「星に願いを」は確かにある意味で事実である。
「思考は現実化する」とは、成功哲学における鉄則だが、
自分が欲しいものを即座に言える人の行動は、日常生活において無意識の内に目的達成のための選択をしているので、目的が実現化する可能性が高い。
ただ、「自分は本当は何をしたいのか?」という、自分の内にある奥深い欲求(本音)が分からないと、
人は一人よがりの価値観に支配され、本当は自分には必要のないものを必要と思い込み、欲求に人生を振り回されてしまうことになる。
願う事自体は悪いことではない。
しかし、それが本当に自分にとって必要なものなのかという願い(Having)と、それを実現化させるための(Doing)、そしてそれが真に神から自分に与えられた使命(Being)であること、
人生を真に達成するためには、この3つのことが統合されていなければならないのである。(メッセージより抜粋)
メッセージはこのアドレスからも視聴できます。
http://www.goodnewsstation.com/msg11091401.mp3