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日々の覚書

MFCオーナーのブログ

最近のあれこれ(京都のセッションとか)

2025年06月15日 22時45分59秒 | あれこれレポート
なんだかんだで6月も半分ほど過ぎた。梅雨入りもして、ここしばらく毎日6月らしい天候ではある。でも、今週はいきなり真夏日が続くらしいので、皆さんお気をつけ下さい。

さて、6月なのだが、先週立て続けにレジェンド級のロック・ミュージシャンの訃報が伝えられ、かなりシヨックである。皆さんもご存知の通り、スライ・ストーンとブライアン・ウィルソンが亡くなった。奇しくも、どちらも享年82歳。謹んでご冥福をお祈り致します。

スライ・ストーンは、解説するまでもなく、ファミリー・ストーンを率いて1960年代から70年代にかけて活躍した。代表的ヒット曲というと1971年に全米No.1になった「ファミリー・アフェア」という事になるのだろうか。1970年代後半以降になると、活動も停滞していたみたいで、その名前を聞く事も少なくなった。晩年は生活保護を受けていた、とも伝えられている。

僕自身も、実はリアルタイムではスライ・ストーンを聴いておらず、全くの後追いである。1985年頃、都内で『ウッドストック』と『永遠の詩』の2本立てを上映していて、見に行ったのだが、その『ウッドストック』で初めてスライ・ストーンを見た。短かったけど、凄い迫力だったと記憶している。後にベスト盤を買って聴いた。個人的には「エブリディ・ピープル」が好きだな。才能ある人だったと思うけど、音楽以外の事で色々トラブル抱えてたみたいで、晩年の話を聞いても、なんだかやるせない気がする。合掌。

スライ・ストーンに比べると、ブライアン・ウィルソンの訃報は扱いが違うというか何というか、テレビの報道番組でも時間を割いて報道されていて、やはり日本でも人気・評価の高い人なんだな、というのを改めて実感した。ただ、天才的作曲家という事より、プレッシャー等により精神を病んでいた、という事に重点のおかれた報道だったようにも思う。

個人的には、ロックを聴き始めた中学生の頃、既にオールディーズと思っていたビーチ・ボーイズが、アメリカ建国200周年の年に、結成15周年記念のベスト盤をいきなりビルボードのアルバム・チャートのTOP10入りさせて復活した、というのがめちゃ印象的で、その後、1970年代後半も、コンスタントにアルバムを発表し、1979年には江の島で行われた野外音楽フェスに出演、その頃FMで「スマハマ」とかよくかかってた記憶がある。80年代も、あの「ココモ」の大ヒットもあり、決して過去のバンドとは思ってなかったのだが、後追いで仕入れた知識によると、ビーチ・ボーイズとしては活動してたけど、ブライアン・ウィルソンが参加してるかどうか、は別問題だったらしい。あの「ココモ」もブライアン抜きだったらしいし、もしかして江の島にも来てなかったのか。

長く精神を病んでいた、というのはファンの間では有名な話であるが、1988年に初のソロ・アルバムを発表は以降は、順調に音楽活動を続けていたように見えた。エリザベスⅡ世の即位50周年記念コンサートに出演して「カリフォルニア・カールズ」等を披露していたのを見たが、もしかして記憶違いか?

とにもかくにも、2人の偉大なるミュージシャンが天に召された。悲しい現実だ。でも、彼らの音楽は残されている。我々は決してこの2人の事を忘れないだろう。


さて、話は変わるが、今月大きな(?)イベントがあって、あの京都北山のライブ・バーBe-Seven(昔の名前はBBA)で、かつての仲間が集まり、実に久々にセッションを行ったのである。実に有難い事に、遠く離れた所にいる僕にも声をかけてくれたので、参加してきた。いやいや、懐かしい顔ぶれと共に懐かしのBe-Sevenで演奏出来た訳で、本当に楽しい時間だった。皆さん、ありがとうございました。

今回のネタはビートルズ『レット・イット・ビー』全曲セッション+αってことで、セットリストは以下の通り、

Two Of Us
Dig A Pony
Across The Universe
I Me Mine
Dig It
Let It Be
Maggie Mae
I've Got A Feeling
One After 909
The Long And Winding Road
For You Blue
Get Back
Don't Let Me Down
Mow And Then
Golden Slumbers~Carry That Weight~The End

赤字は僕の参加曲で、なんだかんだで半分以上。ありがとうございます(笑)

参加メンバーは演奏しない人も含めて14人、皆さん久しぶりに会ったけどお変わりなく、見た目も腕も昔のままで、嬉しいやら頼もしいやら(笑) ただ中には、10数年振りですね、なんて言う人もいて、実は2年ほど前に同じ京都北山のBe-Sevenでイベントがあって、その時に会ってるので2年振りなんだけど、2年前に僕と会ってるのを忘れてるならまだしも、2年前にイベントがあった事すら覚えてないとすると、おいおい大丈夫か、と心配になったりして(笑) でも、とにかく楽しかった。社会復帰がイヤになってしまった(爆)

という訳で、またやる時は是非声をかけて下さい。たぶん、年2回くらいなら大丈夫かと(笑)

で、写真など。


 



最後のは、かつて一緒にトリオ・バンドやってた面々。3人揃うのは10数年ぶり(!) もしかすると、次何かやるかも(笑)
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名古屋~昭和の雰囲気を残す町

2024年11月30日 10時21分12秒 | あれこれレポート
いきなりだが、新札発行から早や5ヶ月、ようやく北里先生にも渋沢先生にもお目にかかれたが、津田先生はまだな気がする(笑) しかし、5ヶ月経っているにもかかわらず、未だに新札対応してない自動販売機や精算機があるというのはどーゆーことなのか? 実に利用者(=国民)をバカにした行為である。こないだなんて、時間貸し駐車場(タ〇ム〇24という)で、出口で精算しようとしたら新札が使えず、またこういうときに限って財布の中には新札しかなく、あいにくと交通系ICカードも家に忘れてきてて、結局出られないので、一旦バックで戻ろうとしたら、なんと!自分の後ろに10台近い車が並んで長蛇の列、前にも後ろにも進めない状況に置かれて恐ろしい目に遭った事があるが、こんなことになったのも、全て精算機で新札が使えなかったせいだ。確かに、自販機や精算機を新札対応にするには金もかかるだろうし、金かけて新札対応にしたとしても稼ぎが増える訳ではない、そんな一見無駄な投資なんてする余裕はない、というのがほとんどの企業の言い分であろうし、ま、それも理解出来ない事はない。が、ほっといていいものでもない。このままにしておくと、僕のような被害に遭う人が増えていく。前述の時間貸し駐車場のケースでは、僕はなんとか脱出する事が出来たが、運の悪い人は駐車場に閉じ込められたまま一生を終える事になってしまう。これを助長させておいていいのか。未だに新札に対応していない自販機や精算機を使っている業者を、もっと厳しく取り締まるべきである。これは国策なのだ。政府も、もっと厳しく言ってやって下さいよ(笑)

閑話休題(笑)

先日、名古屋に行ってきた。目的は友人のライブ観戦。場所は名古屋の栄、地下鉄東山線伏見駅から徒歩数分の所にあるライブバーCedar's。なかなか高級感溢れるバーである。店の名は”シーダーズ”と読む。オーナーが”吉田さん”なので、この店名になった、と当日店員さんが言ってた(笑)

ここで誰のライブを観戦したのかというと、以前ブログネタにしたが、アラン・ホールズワースと深い繋がりのある友人がいて、その彼が開催したホールズワースのトリビュート・ライブなんである。アラン・ホールズワースを崇拝するギタリストである友人に、腕達者なキーボード・ベース・ドラムを加えた4人の編成バンドでアラン・ホールズワースの曲を演奏し、曲によっては、3~4人のゲスト・ギタリスト(もちろん、アラン・ホールズワースの熱心なファンの皆さんである)が参加する、そんなライブだ。

時間がやや短かったのが残念だが、友人のギタリストを筆頭に、高度なテクニックとセンスに裏打ちされたバンドの演奏は、実に素晴らしかった。はっきり言っても知らない曲ばかりだったけど、そんなことは全く気にならず、演奏を堪能する事が出来ました。もっと聞きたかったです、ほんと。良い物を聴かせて頂きました。次回も是非観戦したいです。お疲れさまでした。

 

 

また友人の写真ばかりで申し訳ない(笑)

という訳で、ライブ終了後、ホテルまで栄の町を歩いた。久々の名古屋、やっぱりいいな(笑) なんか昭和っぽい(笑)

 

翌日、せっかく名古屋に来たので、喫茶店モーニングを体験せねば、という事で、ネットで調べて行ってきました。

 

店の名はコンパル。昭和22年創業の老舗である。名古屋市内で8店舗を展開。創業当初から力を入れていたというサンドイッチや、独特の風味のコーヒーが名物なのだそうな。実際、行ってみると昭和な雰囲気が色濃く残る店内も、シンプルなモーニングセットも、苦みのきいたコーヒーも、とにかく懐かしい雰囲気で素晴らしい。時々は来たくなる店という感じ。ナイスです^^ こちらに限らないけど、名古屋の喫茶店って、とにかく店名がいいよね。最近は、カフェドラ〇〇みたいな店名が当たり前みたいになってて、どこの国の言葉か分からんし、もちろん読み方も分からないから店名も覚えないし、中に入りゃミョーにオシャレな雰囲気で気を遣うし、てな店ばかりで、結局家で飲むコーヒーが一番美味い、みたいな心境になってたけど(笑)、名古屋なら安心です(なんのこっちゃ)

せっかくなんて、こっちにも行ってきた。

 

「ノリタケの森」である。実は、名古屋というか愛知県は陶器の町でもあるのだ。実に奥が深い(爆)

最後に。名古屋というか新栄町の辺りを散策してたら、こんな店を見つけた。



ちょっと見にくいか(苦笑) この、これまた昭和レトロな佇まいのビルの2階に、ラジオデイズレコードという店がある。いわゆる中古レコード店なのだが、その筋の人には結構知られた店らしい。偶然発見したのだが、残念ながら、この日は休業日で中には入れず。しかし、見るからにレトロなビルだ(笑)

言ったと思うけど、僕は子供の頃名古屋に住んでいた事があり、それも3歳~13歳という、実に多感な時期を名古屋で過ごしていて、当然のことながら、その頃の影響は自分にとって今でも大きいのである。あれから月日は流れ、日本中どこもかしこも変わってしまった(風景だけの事ではなく)けど、今となっては時々訪れるだけになってしまった名古屋だけは、自分が住んでいた昭和40~50年代の雰囲気を、色濃く残しているような気がする。ま、たぶん、気のせいと思うけど。それに、いくら名古屋に住んでたとはいえ、あの頃は栄も錦も行った記憶がないので(笑)、あの頃のままとは言い切れるはずもないのだが、でも、あんまり変わってないんじゃないか、という気がするのだ。前述のコンパルやラジオデイズレコードが入っているビルとか、ほんと昔の雰囲気だ。

そんな名古屋は、僕にとって懐かしさと同時に安心感を抱かせてくれる町でもある。引退したら名古屋に引っ越そうかな(爆)
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かくも長き空白

2023年06月13日 23時20分25秒 | あれこれレポート

あれから4年が過ぎてしまったのである。

 

大阪時代の盟友であったJunGreen氏が亡くなってから、いつのまにか4年が経っていた。早いものだ。ついこないだのような気がしていたけど、4年も過ぎていたとは...その間、一体何をしていたのだろう。

という訳で、コロナ禍も多少は収まり(まだ感染者は多いけど)、感染予防の考え方も変わってきた昨今、そろそろいいでしょう、とばかりに、JunGreenを偲ぶ会が行われる事になった。主催者はあのjazzさん、場所はやっぱり京都北山の旧BBA現be-sevenである。で、僕も参加してきた。やはり懐かしいしね。

4年前の11月、やはり北山のbe-sevenで、JunGreenを偲ぶ会が開かれた。あれから4年半振りの京都北山である。店に入っていくと、マスターはじめ懐かしい顔ばかりなんだけど、皆さん、あまり変わってなくて、それほど懐かしいという感じではなかった。ほんと、お元気そうで何より。この年になると、かつての仲間の無事を確認するだけでも嬉しかったりなんかする(爆)

かつては、ほぼ毎週末にはセッションに通ったbe-sevenである。当然セッションもあるのだが、僕の場合、コロナ禍のせいにする気は毛頭ないが、この3年間全くドラムセットに座っておらず、まともに演奏出来るかどうか疑わしいところだったので(笑)、一曲だけの参加にしてもらった。で、セットリストはというと、

We Will Rock You (Fast)
Spread Your Wings
Crazy Little Thing Called Love
Love Of My Life
'39
Bohemian Rhapsody
Tie Your Mother Down
We Will Rock You
We Are The Champions

かなり少なめ(笑)僕以外にもブランク長かった人がたくさんいたのだろうか(笑) ま、僕は一曲だけだったんだけど、本人は思ったより満足で、もっとやりたいな、なんて思ってしまった(爆) ま、それはまたの機会に。

この夜、be-sevenに集まったのは、30人弱くらいかな。言っちゃ悪いが、単にクイーン・セッションというだけでは、これほど集まらなかったと思うので、やはりJunGreenなのだろう。今さらながら、その人脈には恐れ入る。けど、店内は湿っぽい雰囲気はなく、みんな明るく賑やかで良かった。久々楽しい時間でした。

主催者のjazzさん、be-sevenのマスター、そして集まった皆さん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。次は是非セッションやりたいな。クイーンでもビートルズでもフォリナーでもいいから(笑) やっぱbe-sevenではセッションしないと。

という訳で、これで終わりにするのも何なので、おまけ(笑)

京都の帰路、せっかくなんで名古屋に寄って、ヨコイであんスパ食べてきた^^

僕はピカタで妻はミラカン。さすが元祖ヨコイ、美味かったです。で、こんなのも買ってみた。

あんスパのパスタスナックとのこと。お味はどうなんだろう? まだ食べてないので(笑)

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久々京都北山クイーン・セッション

2019年11月30日 13時51分57秒 | あれこれレポート


早いもので今日で11月も終わり、2019年もあと一ヶ月を残すのみである。改元とかあったりして、印象深い一年だったように思う。ま、差し障りのない範囲で、『MFCオーナーの令和元年重大ニュース』なんてのもやってみたいな、なんて思ったりして(笑)

ま、そんな訳で、以前記事にしたけど、10年以上も前からの音楽仲間だったJun Green氏が6月に亡くなった、というのは、自分にとって間違いなく今年の重大ニュースのひとつである。そんなJun Green氏を悼み、思い出の場所と言ってもいい京都北山BBA(今はBe -seven)で、去る11月23日に、10何年ぶりかでクイーン・セッションが行われた。冠して『WWRU’19 Jun Greenの勤労に感謝する日』。僕も久々に参加してきたのである。北山もBBA(be-seven)もセッションも久々だし、色々不安もあったのだが(笑)、ま、とにかく行ってきたのであった。

当日、この時期にしては暖かな日だったが、Be-sevenに集まったのは30人弱。ほとんどは顔見知りで、10年ぶりくらいに会う人も多く、ほんと懐かしさ全開だった(笑) 皆さん、公私共に様々な事情を抱えつつも、昔とちっとも変わらない、元気な姿を見せて下さいました^^ 大変嬉しゅうございました(笑)

という訳で、セットリスト

1st Section
We Will Rock You (Fast)
A Kind Of Magic
Spread Your Wings

Crazy Little Thing Called Love
Don't Stop Me Now
I Was Born To Love You
Love Of My Life


2nd Section
Keep Yourself Alive
Liar
Hammer To Fall


Final Section
Bohemian Rhapsody
Tie Your Mother Down
We Will Rock You
We Are The Champions
God Save The Queen


以前に比べると少ないかな^^; ま、久々だし、こんなもんでしょう(笑) 皆さん以上に久々の僕は2曲に参加。出来は問うまい(爆)

2nd Sectionは、セッションというか、若手(爆)による特別ライブのような感じ。

やはりセッションは楽しいな、と再認識出来たし、be-sevenのマスターも10年ぶりだけど覚えててくれたし、店の雰囲気もちっとも変わってないし、参加した皆さんもいろいろな意味でご健在だったし、本当に短い時間だったけど、楽しく過ごせました^^ 今回の企画もJun Green氏が亡くなったからこそ実現した、というのは否めないとは思うが、これを機に定期的にbe-sevenでクイーン・セッションをやろう、という声もあるし、なんというか、離ればなれになっていたかつてのセッション仲間たちを、Jun Green氏がまた取りまとめてくれた、みたいな感じで、なんか宗教がかってきたけど(爆)、ま、いいんじゃないかな、なんて思う。生存確認も兼ねてということで(笑)

という訳で、企画してくれたjazzさん、be-sevenのマスター、そして皆さんに感謝です。ありがとうございました。またの機会を楽しみにしております。



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Dirty White Boys 初ライブ

2019年03月12日 22時04分06秒 | あれこれレポート
 

という訳で、先日告知させて貰った通り、瓢箪から駒って感じで結成されたフォリナー・セッション常連によるフォリナーのコピバン、Dirty White Boysの初ライブが、去る3月10日の日曜日の午後、場所は大阪・十三のスタジオ246で実現したのであった。これまた先日書いたけど、僕自身はほぼ10年振りのライブとあって、緊張してたような興奮してたような、なんかよく分からない状態ではあったが(笑)、ま、何とか、皆さんのおかげで無事10年振り(しつこい)のライブを終える事が出来ました。ありがとうございました。

と、このライブに至るまでの経緯を延々と綴れば、このブログもかなり文字数が稼げるのだが、今となっては、そんな事どうでもよくなってしまった(笑)ので、とりあえず激シブのセットリスト。

Long Long Way From Home
I Need You
Dirty White Boy
Jukebox Hero
Headknocker

激シブってほどでもないか(爆)

そして写真。









会場となったスタジオ246だが、思い起こせば、僕も大阪にいた頃、使った事がある。なんと!あの円広志が経営してるそうで、いわゆる練習用スタジオと小さなホールをレンタルしてて、今回我々が参加したブッキング・ライブも、そのホールで行われた。本番前に、練習スタジオでリハをしたのだが、機材もいいし、備品も充実してて、尚且つ店員の対応も良い、と3拍子揃って素晴らしい。ホールも小さいながらも、ちゃんとミキサーの人もいて、マイクの本数も多いし、かなり本格的。にもかかわらずレンタル料金はリーズナブル。ほんと、アマチュアのかゆいところに手の届く対応ぶりで、ほとんど一人勝ち状態になってる、というのも頷ける。次回のフォリナー・セッションは、ここでやったらどうか、なんて思ったりして(笑)

 

 

メンバーの写真を見て頂いてお分かりの通り、今回我々は何故かヅラ着用でステージに上がった(爆) 僕以外のメンバーは、実に似合ってる(笑) こっちは演奏してる間、金髪のヅラのおかげで、何も見えなかった(爆) 口の中に髪の毛入るし(爆爆)



それにしても、10年振りのライブ、演奏の出来その他に目をつむれば(ダメだろそれは。笑)、実に楽しかった。久々に人前で演奏する快感を思い出してしまったよ。ああ、忘れかけていたミュージシャン魂に、火がついてしまったようだ(爆)

という訳で、レポにも何もなってなくてすまそ。

最後に、せっかくなので、ベースのkame-sunのヅラが飛んだ瞬間の動画をご覧下さい(なんのこっちゃ)ちなみに、僕はヅラで何も見えてなかった(笑)

https://www.youtube.com/watch?v=JyYa0as67gs&feature=youtu.be&fbclid=IwAR0DPGjg0oxGreZkHUXo6F75n6-h0cELa5XulIMYpYcTNGU9f-HjVUSoamk

今回、誠に勝手ながら(爆)、手応えを感じてしまったので(勘違)、Dirty White Boysは、またライブやるかも^^;

写真は、観戦して下さったルールーさん及びボーカルのはしせいさんのお友達から頂きました。ありがとうございました。

今後とも、Dirty White Boysをよろしくお願いします(は?)

コメント (2)
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