ベランダのビニール温室を片づけて、ビニールは次の冬まで出番なし。
フレームは面倒なのでそのまま。
水耕栽培のペットボトルは断熱シート巻き付けて
一寸異様な光景。ペットボトルのままの方が水養液の減り具合が分かって楽なのだが、野菜の種類によっては根が陽に当たるのを嫌うものがあるらしい(遮光した容器の根はすこぶる成績がよい)。またいつの間にかアオミドロ(正式名称は不明)が水養液に発生する。
恐らく空気中にアオミドロの胞子が漂っているのだと思われる。アオミドロは水養液の養分をこれ幸いとばかりに吸収してしまい、肝心な野菜の栄養源を横取りしてしまう厄介者。
何よりも見た目が汚らしい。野菜を管理するものにとってははなはだ迷惑。
まあ人に見せるわけでもないので自己満足の世界ではあるけれど。更に種類を減らして野菜サラダに使うレタス、パセリ中心にしようかなと考えている。
トマトの水耕栽培は果たしてどうなるかお楽しみ。
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