エンジェル田中のホボ毎日記

☆私たちは何を知り、何を祈り、何を伝えるべきなのか? 大衆伝導師“エンジェル田中”が語るレアな聖書メッセージ!

えんぢぇる流聖書講解 ”30分 de 一巻” 66連発!

2016年08月17日 | 日記

8月15日にNHKで放送された 「ふたりの贖罪~日本とアメリカ・憎しみを越えて~」は 淵田美津雄とジェイコブ・ディシェイザー(敬称略)という、この二人の名前をご存知ない人は是非、一度見ておいていただきたいプログラムである。

淵田美津雄はあの真珠湾攻撃の総指揮官。ジェイコブ・ディシェイザーは、日本への復讐心に燃え、 片道分の燃料しか入ってない爆撃機でアメリカから名古屋まで飛んで行って、決死の爆弾投下をした人物。(これが日本本土初の空爆。アメリカ人にも神風特攻隊みたいなのがいたのだ..)

戦場の修羅場をくぐり抜け、奇跡的に生き延びたこの二人は、戦後、なな何と宣教師となって自ら爆撃した地に“非難囂々されまくり”を承知で赴き、決死の宣教活動をディシェイザーは日本で、淵田はアメリカで行なった。彼らをめぐる感動的なエピソードは、かなり強力な証しとなるので、是非皆さん、フォローしておいていただきたい。

さて、この番組のタイトルは、“謝罪”となっているが、先だってのメッセージでもお伝えした通り、戦争に対して謝罪が要求されたり、謝罪が適応されたことは一度もない。世の中「すみません」で済むんだったら、警察も軍隊も必要ないのだ。

淵田美津雄は人々にこう訴えていた。

無知が無理解を生み、無理解が憎悪を生み、憎悪が戦争を生む。戦争は互いの無知から起こったのであり、謝罪ではなく、 互いに理解するため戦争の愚かしさ、憎しみの連鎖を断ち切らなければならない」と。

不詳、えんぢぇる田中はいみじくもこう訴え続けている。

世の中の悲惨は全て、聖書に対する無知と無理解から来ているのダ!

と言うわけで、聖書の最終章である黙示録にキチンと至るために、聖書全般をもう一度おさらいしよう!の目的で、“一日一章”ではなく、“30分 de 一巻” えんぢぇる流聖書講解を、次週から66回にわたって行う。

もはや細部にはこだわってられないので、誤解・中傷を恐れず、編集なしの言いたい放題の30分間!未だクリスチャンじゃないけど聖書を知りたい方、クリスチャンだけど未だ地域教会に属しておられない方は是非、私達と共に学んで行きましょう! メッセージご希望の方は、goodnewsstation@gmail.com まで

 


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