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”奈良井千軒と言われる奈良井宿は
1キロもの長い街道脇に諸々のお店等が並ぶ
馬籠 妻籠と訪れたがその規模はここに遠く及ばない”
木曽福島に宿を置き原チャリで奈良井宿まで上ってみた。
途中の中仙道では水舟の里、須原宿や木曽義仲旗揚げ八幡のある宮ノ越宿等を散策。
(興味ある方は水舟や木曽義仲などのキーワードを使ってネットで検索してね!
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須原宿の水舟
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宮ノ越宿にある木曽義仲資料館前の木曽義仲、巴御前の像
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無論平日、マニアックな人でもない限り見学者もいないって感じで、館の管理をしてるのか
おじぃーさんが暇を持て余してか絡んで来る。
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まぁーその他義仲に関わる場所やいろんな史跡情報を貰ったけど・・・
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奈良井宿は中仙道沿いに1キロもある宿場ということで原チャリでウロウロ。
妻籠ほどの観光客はなかったが、資料館や雰囲気を味わうにはちょうど良かった。
ここで知り合った東京からのおじょーさん2人連れに、松本から美ヶ原高原に行き
ぐるりの山々が完璧に見えたと羨ましい話を聞き、思わず松本まで距離も近いし
行こうかなと思った。
まぁーそうするとどんどん京都が遠くなるし、行った分帰らなければと諦めた。
宿場の雰囲気は何処も同じような造りで、色気にはとおい黒か茶色系統ばっかし
なのですぐに飽きた。
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絵の雰囲気ではなかなか理解しにくいでしょうから、写真もどうぞ!
奈良井宿の一部分ですが・・・
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もうぼちぼち中仙道を巡る旅も終わろうか?同じ道を帰るのも面白くないしと
道路標識を見ると、飛騨高山まで大した距離ではないと判りそっち方面を攻めようと
決めた。宿が心配だが・・・何とかなるか!と木曽福島へ帰る。
もう一泊木曽福島で取ってあるんで、明日は鳥を写しに木曽駒高原にと思いを馳せ
木曽の地酒、中乗さんで一人乾杯!そうだ御嶽山へ登ってみよう・・・無論ロープウェイで!
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そんなことを思いつつ酔った勢いで眠った。
今日の水彩画・・・奈良井宿の一角をちょっとタッチを変えてサラッと!
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今日のカワセミ・・・その1
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その2
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今日も暑く、午前中撮影・・・午後お昼寝、夕方絵を描くといった夏バージョン!
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