来年の元旦は、一秒長い?
総務省と情報通信研究機構は12日、天文上の時刻(天文時)と世界標準時との誤差を調整するため、2009年1月1日に「うるう秒」による調整を行うと発表した。午前8時59分59秒と同9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を追加する。この種の調整は06年1月1日以来、3年ぶり24回目。(Yahoo!ニュースより)
今年はうるう年で、平年より一日多い年なのだが、何故うるう年があるのかというと、暦と太陽や月の運行との間にずれが出るので、それを補正する為に、4年に一度一日増やすのだそうな。凄く簡単な説明で申し訳ないが、多分あってると思う(笑)
なんというか、昔の人は月の満ち欠け等によって、時間の概念を得たのだと聞いてるが、そういう月や太陽の周期というのが、実はきれいに割り切れるものではない、という所にロマンを感じたりする(意味不明)。正確な時計をじっと見続けて、一時間経った、一日過ぎた、などと時間の経過を正しく把握しているようでも、実際にはずれが生じるのだ。所詮、自然の摂理を人間がコントロールしようなんて、無理な話なのだということね^^;
それにしても、○○年の1月1日0時と、××年の1月1日0時とでは、同じ1月1日0時でも、違うんですよ、少しずれてるんですよ、なんて、どうして分かったのだろう?
という訳で、来年の元旦は、一秒長いのである。あまり得したような気にはなれないが(笑) 2006年の元旦にも同じような事があった、なんて知らなかったけど^^; ま、新年の朝目覚めて、初日の出を鑑賞して、お雑煮を食べたら、117にコールして「午前8時59分60秒です」というアナウンスを確認するのも面白いかも(笑)
何でも割り切れたら楽しくないじゃぁ~ないですか?
割り切れないから楽しいんですっ!(いや、だから?)
>割り切れないから楽しいんですっ!
おっしゃる事はよく分かります。文系バンザイ!(爆)
>「正月元旦の00時00分の時報は『あけましておめでとうございます』って言う台詞がオマケでついてくる」
あの無機質な声で「あけましておめでとうございます」と言われても、なんか怖いですね(笑)つーか、リズムが狂いそう(爆)
所で、僕は昔ずっと、117の時報は、女性が時計とにらめっこしながらアナウンスしてるのだ、と思い込んでました。水も飲めないし、トイレにも行けなくて、大変な仕事だなぁ、なんて(爆)
>女性が時計とにらめっこしながら
>アナウンスしてるのだ、と
>思い込んでました。
面白い、面白い。^^
時報(117)で思い出したけど
電話の天気予報(177)っても、
昔は随分、利用したような
記憶がありますが、ここんとこ
2,30年はほとんどかけたことが
ないような…。
いつも117と177とどっちだったっけ?
って迷ったもんです。
時報は「ピ(1)ッピ(1)ッと鳴(7)る」
って風に覚えて、天気予報の177と
間違えないようにしていました。
ですが、それはいまでは遠い昔の
記憶になってしまいました。
>面白い、面白い。
ははは、バカですよねぇ~(爆) お姉さんが、時計を睨みつけながら、「ただ今、午後1時3分10秒です」なんて喋ってる姿は、鬼気迫るものがあります(笑)
でも、テープレコーダーとか自動音声とかない時代は、どうしてたんでしょうね。
>いつも117と177とどっちだったっけ?って迷ったもんです
今でもそうですよ(笑) さすがに117は使いませんが、104はよく利用します。けど、114にかけたりしてますし(爆)