このところ、テレビをつければ、南北朝鮮の首脳会議の話題で持ちきりだが、過去の例を見ても、北朝鮮ってなんか信用出来ない。朝鮮半島非核化なんて言ってるけど、核開発はしないと約束した結果が今だからね。近々行われる米朝首脳会談の結果を見てみないと何とも言えない。北朝鮮ってのはそういう国なのだ。まだまだ制裁の手を緩めてはいけない。
話は変わるが(笑)、前回バン・マッコイをテーマに記事を書いたけど、調べてみると、70年代の東京のディスコは「六本木系」と「新宿系」とあって、「六本木系」ではフツーのソウルやR&Bがかかり、「新宿系」では踊れるものなら何でもあり、てな違いがあったらしい。ならば、バン・マッコイはきっと新宿系でよくかかってたんだろうな。
それにしても、前回も触れた「ディスコ40」だが、新たに出た編集盤の曲目を眺めていて思うのだが、いつから「プライベート・アイズ」がディスコのコンピに収録されるようになったのか? 当時からディスコでかかってたの? あまり行ってないから知らないのだ^^;
前述の「新宿系」「六本木系」だが、僕個人はディスコ・サウンドは好きだけど、ディスコでかかるソウルより、ディスコの為のディスコみたいな方が好きだ。筆頭は「ソウル・ドラキュラ」でしょうね、やっぱり(笑)KC&ザ・サンシャイン・バンドとかシルバー・コンベンションとかは、あのいかがしさがたまらん(笑)シックもいいけど、オシャレになり過ぎって感じ。あと、ディスコでかかるソウルならフィリー系がいい。実はストリングス好きなのだ(意味不明)
という訳で、前回の続き(笑) 最近買ったCDより。
サマータイム・キラー オリジナル・サウンドトラック
これも、バン・マッコイと同じく、1975年の思い出のアイテムである(笑) 1973年に日本公開された、クリス・ミッチャムとオリビア・ハッセー主演のスペイン・フランス・イタリア合作映画のサントラだ。音楽担当はルイス・エンリケフ・バカロフ、あの「続・荒野の用心棒」で有名な人だ。(過去にネタにした事があるので、よろしければ、そちらも参照下さい。) クリス・ミッチャムはロバート・ミッチャムの息子。オリビア・ハッセーは説明不要(笑)前にも書いたけど、70年代って映画音楽も必ずと言っていいほどシングル盤が出ていて、レコード屋には映画音楽だけのコーナーが当たり前のようにあったのだが、そこで見た「サマータイム・キラー」のシングル盤のジャケットのオリビア・ハッセーが、なんと眩しかったことか(笑) ご存知の通り、1968年の『ロミオとジュリエット』でスターダムにのし上がった人だが、その後は出演作品もさほど多くはなく、その多くない作品がいずれも今となっては地味な映画ばかりで、結局、知名度も評価も残念な結果に終わってしまった。あの頃のオリビア・ハッセーは、写真見ててもため息しか出ないくらい美しかったのに...
おっと感傷的になってしまった(爆) で、この『サマータイム・キラー』だが、父親の復讐を目論む青年が、復讐相手の娘を誘拐するが、彼女と恋に落ちてしまう、というサスペンスタッチの青春映画みたいな作品らしく(実は未見^^;)、ま、いわゆるB級ムービーって事になるのだろうが、音楽は素晴らしい。当時、僕もテープに録音して聴いてたのだが、主題歌が2曲あって、どちらも知られざる名曲なのだ。こんな名曲が埋もれてるなんて、ひたすら勿体ない。僕がDJだったら、自分の番組でかけまくる所だが(笑)
と、まぁ、「サマータイム・キラー」名曲です。映画は知らんけど(笑)
続いて
Through The Fire/Hagar, Schon, Aaronson, Shrieve
バン・ヘイレン加入前のサミー・ヘイガーとジャーニーのニール・ショーンを中心としたプロジェクトの唯一のアルバム。1984年発表。邦題は『炎の饗宴』。ふむふむ(笑)
いきなり余談だが、このアルバム、ユニバーサルがやってる“入手困難盤復活!HR/HM1000”キャンペーンの1枚として、1080円で再発されたので買った。でも、なんか違和感ある。これってHR/HMなの? サミー・ヘイガーにしてもニール・ショーンにしても、そっち系の人でないように思うのだが。入手困難盤というのは当たってるけど。
当時のニール・ショーンは、ジャーニー全盛時で、文字通り頂点に上り詰めていた訳だが、原点に立ち返って、もっとシンプルなロックをやろう、という心境だったのだろうか、サミー・ヘイガーとこのプロジェクトを立ち上げて、サンフランシスコ周辺でライブを行った所、非常に盛況だったそうで、その勢いに乗って、ライブ音源に手を加えて完成させたのが、この『炎の饗宴』な訳だ。ただ、前評判の割には思ったほど売れなかったそうで、もし売れていたら、ニール・ショーンはジャーニーを辞めて、こっちに専念したのだろうか、なんて想像すると面白い。そうなると、サミー・ヘイガーのバン・ヘイレン加入もなかっただろうし、色々な人たちの運命が変わっていたと思うと、果たして売れた方が良かったのかそうでないのか。結果として、この『炎の饗宴』は、意外と課外活動の多いニール・ショーンのジャーニー以外の貴重な活動の記録、というスタンスにとどまる事となった。2~3年後には、既に入手困難盤になってたような...
ただ、内容は素晴らしい。シンプルで骨太なロックで、ニール・ショーン弾きまくりである。「忘れじの面影」みたいなハード且つメロディアスなナンバーは、正にニール・ショーンの面目躍如。「ホット&ダーティ」「マイ・ホーム・タウン」もいい。オリジナル曲だけでなく、プロコル・ハルムの「青い影」のカバーも秀逸。売れなかったのは仕方ないが、決して内容が悪かった訳ではない。惜しかったなぁ。
このアルバム、実は個人的にも思い出多いアルバムで(笑)、当時よく聴いてたというのはもちろんだけど、その頃、中学の同級生と3人でスタジオで音出して遊んだりしてたのだが、ギタリストがニール・ショーンのファンで、このアルバムも当然愛聴してて、中でも「忘れじの面影」、いやこの曲に関しては邦題だとピンと来ない(笑)ので、原題の「Missing You」でいくけど、とにかくそいつがこの曲好きだったので、コピーしてよくスタジオでやってた。懐かしいなぁ。
ついでに言うと、さらに思い出があって、実は忍者さんと知り合うきっかけも、このアルバムというか、「Missing You」だったのである。『炎の饗宴』が出てから10数年後、一応CD化もされたのだが、我々は相変わらず、「Missing You」をスタジオで音出しする際のレパートリーにしていた。で、ある時、たまたま知り合ったボーカルの人がスタジオで歌ってくれる事になって、「Missing You」の歌詞が必要になったのだが、そのギタリストの持っていた『炎の饗宴』のCDは輸入盤で、歌詞が載っておらず、困ってしまって、ニール・ショーンのファンサイトを探して、掲示板に「Missing You」の歌詞を下さい、と書き込みしたら、3人程反応があったのだが、そのうちの一人が忍者さんだったという訳。お互いフォリナー・ファンだったというのもあって、そこから交流が始まったのだが、早いもので今年で20年くらいになるかな^^; そういや、忍者さんと関西でバンドやってた時、このアルバム中の「青い影」をコピーした事もあった。うむ、懐かしい。
という訳で、実は思い出いっぱいの『炎の饗宴』なのだった(笑) あ、もちろん、今聴いても内容は素晴らしいので念の為。
Songs In The Attic/Billy Joel
1981年に出たビリー・ジョエルのライブ盤。BOOK OFFで500円だった(笑)
皆さんご存知の通り、このライブ盤はただのライブ盤ではない。この当時、ビリー・ジョエルはトップに上り詰め、冨も栄光も手にしていたのだが、そのきっかけとなった『ストレンジャー』より前の曲だけで、このライブ盤は構成されている。つまり、売れる前から自分は良い曲を作っていたのだよ、決して突然変異でも偶然の産物でもないんだよ、という事をアピールしたかったのだろう、と当時は言われていた。ま、気持ちは分かるけど、それアーティスト本人が言っちゃダメでしょ、って僕も当時は思ったけど、それから30年以上が経過した今となっては、そんな事はどうでもいい(爆) 売れる前の曲たちではあるだろうけど、収録曲は名曲揃い、実に良いアルバムである。ジャケットやタイトルが示しているように、隠れた名曲たちを、陽の当たる場所に連れてきてあげた訳だ。そういう行為は、見方によっては、聴き手をバカにしている事になる訳で(ヒット曲しか知らない人は、それ以前の曲の良さが分からない人である、みたいな)、ひとつ間違えると全てのファンを失う事にもなりかねないのだが、そこはまぁ、うまくしのいだみたい(笑)
別に、売れる売れないは関係なく、ビリー・ジョエルが才能あるソングライターであり、決してポッと出ではない事くらい、皆分かってるので、このアルバムの良さもすぐ理解出来たと思う。当時はエアチェックしてテープで聴いてたけど、「マイアミ2017」とか「エブリバディ・ラブズ・ユー・ナウ」とか好きだったな。「キャプテン・ジャック」もいい。30数年ぶりに聴いても、収録曲が全く色褪せていない事に驚くと共に納得。ビリー・ジョエルは、やっばり凄い。
よくよく考えてみると、ビリー・ジョエルは、あの『リバー・オブ・ドリームス』以来、20年以上もオリジナル・アルバムを出していないんじゃないかな。ポップスからは引退する、とか言ってた事もあったらしいけど、またこんなアルバムを作って欲しい。その才能は決して色褪せていないと、僕は信じる。
さて、最後に^^
我が茅ヶ崎は、今年市制移行70周年らしい。70年か、案外短いな、という印象。市になったのは戦後って事だもんね。そのうち、37年間住んでると思うと感慨深い(笑)
で、その記念切手シートを嫁が買ってきた^^ これがなかなかの出来映えなのだ。
今後とも茅ヶ崎をよろしくお願いします(は?)
話は変わるが(笑)、前回バン・マッコイをテーマに記事を書いたけど、調べてみると、70年代の東京のディスコは「六本木系」と「新宿系」とあって、「六本木系」ではフツーのソウルやR&Bがかかり、「新宿系」では踊れるものなら何でもあり、てな違いがあったらしい。ならば、バン・マッコイはきっと新宿系でよくかかってたんだろうな。
それにしても、前回も触れた「ディスコ40」だが、新たに出た編集盤の曲目を眺めていて思うのだが、いつから「プライベート・アイズ」がディスコのコンピに収録されるようになったのか? 当時からディスコでかかってたの? あまり行ってないから知らないのだ^^;
前述の「新宿系」「六本木系」だが、僕個人はディスコ・サウンドは好きだけど、ディスコでかかるソウルより、ディスコの為のディスコみたいな方が好きだ。筆頭は「ソウル・ドラキュラ」でしょうね、やっぱり(笑)KC&ザ・サンシャイン・バンドとかシルバー・コンベンションとかは、あのいかがしさがたまらん(笑)シックもいいけど、オシャレになり過ぎって感じ。あと、ディスコでかかるソウルならフィリー系がいい。実はストリングス好きなのだ(意味不明)
という訳で、前回の続き(笑) 最近買ったCDより。
サマータイム・キラー オリジナル・サウンドトラック
これも、バン・マッコイと同じく、1975年の思い出のアイテムである(笑) 1973年に日本公開された、クリス・ミッチャムとオリビア・ハッセー主演のスペイン・フランス・イタリア合作映画のサントラだ。音楽担当はルイス・エンリケフ・バカロフ、あの「続・荒野の用心棒」で有名な人だ。(過去にネタにした事があるので、よろしければ、そちらも参照下さい。) クリス・ミッチャムはロバート・ミッチャムの息子。オリビア・ハッセーは説明不要(笑)前にも書いたけど、70年代って映画音楽も必ずと言っていいほどシングル盤が出ていて、レコード屋には映画音楽だけのコーナーが当たり前のようにあったのだが、そこで見た「サマータイム・キラー」のシングル盤のジャケットのオリビア・ハッセーが、なんと眩しかったことか(笑) ご存知の通り、1968年の『ロミオとジュリエット』でスターダムにのし上がった人だが、その後は出演作品もさほど多くはなく、その多くない作品がいずれも今となっては地味な映画ばかりで、結局、知名度も評価も残念な結果に終わってしまった。あの頃のオリビア・ハッセーは、写真見ててもため息しか出ないくらい美しかったのに...
おっと感傷的になってしまった(爆) で、この『サマータイム・キラー』だが、父親の復讐を目論む青年が、復讐相手の娘を誘拐するが、彼女と恋に落ちてしまう、というサスペンスタッチの青春映画みたいな作品らしく(実は未見^^;)、ま、いわゆるB級ムービーって事になるのだろうが、音楽は素晴らしい。当時、僕もテープに録音して聴いてたのだが、主題歌が2曲あって、どちらも知られざる名曲なのだ。こんな名曲が埋もれてるなんて、ひたすら勿体ない。僕がDJだったら、自分の番組でかけまくる所だが(笑)
と、まぁ、「サマータイム・キラー」名曲です。映画は知らんけど(笑)
続いて
Through The Fire/Hagar, Schon, Aaronson, Shrieve
バン・ヘイレン加入前のサミー・ヘイガーとジャーニーのニール・ショーンを中心としたプロジェクトの唯一のアルバム。1984年発表。邦題は『炎の饗宴』。ふむふむ(笑)
いきなり余談だが、このアルバム、ユニバーサルがやってる“入手困難盤復活!HR/HM1000”キャンペーンの1枚として、1080円で再発されたので買った。でも、なんか違和感ある。これってHR/HMなの? サミー・ヘイガーにしてもニール・ショーンにしても、そっち系の人でないように思うのだが。入手困難盤というのは当たってるけど。
当時のニール・ショーンは、ジャーニー全盛時で、文字通り頂点に上り詰めていた訳だが、原点に立ち返って、もっとシンプルなロックをやろう、という心境だったのだろうか、サミー・ヘイガーとこのプロジェクトを立ち上げて、サンフランシスコ周辺でライブを行った所、非常に盛況だったそうで、その勢いに乗って、ライブ音源に手を加えて完成させたのが、この『炎の饗宴』な訳だ。ただ、前評判の割には思ったほど売れなかったそうで、もし売れていたら、ニール・ショーンはジャーニーを辞めて、こっちに専念したのだろうか、なんて想像すると面白い。そうなると、サミー・ヘイガーのバン・ヘイレン加入もなかっただろうし、色々な人たちの運命が変わっていたと思うと、果たして売れた方が良かったのかそうでないのか。結果として、この『炎の饗宴』は、意外と課外活動の多いニール・ショーンのジャーニー以外の貴重な活動の記録、というスタンスにとどまる事となった。2~3年後には、既に入手困難盤になってたような...
ただ、内容は素晴らしい。シンプルで骨太なロックで、ニール・ショーン弾きまくりである。「忘れじの面影」みたいなハード且つメロディアスなナンバーは、正にニール・ショーンの面目躍如。「ホット&ダーティ」「マイ・ホーム・タウン」もいい。オリジナル曲だけでなく、プロコル・ハルムの「青い影」のカバーも秀逸。売れなかったのは仕方ないが、決して内容が悪かった訳ではない。惜しかったなぁ。
このアルバム、実は個人的にも思い出多いアルバムで(笑)、当時よく聴いてたというのはもちろんだけど、その頃、中学の同級生と3人でスタジオで音出して遊んだりしてたのだが、ギタリストがニール・ショーンのファンで、このアルバムも当然愛聴してて、中でも「忘れじの面影」、いやこの曲に関しては邦題だとピンと来ない(笑)ので、原題の「Missing You」でいくけど、とにかくそいつがこの曲好きだったので、コピーしてよくスタジオでやってた。懐かしいなぁ。
ついでに言うと、さらに思い出があって、実は忍者さんと知り合うきっかけも、このアルバムというか、「Missing You」だったのである。『炎の饗宴』が出てから10数年後、一応CD化もされたのだが、我々は相変わらず、「Missing You」をスタジオで音出しする際のレパートリーにしていた。で、ある時、たまたま知り合ったボーカルの人がスタジオで歌ってくれる事になって、「Missing You」の歌詞が必要になったのだが、そのギタリストの持っていた『炎の饗宴』のCDは輸入盤で、歌詞が載っておらず、困ってしまって、ニール・ショーンのファンサイトを探して、掲示板に「Missing You」の歌詞を下さい、と書き込みしたら、3人程反応があったのだが、そのうちの一人が忍者さんだったという訳。お互いフォリナー・ファンだったというのもあって、そこから交流が始まったのだが、早いもので今年で20年くらいになるかな^^; そういや、忍者さんと関西でバンドやってた時、このアルバム中の「青い影」をコピーした事もあった。うむ、懐かしい。
という訳で、実は思い出いっぱいの『炎の饗宴』なのだった(笑) あ、もちろん、今聴いても内容は素晴らしいので念の為。
Songs In The Attic/Billy Joel
1981年に出たビリー・ジョエルのライブ盤。BOOK OFFで500円だった(笑)
皆さんご存知の通り、このライブ盤はただのライブ盤ではない。この当時、ビリー・ジョエルはトップに上り詰め、冨も栄光も手にしていたのだが、そのきっかけとなった『ストレンジャー』より前の曲だけで、このライブ盤は構成されている。つまり、売れる前から自分は良い曲を作っていたのだよ、決して突然変異でも偶然の産物でもないんだよ、という事をアピールしたかったのだろう、と当時は言われていた。ま、気持ちは分かるけど、それアーティスト本人が言っちゃダメでしょ、って僕も当時は思ったけど、それから30年以上が経過した今となっては、そんな事はどうでもいい(爆) 売れる前の曲たちではあるだろうけど、収録曲は名曲揃い、実に良いアルバムである。ジャケットやタイトルが示しているように、隠れた名曲たちを、陽の当たる場所に連れてきてあげた訳だ。そういう行為は、見方によっては、聴き手をバカにしている事になる訳で(ヒット曲しか知らない人は、それ以前の曲の良さが分からない人である、みたいな)、ひとつ間違えると全てのファンを失う事にもなりかねないのだが、そこはまぁ、うまくしのいだみたい(笑)
別に、売れる売れないは関係なく、ビリー・ジョエルが才能あるソングライターであり、決してポッと出ではない事くらい、皆分かってるので、このアルバムの良さもすぐ理解出来たと思う。当時はエアチェックしてテープで聴いてたけど、「マイアミ2017」とか「エブリバディ・ラブズ・ユー・ナウ」とか好きだったな。「キャプテン・ジャック」もいい。30数年ぶりに聴いても、収録曲が全く色褪せていない事に驚くと共に納得。ビリー・ジョエルは、やっばり凄い。
よくよく考えてみると、ビリー・ジョエルは、あの『リバー・オブ・ドリームス』以来、20年以上もオリジナル・アルバムを出していないんじゃないかな。ポップスからは引退する、とか言ってた事もあったらしいけど、またこんなアルバムを作って欲しい。その才能は決して色褪せていないと、僕は信じる。
さて、最後に^^
我が茅ヶ崎は、今年市制移行70周年らしい。70年か、案外短いな、という印象。市になったのは戦後って事だもんね。そのうち、37年間住んでると思うと感慨深い(笑)
で、その記念切手シートを嫁が買ってきた^^ これがなかなかの出来映えなのだ。
今後とも茅ヶ崎をよろしくお願いします(は?)