東京五輪の陸上男子110メートル障害で金メダルに輝いたジャマイカのハンスル・パーチメント選手が、競技に遅刻しそうな窮地を救ってくれたスタッフの女性を探し当て、お礼を伝える映像を自身のインスタグラムで公開した。同選手は「日本の人々は最高に優しい」と感謝の言葉をつづっている。パーチメント選手によると、4日の準決勝に出場するため選手村から国立競技場に向かおうとしたが、誤ったバスに乗り込んだため別の会場に着いてしまった。選手村に引き返して乗り換える余裕はなく、その場にいた女性に現金を借りてタクシーに乗車。国立競技場に急行してピンチを脱した同選手は、「競技場にたどり着き、十分なウオームアップをして競技に臨めた。これはすごいことだ」。優勝後、パーチメント選手は「恩人」を訪ねて再会。お金を返した上で「決勝に進めたのはあなたのおかげ」と言って、金メダルに触れてもらった。公式ウエアなどのプレゼントも忘れなかった。このエピソードを知ったジャマイカのバートレット観光相は「われわれの国民に親切にしてくださった彼女に報いたい」と、この女性をジャマイカに招待する意向を示している。 (8/13/2021 時事通信)
🥇これもええ話しやぁ...。因みに彼女がパーチメント選手に渡したお金は1万円。教えるまではしても1万円あげるとなると誰にでもできることではない。彼女の親切を超えた心意気に脱帽!!
🥇これもええ話しやぁ...。因みに彼女がパーチメント選手に渡したお金は1万円。教えるまではしても1万円あげるとなると誰にでもできることではない。彼女の親切を超えた心意気に脱帽!!
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