日々の覚書

MFCオーナーのブログ

3/13 ムスターファ@六本木Club Edge

2016年03月14日 22時43分43秒 | 日記
キース・エマーソンの訃報のショックも冷めやらぬ(そのせいか肌寒かった)3月13日の日曜日、以前何度かセッションでご一緒させて頂いたKumaさんのクイーンのコピーバンド、ムスターファのライブに行ってきた。奇しくもこの日、大阪では有名な(笑)フォリナーのコピー・バンド、FOREFINGERが新メンバーを迎えての初ライブを行っていた。何故そっちには行かなかったのか?と言われてしまうと困るが(笑)、ま、遠くのフォリナーより近くのクイーンということで(意味不明)

ムスターファのライブが行われたのは、六本木のライブハウスClub Edge。もちろん初めて。中に入ってみると、旧知の顔がちらほら。久しぶりに会ったKumaさんにも挨拶したりしてるうちにライブが始まった。



オープニングが「アクション・ディス・デイ」だったんで、ちと驚いたけど、その後も「夜の天使」「クール・キャット」「セイル・アウェイ・スイート・シスター」「恋のゆくえ」等々、本家はライブではやらなかったであろう隠れた名曲が続いて、すっかり嬉しくなってしまった。コピバンはこうでなくては。「クール・キャット」のエンディングに、TOTOの「ジョージー・ポージー」のエンディングをくっつけたら面白いな、なんてふと思ったりして(笑)

フレディのソロでもお馴染み「グレート・プリテンダー」や「Radio Ga Ga」といった定番曲も取り混ぜて11曲(だったと思う)、堪能させて貰いました。Kumaさんの的確で安定したギタープレイも相変わらず良かったし。見ていて、こんなバンドやりたいなぁ、なんて思ってしまうくらい。もっとやって欲しかった(笑)

という訳で、楽しいライブだった。Kumaさん、ムスターファの皆さん、お疲れさまでした。レポが短くてごめんなさい^^;



ところで、開演前の会場内のBGMは、クイーンのカバーだったのだが、聴いた事ないバージョンばかりで、実に新鮮だった。なんか、ジャズみたいだったりパンクみたいだったりカントリー風だったり。特に凄かったのが「ポヘミアン・ラプソディ」で、終始ドンパッドンパッってリズムで引っ張ってて、アカペラもバラード・パートもオペラ・パートもハードロック・パートも、全部同じリズムになってた。斬新だ。正に目から鱗。こういうのもアリだな。誰がやってんだろう?このCD欲しいな(爆)

ムスターファとは全く関係ないが、六本木を“ぎろっぽん”なんて本当に言うのだろうか?(爆)

コメント (4)
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