高根通信

八工3年G組同窓情報

イグサの籠その後

2016-03-06 17:18:05 | Weblog

 松本の師匠を訪ねて籠の底の編み方を習ってきた。

 こんな感じで、編み方は基本的にワラジと同じなのだそうだ。最終的に・・・

 こうなって籠の底ができる。元々地元(新潟の秋山郷にもあった)の籠は底に当たる部分がなく、稲荷寿司の下側のようになっているのだが、この方法は師匠のアイデア。

 5時間ほど滞在させてもらって後は持ち帰り自分でやってみることにした。次の再会は4月。その時は完成品を見てもらえるかも知れない。

 この後辰野の材木屋さんに立ち寄って、看板用の欅一枚板(60cmx270cm)を注文。そのデカさに不安が・・・

 この件に関してはまた後日。


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