日々の覚書

MFCオーナーのブログ

「リング」の輪

2005年05月31日 22時58分08秒 | テレビ番組
僕の小学3年の姪っ子が、怖い映画を見たい(または怖い本を読みたい)と言っていた。なんとなく分かる気がする。僕も、その年頃の時は怖い本を読んでみたくて仕方なかった。何故なのか、理由はよく分からないのだけど。

で、姪っ子が「リングって怖いの?」と聞くので、「怖いよ、小説の方は」と僕は答えた。そしたら、姪っ子は映画に興味があったらしい。映画は怖くないのか、と言うので、別に怖くない、というかつまらない、とさらに僕は答えた。興味を持ってるのに悪いけど、つまらないものはつまらない。映画見るなら、小説を読んだ方がいい。だから、正直に姪っ子にも言ったのである。

実際、映画版「リング」はつまらなかった。「リング2」はそれに輪をかけてひどい映画だった。「リング」を見たスティーブン・スピルバーグが、翻訳権を買い取ってハリウッドでリメイクしたのは有名な話だが、何故こんなもの見てリメイクしようと思ったのか不思議である。素材は良いのだから、ハリウッドならもっと凄い物が作れる、とでも考えたか。ちなみにハリウッド版「リング」は見ていないので、面白いかどうか分からない。

このつまらない映画の原作である小説「リング」は面白い。というか、初めて読んだ時は衝撃的ですらあった。何だか分からないけど、とにかく怖い。深夜に読み終えた後、トイレへ行けなかったくらい怖い小説だった。内容については否定的な意見もかなりあり、ビデオを見たら一週間後に死ぬ、なんてあまりにも非科学的過ぎる、というのが主な批判であったような。分かってないなぁ。あまりにも非科学的で、説明がつかないから怖いんじゃないの。この小説「リング」の凄さは、その訳分からない恐怖にある。今までの怪奇小説やホラー小説にはない、新しいタイプの恐怖だったと思う。幽霊が出るとか、悪魔が乗り移るとか、暗闇の中を殺人鬼が追ってくるとか、そういう対象のはっきりした恐怖でない所が凄いのだ。小説「リング」の中で一番怖いのはなんだろう。ヒデオテープか。貞子か。迫り来る死の恐怖か。それらの恐怖が渾然一体となって、さらなる恐怖を増殖させる。だから「リング」は怖いのだ。鈴木光司はとんでもない小説を書いたものだと思う。

所が、映画化された「リング」は、こういった混沌とした恐怖をすっきりと整理し、その対象を貞子のみに絞ってしまった。一作目はまだしも「リング2」は完全に貞子の映画である。ま、そういう怖いキャラクターを創造し、貞子=怖い、というイメージを一般に浸透させてしまったのは、ある意味大したものだが(世の中の貞子さんは、一気に肩身の狭い立場になってしまった。ご同情申し上げる)、だいたい小説に於ける貞子は、あんな化け物ではなかった。それどころか、絶世の美女として描かれていたのだ。続編の「らせん」でも同様。自らの怨念をビデオテープに念写するほどの類い希な超能力者である貞子は、怨念の塊となって甦ると、その美貌で男たちを惑わし、着々と異形の世界を作っていく(ここいらは「らせん」の話なんだけどね)。そんな貞子が、映画では長い髪で顔を隠して井戸から這い出してくる、ただの化け物になってしまった。映画版「リング」の怖さは、振り返ると貞子がいる、といった部分に集約されてしまっている。暗い所で、いきなりあんなのが出てくれば、誰だってびっくりするよ。そう、お化け屋敷と一緒。得体の知れない恐怖ではなく、暗闇で「わっ!」と脅かすあの感覚。こういうのを子供騙しというのだ。

もちろん、ここまでは姪っ子には説明してない(笑) そりゃそうでしょ、訳分からないもんね。

付け加えておきたいのだが、小説「リング」が文庫本になってからじわじわと売れる、という異例のベストセラーとなり、世間でも話題になり始めた頃、テレビの2時間ドラマになった事がある。これは面白かった。映画と違い、小説を見事なまでに映像化し、しかも例のビデオテープや貞子をはっきりとした形にして見せた事で、小説とは違った楽しみ方が出来る作品になっていた。ほんと、あのビデオテープの映像は見事だった。小説だとそれぞれの頭の中にイメージとして残るだけだが、正にそのイメージ通りであり、また曖昧だった部分が鮮明な映像になることで、不気味さが倍増する。早い話が、イメージと違うなぁ、ってのが全くなかったのだ。これは凄い事ではなかろうか。そして貞子。美しいが不幸な生い立ちと持って生まれた特殊な能力と身体のせいで、安住の地を見つけられない薄幸の女性。演じたのは三浦綺音という人で、最近見ないけど、顔に似合わない大胆な演技で当時話題になっていた女優だ。これがはまり役だった。美しく儚くだけど尋常でない物を感じさせる女性。正に貞子そのものだ。主役の高橋克典や原田芳雄も好演だったし、単に2時間ドラマと片付けてしまうには、あまりにも勿体ない、素晴らしい作品だった。もし、これがDVDで出ているなら、映画版より、こちらを見る事を強くお薦めする。

実は「リング」ネタ、というか「リング」から派生したネタはまだあるのだが、一旦ここで終わりにする。続きは明日(?)

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アタッシュケース

2005年05月29日 17時55分35秒 | 与太話
仕事でアタッシュケースを使っているのだが、今のは随分長い事使っているので、ボロボロになってきた。で、新しいのを買ったのである。

アタッシュケースを買うなんてかなり久しぶりで(10年振りくらいではないか)、どこで買えばいいのか、はたと考えてしまった。確か、以前買った時は、鞄をはじめとするビジネス用品のディスカウント店で買った気がするのだが、いざ買おうと思うと、そんな店なかなか見当たらない。それでも、適当に歩き回って2~3軒それらしいのを見つけたので、入ってみた所、今度は希望通りの物がない。ある店では「今はアタッシュケースは流行らないんで、うちでは扱ってません」と言われ、別の店では予算オーバーだった。一番安いのでも8000円ほどしたのだ。それくらい普通じゃないの、なんて言われてしまうけど、その10年程前に買った時は、確か4000円程度だったのだ。どうせ仕事でしか使わないし、またスーツや靴と同様、アタッシュケースも経費として認めて貰えないから、安いのを買うしかない。さて困った。

結局、ネットで調べて、ビジネス鞄専門に扱っている店を何軒か探して、今日改めて行ってきた。最初からそうすべきだったのだ。そんなもん、どこにでも売ってるよ、と思っていた僕が甘かった。で、早速ネットで探した一軒目に行ってみると、あったあった、大小のアタッシュケースがずらりと並んでいる。とそこへ店員が、「どのような物をお探しで?」と近づいてきたので、「とにかく安いのを」と答えると、「それなら、こちらですね」と指差す先には税込み3,732円也のアタッシュケースが。今使ってるのよりやや大きいけど、持ってみたら別に違和感はないので、すぐそれに決めてしまった。

今日の教訓:事前調査はちゃんとしよう。行き当たりばったりは良くない。

さて、アタッシュケースも新しくなり、明日から新たな気持ちで仕事が出来る...って事は多分ないな(爆)

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ロックが歌舞伎町を変える!?

2005年05月26日 23時59分30秒 | テレビ番組
いよいよクイーンのミュージカル(正確に言うと、クイーンの曲を使ったミュージカル)『We Will Rock You』が明日初日を迎える。3ヶ月のロングラン公演なのだが、はっきり言ってファンしか見ないだろうし、そんなに続くのか実は不安である(笑) ちなみに、僕は6月4日の昼公演を見ます。もし、見かけたら気軽に声をかけてやって下さい(笑)

そのせいでもないだろうが、さっきNHKの10時のニュースの中で、このミュージカルが取り上げられていた。教えてくれた人がいたので、普段テレビを見ない僕でも知っていて見る事が出来たのだが、もちろんNHKである。単純にクイーンの紹介や特集をするはずがない。正直言うと、全く知らなかったのだが、この『We Will Rock You』が新宿で上演される裏には、非常に深い事情があったのである。

歌舞伎町といえば、やはり日本最大の歓楽街であり、それなりにおっかない場所なのである。ほんとは素人が近寄ってはいけない場所なのだ。実際、中国マフィアの暗躍が取り沙汰され、犯罪も後を絶たないという。近頃では、イメージの悪さから客足が遠のき(嘘つけ、って気がするけど)、閉店に追い込まれる店も多いらしい。ほんと、にわかには信じがたいけど(笑) そんな歌舞伎町のイメージを一新し、人々をこの街へ呼び戻そうというプロジェクトの一環として、『We Will Rock You』の上演が決まったのだそうだ。へぇ~。知らなかった。

確かに、新宿コマ劇場で上演される、と聞いた時は意外だったけど、さっき見た番組によると、新宿コマは演歌の殿堂として知られており、ミュージカル(それもロックの)を上演するのは初めてなのだそうだ。しかも、今までのロングラン記録は美空ひばりの一ヶ月半であり、今回のように3ヶ月もやる事自体が異例らしい。へぇ~。で、初日を迎えるにあたって、3ヶ月近くも休館にして、場内の改装をしたとか。へぇ~。新宿区役所つーか区長(女性だった)もバックアップしてるそうな。へぇ~、へぇ~。

女性区長は力説する。「このミュージカルは20万人を動員します。ということは、普段歌舞伎町に来ない20万人が、歌舞伎町を訪れる事になります。新しい人たちが訪れる事で、歌舞伎町を変えてくれるはずです。」う~む、『We Will Rock You』はそんな重大な任務を背負っていたのか。地元商店街の人たちも期待してるらしい。街中にポスターが貼られ、今や歌舞伎町は『We Will Rock You』一色だとか。もし、思ったほど客が入らず、一ヶ月で打ち切りになったりしたら、一体どうなるんだろう?(爆)

見ていて、なんとなくしっくりこない物を感じたのは、僕だけではあるまい。そんな事で歌舞伎町が変わるのか。新しい客層が増えても、歌舞伎町に取り込まれるだけではないのか。だいたい、何かを変えようとする時に、ある年代の人々はロック(音楽)の力を借りたがる。ロックが既成概念をぶち壊し、新しい価値観を与えてくれる、なんて本当に思っているのだろうか。いい加減にして欲しい。昔はともかく、今じゃロック=若者、なんて公式は通用しない。かつてロックを毛嫌いしていたオヤジどもが、なにか勘違いしているだけじゃないの? それに、歌舞伎町の何をどう変えたいのか、今いちよく分からない。犯罪のない街にしたいのなら、歌舞伎町に巣くうマフィアどもを根こそぎ退治しないと意味ないだろう。若い人にもっと遊びに来て欲しいのなら、ロックミュージカルじゃなくて、違う企画を考えなさい。健全な街にしたければ、ディスコも飲み屋も風俗店も一掃して公園にでもするべきでしょう。結局、目先の変わった物に飛びついて騒いでいるだけ、って気がする。いい年こいて...

また、そういうものに、クイーンが担ぎ出されてしまった、というのがイヤだな。大人たちが若者にアピールする為の道具にされたみたい。そういうのに担ぎ出されて、クイーンが政府公認というかPTA御用達バンドみたいなイメージが植え付けられてしまう事を、僕は最も危惧してしまうのだ。選挙戦でロックを流したクリントンを思い出してしまった。単に女性区長がクイーンのファンなので舞い上がっている、という方がよっぽど納得出来る。

番組でインタビューされてたゲイだかニューハーフだかって感じのお姉さんの、「混沌とした所が新宿の魅力なんだから、変えて欲しくない」という一言の方が、よっぽど重みがあった。良くも悪くも、歌舞伎町は“闇”の部分を持った街なのだ。そう簡単に変えられるもんしゃないし、またそれはそれでいいではないの、という気もする。行きたくない人は行かなければいいだけ。僕のように(笑)

でも、少し違う意味で、クイーンって凄く歌舞伎町が似合うバンド、って感じもするけどね(笑)

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自画自賛

2005年05月22日 22時47分42秒 | 与太話
先月はブログの毎日更新を達成したものの、今月はこれが8回目の更新である。かなりのペースダウンだ。先月はヒマだったのか? いや、単にやる気の問題だろう(笑)

今、巷には洋楽コンピのCDが溢れていて、洋楽では一番の売れ線なんだそうな。何のひねりも工夫もなく、ただ有名曲を意味なく詰め込み、どれも同じ内容なのをジャケットやタイトルを変えて誤魔化している商品が売れる、というのは嘆かわしい事だが、色んな曲がいっぺんに聴けてお得、というメリットは確かにある。ただ、これを入口とせずそのまま止まってしまう人が多いので、洋楽CDは全体としては売れないのだろう。ほんとに嘆かわしい。

とは言うものの、僕はこの手のコンピのように、自分で選曲してCD(MD)を編集する、というのが実は大好きなのである(笑) 一応、自分なりにテーマを決めて、それに沿う曲を有名無名を問わずリストアップし、曲順にも頭を悩ませながらCD(MD)を作る、これ以上の楽しみがあるだろうか(爆) そうして出来上がったCD(MD)を自分で聴いてみて「う~む、なんて素晴らしいんだ!」と自画自賛しているのである。オレって、いいセンスしてるじゃん、と(自爆)

選曲のポイントとしては、有名アーティストの無名な曲、もしくは忘れられてしまったアーティストのヒット曲、といった所で、やはりひねてるなぁ(笑) ま、僕としては、知られざる名曲をみんなに聴いて欲しい(知られざる、と思ってるのは、実は自分だけだったりする)というだけなんだけど。新旧問わずいい曲はいい曲なのだし、世間に知られていなくてもいい曲はいい曲なのだ(笑) また、自分が決めているテーマにふさわしいかどうか、というのも重要なポイントなのであって、そのテーマに沿う曲なら有名無名は関係なくセレクトされるべきなのだ。で、結果しとてややマニアックというか通好みな選曲になってしまうのは避けられない訳で、おそらく、僕の編集したコンピが店頭に並んでも買う人はいないだろうな(自爆)

僕は今まで、MFCのトップページのカウンターがキリ番(20000、30000、40000)に到達すると、記念品としてCDを編集してきた。本当にセンスいい内容になっているのかどうか、は見事キリ番を踏んでCDを手にした人に聞いてみて欲しいが、実はもうすぐカウンターが50000に到達するのを記念して、またしてもCDを用意したのである。今度のも、これまた自画自賛してしまう内容なのであって、どうも信用出来ないという人は、キリ番を踏んで頂いてCDをGETして欲しい。僕の言葉が嘘でない事が分かって頂けるはず(どこから来るのだ、この自信は)。でも、限定一枚生産なので、CDをGET出来るのは一人だけ、僕の言う事が嘘ではない、と納得して下さる人も一人だけなのだ。これでは、いつまでたっても嘘でない事は証明出来ないな(爆) 

という訳ですので、皆さん、是非キリ番狙って下さい。
よろしくお願いします。
(今回は、これが言いたかったのだった)

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GENERAL HOSPI-TALE

2005年05月16日 22時25分16秒 | 与太話
どうも風邪をひいたらしい。ここ2~3日、喉がイガイガしていたのだが、今日はひどかった。喋ってる途中で声が出なくなる事数回。声が自分のじゃないみたいで、喋るのもイヤになる事数知れず。普通に喋れないから、喋っててもどことなく機嫌悪い。喉以外の身体のパーツは何ともないし、体調も悪くない。風邪か、それとも単なる喉の不調か(酒飲み過ぎとか、タバコ吸いすぎとか)、と悶々としていたら、うちの女子社員に「今年の風邪はまず喉から来るらしいですよ」と言われたので、やはり風邪か、ならば早めに直さねば、と今日会社帰りに医者へ行ってきたのである。

いつもなら、こんなにすぐ医者へ行ったりしないのだが、ここんとこ忙しくて風邪なぞひいてられないので、行ってきたという訳だ。いえ、忙しいのは仕事じゃなくて...仕事なら風邪ひいたら休めばいいが、プライベートだとそうもいかん(爆)

さて近所の医院へ行って受付で保険証を出す。今年から、保険証がカード(クレジットカードみたいな感じ)になったのは皆さんご存知の通り。今までの保険証に比べると持ち運びはしやすいけど、すぐ失くしそうな気もする。どこにしまったか、すぐ忘れそうだし(笑)
で、受付して待合室へ。先客は5人(組)。子供連れのオバサン、若い女性、ジャージのオッサン、そしていかにもサラリーマンが二人。どれくらい待たされるのかな、と思ったら案外早く4番目に名前を呼ばれた。子供連れのオバサン、若い女性、ジャージのオッサンの次だ。いいのかな、と思いながらサラリーマンの前を通り過ぎる時にふと見ると、二人とも名札をつけている。あれと思い、よくよく見ると一人は“久光製薬”もう一人は“カネボウ”と書いてあるではないの。なんのことはない、製薬会社の営業マンなのだ。きっと先生に面会する為に、診療が終わるのを待っているのだろう。大変だなぁ、こんな時間まで。

さて、診療はあっさりと終わり、隣の薬局でクスリを貰っていくように言われた。で、薬局へ行ってクスリを出してもらう時、薬剤師の兄ちゃん(どう見ても僕よりは若いと思う)が、やたらと丁寧に挨拶した後、詳しくクスリの説明をしてくれる。近頃流行りの、なんたらかんたらコンセンサス(爆)とかいうヤツか。親切なのはいいけど、長い説明が終わるまで金は払えないので、他の客(患者?)は待っていなければならない。急いでる時はイライラするだろうな。

病院とか薬局とかいう所は、人が来た時に「いらっしゃいませ」と言う訳にはいかないのか、「こんにちは」とか「こんばんは」と挨拶する。やはり“患者”は“客”ではないのか。お金払っていくんだから、客には違いないと思うんだけど。でも、具合悪くて病院に行くのに「いらっしゃいませ」なんて言われたら、気分悪いかな。

今日の薬局で見たのだが、クスリの飲み方について説明書きが店内に貼ってあり、最後の方に「食間とは、食事と食事の間の事で、食後2時間くらいです。食べながらクスリを飲むのではありません」と書いてあって、これが一番笑えた。かくいう僕も、子供の頃そう思い込んでいたのだ。そういう子供は今でもいるんだね。いや、大人もか(笑)

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