神様や天国の存在を否定しない人でも、こと話しが悪魔や天使に及ぶと、途端に荒唐無稽な御伽噺のように受け取られてしまう。
だが、それこそ悪魔が最も意図することろなのだ。
組織の崩壊を企む者にとって最も都合が良いのは、自分の存在を相手に知られないことにある。
世の中には光と闇、表と裏、+と-があるように、神様と天使の対極には、悪魔と悪霊が存在する。
そしてその事実が唯一明確に記されている書物が、聖書である。
人間の主体は霊であり、実はこの世は霊的戦場であると言う事実を人々にどうに伝えるか?
それが日本宣教における一大テーマなのである。
天使たちは皆、奉仕する霊であって、救いを受け継ぐことになっている人々に仕えるために、遣わされたのではなかったですか。(ヘブル1:14)