ヘブル(30分de一巻 Vol.28) 2018年05月13日 | 日記 いったい誰に対して、神は40年間憤られたのか。罪を犯して、死骸を荒れ野にさらした者に対してではなかったか。(3:17) 初代教会時代の信徒達多くは、ユダヤ教からの改宗者だった。彼らは家族から絶縁され、地域の共同体からも追放され、社会的生存権を奪われた。そういった者同士が助け合い、真に交わる事が出来る家の教会は、こうした背景の中から、必然的に生まれたのである。しかし、こうした厳しい状況の中で、福音信仰を捨て、ユダヤ教にバックスライドした人達も大勢いた。 イエスの十字架から40年、イエスがメシアである事を、民族全体として拒否してしまった事に対する裁きとして、もうすぐユダヤ戦争が訪れようとしている。既に回帰不能点を超えてしまい、イスラエルが国ごと消滅させられてしまうという、緊迫した状況の中で、エルサレムにいるユダヤ人クリスチャンに対して、主はもう一度、真の救いとは何か?と言う事を警鐘する必要があったのである。(メッセージより抜粋) GNSのメインページはこちら! « マハティール氏 逆転大勝利! | トップ | ヤコブ (30分de一巻 Vol.29) »
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