ほぼ毎日、晩秋から初冬にかけて漬け込んだ果実酒をちびりちびり(グビグビ)とテイスティング。
左から(1)三種混合、(2)ガマズミ、(3)マル秘、(4)オオウラジロノキ
(1)先日のかんてんぱぱで会場のディスプレイ用として飾ってあった柿を宝焼酎25度上撰で漬けて
みたが(やはり)美味くないため、柚子の皮を取った残りと家にあった蜜柑を追加して作ったもの。
味は悪くない。
(2)ズミは酸っぱい実の意味。ガマは蒲か蝦蟇かそれ以外かは不明。11月に入ってから熟したものを
収穫したので十分飲める。美味い!(キッパリ)
(3)果実酒の本には記載されていないので説明は割愛。
(4)オオウラジロノキ(大裏白の木)。別名ヤマナシ、オオズミなどと呼ばれている。独特の渋みがあって
美味い。間の抜けた果実酒にブレンドして美味しくする便利なお酒。
※:日本の植物図鑑では漢字表記だと諸説あって混乱するらしく、一般的にはカタカナ表記となっている。
最近冷凍のマンゴー、ラズベリー、ブルーベリーを買って お試し用に漬けてみた。漬けてまだ2日
さすがに焼酎の味が強すぎてイマイチ。これでうまい酒が出来たら楽チン・・・ しかし有難味は薄いだろうなぁ。