人は誰しも、相手に対して誠実であろうという良心は持っている。
しかし、現実には、結果的に相手の信頼を裏ってしまったり、裏切らざるを得ない場合も、時として人生には起こり得る。
そして、社会には他人を騙して利益を得ようという悪い人間も少なからず存在していることも事実。
それは、人間という罪を持った存在が地上で生きている限り、避けることのできない宿命のようなものである。
そのような現実を踏まえ、欧米社会が社会基礎としているもの。それが「契約」であり、
彼らはそういった概念を、「信仰=神との契約」という聖書(キリスト教・ユダヤ教)から理解している。
それは、日本人が国際社会の一員となるために、
また、神と人間との間で交わされた関係を深く理解するための、極めて必要な概念なのである。(メッセージより抜粋)
音声はこちらからでも視聴できます。
http://www.goodnewsstation.com/msg11221401.mp3
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