聖書を、特に黙示録を読んでいるか否か・本当に信じているか否かは、その人の生活態度を見ればよく分かる。
もし、本当に再臨の時が近いと言うことが客観的事実として判ったとする・・としたら、まずあなたは何をするだろうか?
街頭に赴き、タスキをかけてメガホン片手に路傍伝道という方法もあるが・・ 先ず、自分自身の近辺整理だろ。
何も家売って、仕事辞めて、教会に集まって祈れ!などと言っているのではない。(アタシは本当に家を手放したが)
第二次大戦下のヨーロッパの教会で、実際にそれをやっていたクリスチャンたちが大勢いたそうだが、それはマズイ。
(そういった慌て者クリスチャンのために書かれたのが第二テサロニケなので、後でよく読んどくように)
確かに時は近付いている。が、今は大艱難時代前の産みの苦しみの時代である。
ちなみに、クリスチャンの大多数を占める艱難期前携挙説の人にとっては、もうそれは何時来てもいい状況にあるので、世間の人達と一緒になってアホなことをしていていいはずがない。「アナタ、自分が信じてること、本当に分かってるの??」と言いたくなる世界である。
それはともかく・・アタシがリバイバルを感じている理由の一つは、今年に入ってから自分自身を取り巻く環境の変化。
主は、アタシの生活に随分刈り込みを入れてくださった。(日本人流に言えば断捨離か?)
今迄、一度も主に刈り込みをされていない人、またはそれを拒否して来た人。
あなたが本当に聖書の言葉を信じているのなら、今の内からもう少し身軽になっておいた方が良い。
その時になったら家の中にあるものなど、取りに行ってるバアイではないのだから..。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます