日本時間でいうなら昨夜、ワールドカップロシア大会の決勝戦が行われ、フランスが決勝初進出のクロアチアを4-2で破って、20年振り2度目の優勝を決めた。こうして、1ヶ月に及ぶワールドカップロシア大会は幕を閉じたのであった。個人的には、思い出深い大会となるだろう。日本代表の歴史に残る健闘もさることながら、今回は可能な限り中継を見て、印象的な試合も多かったからでもある。これについては別の機会に譲るとして(笑)、とにかく皆さんお疲れさまでした。
という訳で、最近買ったCDから(唐突)
The Lexicon Of Love Ⅱ/ABC
ABCにとって通算9作目、前作より8年振りの新作である。買ったのはつい最近だが、実は2016年に出ていたらしい。全然知らなかった^^; ABCと言えば、なんだかんだ言っても1982年の1stが最高傑作との誉れ高く、80年代初頭に世を席巻したニュー・ロマンティックを代表するアルバムな訳だが、この新作『The Lexicon Of Love Ⅱ』は、その永遠の名盤の、34年を経て登場した続編という事になるのか。何故、今、続編なのか、それはちと分からんけど、聞く所によると、色々とややこしい事情があるらしい(笑)
ま、とにかく、そのジャケットとアートワークに目は釘付けだ。個人的には、ABCの1stは、中味だけでなく、ジャケットもロック史に残る大傑作と思っているが、それをさらに発展させた今回のジャケットも、実に素晴らしい。スタイリッシュでゴージャスだけど作り物っぽい雰囲気もたっぷり、見てるだけでワクワクして、いやでも中味に期待せずにいられない。1stを初めて見た時と同じ。
聴く前にブックレットを見てみると、なんと、アン・ダッドリーの名前がある。1stでもストリングス・アレンジを担当していたが、今回も同じ。但し、それ以外に1stに携わっていた人の名前はない。プロデューサーだって、トレバー・ホーンではないし、マーク・ホワイト、スティーブン・シングルトン、デビッド・パーマーといったABCのオリジナル・メンバーが久々に顔を揃えている訳でもない。続編とはいえ、懐古趣味ではない、という事か。
音楽的には、復活して以降のABCの方向性と変わることのない、すなわち、オシャレで洗練されたオトナのロックである。1stのような、オシャレでゴージャスでありながら、どこか退廃的な雰囲気を漂わせていたグラム風ではない。アン・ダッドリーのストリングス・アレンジは相変わらずゴージャスで、実にいい感じなのだが、1stの印象とは違う。
結論からすると、内容は決して悪くない。好みはともかく、現在進行形のABCである。けど、タイトルやアートワークから、つい1stの世界の再現を期待してしまうが、実際にはそうでもないので、期待はずれという印象を与えかねない、というややこしい作品になってしまった。くどいようだが、内容が良いだけに残念だ。余計な事しない方が良かったのかも(笑) 日本発売がないのも残念。
River Of Dreams/Billy Joel
今から2ヶ月ほど前、朝早い便に乗るので、4時過ぎに家を出て車で空港に向かった。その時、カーラジオのFMで、ビリー・ジョエルの曲ばかり流していた。DJのナレーション等は全くなく、ただ曲を流すだけ。それも、70~80年代の定番ヒット曲は全然かけず、90年代の『ストーム・フロント』『リバー・オブ・ドリームス』からの、割と地味目な曲ばかりだったのだが、あまりビリー・ジョエルばかり続くので、イヤな予感がした。この雰囲気、何年か前のホイットニー・ヒューストンの時と似てる。まさか...と思ったら、後でその日がビリー・ジョエルの誕生日だと知った。5月10日のことだった。本当は、5月9日なのだが、前日の晩からかけ続けていたら、日付が変わってしまったのだろう。ま、いいか(よくない)
という訳で、『リバー・オブ・ドリームス』である。確か、1993年に出たはずで、現時点では、ビリー・ジョエルの最新作である。なにせ、このアルバム以降、オリジナル・アルバム出してないはずだし。なんか、当時、ビリー・ジョエルはインタビューで、もうポップスは作らない、なんて言ってたような気がする。実際はどうなのか?
で、『リバー・オブ・ドリームス』なのだが、実に硬派なロック・アルバムと言っていいと思う。メロディの分かりやすさはビリーならではだけど、サウンドが立派にロックである。曲も、センチメンタルなバラードなど皆無で(ビリー自身、昔からそんな曲はほとんどないけどね^^;)、とにかく攻めてくる感じ。このあたりは、出た当時も、昔と少し違う感じ、なんて思ってた。収録曲も良い。やや地味目かもしれないけど、「The Great Walls Of China」「Blonde Over Blue」「Famous Last Words」あたりが個人的には好き。『ストレンジャー』や『ニューヨーク52番街』に勝るとも劣らない名盤と思う。
やっぱり、前にも書いたけど、ビリー復活して欲しい。よろしくです^^
The Real McCoy/Van McCoy
以前ネタにしたけど、70年代ディスコの重鎮バン・マッコイの『ディスコ・キッド』に続くリーダー作。1976年の夏頃に出た記憶あり。
ちなみに、↑のリンクをクリックしてご覧頂きたいのだが、このURLのページに飛ぶと、ジャケットはバン・マッコイなのだが、アーティスト名はマッコイ・タイナーとなっており、レビューもマッコイ・タイナーだ。要するに、同名のアルバムがあって、アマゾンではごっちゃになってる訳だね(笑) ま、いいけど(よくない)
という訳で、マッコイ・タイナーではなく、バン・マッコイの『The Real McCoy』である。「ハッスル」の大ヒットから、ほぼ一年過ぎており、当時は今以上にヒットのサイクルって短くて、一年過ぎたら“あの人は今”的な扱われ方をされる人も多くて、少々残念だが『The Real McCoy』が出た時点でのバン・マッコイも、ややそんな感じになってたのは否めない。ただ、まだ勢いは残ってて、本作もインスト中心の収録曲は、1曲を除いてバン・マッコイのオリジナルであり、ディスコというより、ダンサブルなインスト集という感じで、「ハッスル・ジェット」「ひとめぼれ」「ナイト・ウォーク」あたりの出来が良い。「ハッスル」と並ぶバン・マッコイの代表曲「アフリカン・シンフォニー」も、リメイクして収録されている。今のR&Bに慣れた耳からすると、刺激も少なくて、やや退屈かもしれないが、とにかく良質のポップ・ミュージックである。ソウルフルとは言い難いけど^^;
『サタデー・ナイト・フィーバー』から40周年の今だからこそ、バン・マッコイが再評価されて欲しいなぁ、と切に願うものであります(笑)
Restoration Reimagining The Songs Of Elton John And Bernie Taupin
エルトン・ジョンは今年デビュ-50周年だそうな。浮き沈みの激しいこの世界で、多少のスランプはあったとはいえ、50年間も一線で活動し続けてきたというのは、ほんと凄いことだ。好き嫌いは関係なく、その点は素直に賞賛されて然るべきと思う。
さて、エルトンの50周年を記念してのことかどうか、よく分からないけど、今年になってエルトンのトリビュート・アルバムが2種類発売された。レディ・ガ・ガ、コールドプレイ、メアリー・J・ブライジなどの人気アーティストによる『Revamp』と、カントリー系のアーティストたちによる『Restoration』である。どちらも面白そうなのだが、まずは『Restoration』を買ってみた。カントリー系というのが興味をそそられる(笑)
参加アーティストは、ウィリー・ネルソン、エミルー・ハリス、ドン・ヘンリーといった大御所から、僕などは名前すら知らない若手まで多士済々。選曲も往年の名曲から、比較的最近の地味な曲まで幅広い。エルトン自身も元々カントリー風の曲を多く発表してることもあり、カントリーフレイバーも全く違和感ない。
今を去ること約27年前(!)、やはりエルトン(とバーニー)の曲を人気アーティストたちがカバーした『トゥー・ルームス』というトリビュート・アルバムが発売された。今にして思うと、90年代ってトリビュート・アルバムが流行ってたような気がするのだが、そのムーブメントに乗っかった形でのリリースであったような気もする。エリック・クラプトン、スティング、ロッド・スチュワート等々の大物によるトリビュート・アルバムだった訳だが、曲によっての出来不出来或いは好き嫌いはあるものの(笑)、カバーする側の持ち味と原曲の素晴らしさの両方が程良く拮抗した、良いアルバムだった。
今回もそうなのだが、エルトンの曲って、クセがありそうだけどそうでもない、って感じで、誰がカバーしても意外とハマるのだ。前述の大御所による『トゥー・ルームス』もそうだけど、『黄昏のレンガ路』のアニバーサリー・エディションに収録されていた、おそらくヒップホップ系アーティストによるカバーも、これまた実に相性ピッタシ。「ベニーとジェッツ」なんてラップが入ったりするのだが、意外にも違和感無し。エルトンのカバーって、案外面白い。意外な発見かも。
そうなのだ、エルトン(とバーニー)の曲って、相手を選ばないのだ。聴くのはもちろん、カバーするのでも、誰がどうカバーしても、原曲の良さは損なわれずにカバーする側の持ち味は十分出せる。だからこそ、誰にでも受け入れられるのだろう。なんという懐の深さ。こんなの、他にはビートルズくらいしか思い浮かばない。50年も第一線にいられるのも当然。実に素晴らしい。いつまでも元気で活動を続けて下さい(さすがにコンサート活動からは引退する、と発表したけどね)
しかし、誰がやってもハマるエルトン・カバー、となれば、様式系HRの人たちにも、是非カバーして貰いたいなぁ(笑) ちなみに、先の『Revamp』には、クイーンズ・オブ・ストーン・エイジによるカバーも収録されている。僕は聴いてないけど、出来はどうかな? つーか、このバンド、様式HRって事でいいんだよね?(笑)
という訳で、最近買ったCDから(唐突)
The Lexicon Of Love Ⅱ/ABC
ABCにとって通算9作目、前作より8年振りの新作である。買ったのはつい最近だが、実は2016年に出ていたらしい。全然知らなかった^^; ABCと言えば、なんだかんだ言っても1982年の1stが最高傑作との誉れ高く、80年代初頭に世を席巻したニュー・ロマンティックを代表するアルバムな訳だが、この新作『The Lexicon Of Love Ⅱ』は、その永遠の名盤の、34年を経て登場した続編という事になるのか。何故、今、続編なのか、それはちと分からんけど、聞く所によると、色々とややこしい事情があるらしい(笑)
ま、とにかく、そのジャケットとアートワークに目は釘付けだ。個人的には、ABCの1stは、中味だけでなく、ジャケットもロック史に残る大傑作と思っているが、それをさらに発展させた今回のジャケットも、実に素晴らしい。スタイリッシュでゴージャスだけど作り物っぽい雰囲気もたっぷり、見てるだけでワクワクして、いやでも中味に期待せずにいられない。1stを初めて見た時と同じ。
聴く前にブックレットを見てみると、なんと、アン・ダッドリーの名前がある。1stでもストリングス・アレンジを担当していたが、今回も同じ。但し、それ以外に1stに携わっていた人の名前はない。プロデューサーだって、トレバー・ホーンではないし、マーク・ホワイト、スティーブン・シングルトン、デビッド・パーマーといったABCのオリジナル・メンバーが久々に顔を揃えている訳でもない。続編とはいえ、懐古趣味ではない、という事か。
音楽的には、復活して以降のABCの方向性と変わることのない、すなわち、オシャレで洗練されたオトナのロックである。1stのような、オシャレでゴージャスでありながら、どこか退廃的な雰囲気を漂わせていたグラム風ではない。アン・ダッドリーのストリングス・アレンジは相変わらずゴージャスで、実にいい感じなのだが、1stの印象とは違う。
結論からすると、内容は決して悪くない。好みはともかく、現在進行形のABCである。けど、タイトルやアートワークから、つい1stの世界の再現を期待してしまうが、実際にはそうでもないので、期待はずれという印象を与えかねない、というややこしい作品になってしまった。くどいようだが、内容が良いだけに残念だ。余計な事しない方が良かったのかも(笑) 日本発売がないのも残念。
River Of Dreams/Billy Joel
今から2ヶ月ほど前、朝早い便に乗るので、4時過ぎに家を出て車で空港に向かった。その時、カーラジオのFMで、ビリー・ジョエルの曲ばかり流していた。DJのナレーション等は全くなく、ただ曲を流すだけ。それも、70~80年代の定番ヒット曲は全然かけず、90年代の『ストーム・フロント』『リバー・オブ・ドリームス』からの、割と地味目な曲ばかりだったのだが、あまりビリー・ジョエルばかり続くので、イヤな予感がした。この雰囲気、何年か前のホイットニー・ヒューストンの時と似てる。まさか...と思ったら、後でその日がビリー・ジョエルの誕生日だと知った。5月10日のことだった。本当は、5月9日なのだが、前日の晩からかけ続けていたら、日付が変わってしまったのだろう。ま、いいか(よくない)
という訳で、『リバー・オブ・ドリームス』である。確か、1993年に出たはずで、現時点では、ビリー・ジョエルの最新作である。なにせ、このアルバム以降、オリジナル・アルバム出してないはずだし。なんか、当時、ビリー・ジョエルはインタビューで、もうポップスは作らない、なんて言ってたような気がする。実際はどうなのか?
で、『リバー・オブ・ドリームス』なのだが、実に硬派なロック・アルバムと言っていいと思う。メロディの分かりやすさはビリーならではだけど、サウンドが立派にロックである。曲も、センチメンタルなバラードなど皆無で(ビリー自身、昔からそんな曲はほとんどないけどね^^;)、とにかく攻めてくる感じ。このあたりは、出た当時も、昔と少し違う感じ、なんて思ってた。収録曲も良い。やや地味目かもしれないけど、「The Great Walls Of China」「Blonde Over Blue」「Famous Last Words」あたりが個人的には好き。『ストレンジャー』や『ニューヨーク52番街』に勝るとも劣らない名盤と思う。
やっぱり、前にも書いたけど、ビリー復活して欲しい。よろしくです^^
The Real McCoy/Van McCoy
以前ネタにしたけど、70年代ディスコの重鎮バン・マッコイの『ディスコ・キッド』に続くリーダー作。1976年の夏頃に出た記憶あり。
ちなみに、↑のリンクをクリックしてご覧頂きたいのだが、このURLのページに飛ぶと、ジャケットはバン・マッコイなのだが、アーティスト名はマッコイ・タイナーとなっており、レビューもマッコイ・タイナーだ。要するに、同名のアルバムがあって、アマゾンではごっちゃになってる訳だね(笑) ま、いいけど(よくない)
という訳で、マッコイ・タイナーではなく、バン・マッコイの『The Real McCoy』である。「ハッスル」の大ヒットから、ほぼ一年過ぎており、当時は今以上にヒットのサイクルって短くて、一年過ぎたら“あの人は今”的な扱われ方をされる人も多くて、少々残念だが『The Real McCoy』が出た時点でのバン・マッコイも、ややそんな感じになってたのは否めない。ただ、まだ勢いは残ってて、本作もインスト中心の収録曲は、1曲を除いてバン・マッコイのオリジナルであり、ディスコというより、ダンサブルなインスト集という感じで、「ハッスル・ジェット」「ひとめぼれ」「ナイト・ウォーク」あたりの出来が良い。「ハッスル」と並ぶバン・マッコイの代表曲「アフリカン・シンフォニー」も、リメイクして収録されている。今のR&Bに慣れた耳からすると、刺激も少なくて、やや退屈かもしれないが、とにかく良質のポップ・ミュージックである。ソウルフルとは言い難いけど^^;
『サタデー・ナイト・フィーバー』から40周年の今だからこそ、バン・マッコイが再評価されて欲しいなぁ、と切に願うものであります(笑)
Restoration Reimagining The Songs Of Elton John And Bernie Taupin
エルトン・ジョンは今年デビュ-50周年だそうな。浮き沈みの激しいこの世界で、多少のスランプはあったとはいえ、50年間も一線で活動し続けてきたというのは、ほんと凄いことだ。好き嫌いは関係なく、その点は素直に賞賛されて然るべきと思う。
さて、エルトンの50周年を記念してのことかどうか、よく分からないけど、今年になってエルトンのトリビュート・アルバムが2種類発売された。レディ・ガ・ガ、コールドプレイ、メアリー・J・ブライジなどの人気アーティストによる『Revamp』と、カントリー系のアーティストたちによる『Restoration』である。どちらも面白そうなのだが、まずは『Restoration』を買ってみた。カントリー系というのが興味をそそられる(笑)
参加アーティストは、ウィリー・ネルソン、エミルー・ハリス、ドン・ヘンリーといった大御所から、僕などは名前すら知らない若手まで多士済々。選曲も往年の名曲から、比較的最近の地味な曲まで幅広い。エルトン自身も元々カントリー風の曲を多く発表してることもあり、カントリーフレイバーも全く違和感ない。
今を去ること約27年前(!)、やはりエルトン(とバーニー)の曲を人気アーティストたちがカバーした『トゥー・ルームス』というトリビュート・アルバムが発売された。今にして思うと、90年代ってトリビュート・アルバムが流行ってたような気がするのだが、そのムーブメントに乗っかった形でのリリースであったような気もする。エリック・クラプトン、スティング、ロッド・スチュワート等々の大物によるトリビュート・アルバムだった訳だが、曲によっての出来不出来或いは好き嫌いはあるものの(笑)、カバーする側の持ち味と原曲の素晴らしさの両方が程良く拮抗した、良いアルバムだった。
今回もそうなのだが、エルトンの曲って、クセがありそうだけどそうでもない、って感じで、誰がカバーしても意外とハマるのだ。前述の大御所による『トゥー・ルームス』もそうだけど、『黄昏のレンガ路』のアニバーサリー・エディションに収録されていた、おそらくヒップホップ系アーティストによるカバーも、これまた実に相性ピッタシ。「ベニーとジェッツ」なんてラップが入ったりするのだが、意外にも違和感無し。エルトンのカバーって、案外面白い。意外な発見かも。
そうなのだ、エルトン(とバーニー)の曲って、相手を選ばないのだ。聴くのはもちろん、カバーするのでも、誰がどうカバーしても、原曲の良さは損なわれずにカバーする側の持ち味は十分出せる。だからこそ、誰にでも受け入れられるのだろう。なんという懐の深さ。こんなの、他にはビートルズくらいしか思い浮かばない。50年も第一線にいられるのも当然。実に素晴らしい。いつまでも元気で活動を続けて下さい(さすがにコンサート活動からは引退する、と発表したけどね)
しかし、誰がやってもハマるエルトン・カバー、となれば、様式系HRの人たちにも、是非カバーして貰いたいなぁ(笑) ちなみに、先の『Revamp』には、クイーンズ・オブ・ストーン・エイジによるカバーも収録されている。僕は聴いてないけど、出来はどうかな? つーか、このバンド、様式HRって事でいいんだよね?(笑)