日々の覚書

MFCオーナーのブログ

第九

2014年12月23日 23時11分03秒 | 音楽ネタ

以前にもネタにさせて貰ったが、またしてもコンピを作った。題して、“懲りないコンピ14”。曲目はこんな感じ。

 

1. Is This Love/Whitesnake
2. I Was Made For Lovin' You/Kiss
3. You're My Girl/Franke & The Knockouts
4. Down On Love/Foreigner
5. Surrender/Cheap Trick
6. Carrie/Europe
7. Winning/Santana
8. Love Will Find A Way/Yes
9. Feelin' Satisfied/Boston
10. Don't Cry/Asia
11. People Of The South Wind/Kansas
12. For A Little Ride/The Law
13. Learning To Fly/Pink Floyd
14. Bad Time/Grand Funk Railroad
15. Afetr The Fall/Journey
16. Sentimental Street/Night Ranger
17. Isolation/TOTO
18. Blue Color Man (Long Night)/Styx

 

分かる人は分かると思うけど、今回のテーマは「産業ロック」である。我ながらナイスな選曲だなぁ、なんて自画自賛したりして(爆)

 

上記以外にも、ハートとかジェファーソン・エアプレインとか、他にも入れたいのがあったけど、諸事情により今回は見送った。次回をお楽しみに(ねぇーよ)

 

 所で、話は変わるが、年の瀬である(何を今さら)。年の瀬の風物詩と言えば、なんたって第九なんである。正確には、ベートーベン作曲/交響曲第九番 ニ短調 作品125「合唱付き」、というらしい。という訳で、年の瀬でもあるので、第九を聴きに行ってきたのである。

 

 

 

 

場所はNHKホール、演奏はNHK交響楽団と、日本が世界に誇るコンサートホールであり、オーケストラである。悪かろうはずがない。良いものを聴かせて頂きました。おかげで良い正月が迎えられそうである(笑)

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開高健記念館

2014年12月20日 21時20分15秒 | 与太話


開高健記念館に行ってきたのである。


芥川賞作家でもある開高健は、元々大阪の出身だが、44歳の時茅ヶ崎に引っ越してきて、そのまま亡くなるまで茅ヶ崎で暮らしていた事は、知られているようないないような(笑) その、開高健が住んでいた邸宅が、10年程前に記念館として一般開放された。記念館があるのは知ってたけど、行くのは初めて。茅ヶ崎市内の閑静な住宅街の一角だった。



開高健の書斎だそうな。なかなか居心地良さそうだった。



ごしんまりとした、だけど季節感溢れる、いい庭だった。



館内で売られていたポストカードのうちの一枚。この言葉は知ってたけど、開高健とは知らなかった。


昭和39年の東京オリンピックの前年、開高健はオリンピック前の東京を一年間書き続けたルポを発表している。館内でも売られていたので、買ってみた。再び東京にオリンピックを迎える昨今、昭和30年代後半の東京を捉えたルポをじっくり読んでみようと思った師走のとある休日なのであった。


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