ここ数ヶ月、毎日山のように届く出会い系の迷惑メールだが、今日「五月です。母の名はミドリです。ちなみに、父は健四朗です。ホントです。」と書かれたメールが届いた。送り主は美容師らしいが、たから何なのだ? 僕にとっては、まったくもって意味不明。
さて、今回は久々の社会派ブログなのである(爆)
巡査長が女性を射殺して自殺
こういう話を聞くと、他人事とは思えない(笑) 東京都立川市で、40歳の巡査部長が32歳の女性を射殺した後に自殺する、という事件があったそうだが、殺された女性はキャバレー勤めで、巡査長は彼女の元に熱心に通い詰めていたらしい。彼女と結婚したい、と上司にまで相談していたそうだから、本気だったのだろう。だが、女性の方はつきまとわれている、と感じ、店も辞めたらしいのだが、ある日彼女の家を訪れた巡査長に射殺されてしまった。なんでも、巡査長の携帯を調べた所、事件の日に彼はその女性と何通かメールのやりとりをしており、中に非常に巡査長を失望させる内容のメールがあったそうな。記事にはメールの内容まで書かれていないが、推して知るべし。男も女も、ただ不幸だったとしか言いようがない。女性を殺した後に自殺した、という所から、彼の本気度が読み取れる、と感じるのは僕だけか。女性からすれば、単なる思い込みから一人の女性の命を奪ったサイテー男にすぎないのだろうけど。男のと女の間には深くて暗い河がある、とはよく言ったものである。
現法相下での死刑執行が2桁に
死刑執行命令書へのサインを拒み続けた前任者とは対称的に、現法相が就任してからの死刑執行が10人となったそうな。反対意見は多いとは思うが、現在の日本に死刑制度が存在する以上、ごく当たり前のことであろう。死刑に反対なら、法律を変えるよう運動するべきであり、死刑執行を命じた大臣を批判するのはおかしいのでは。ただ、周囲の説得に押された、という見方もあり、死刑制度を維持したい法務省の意向を体現したとも言えるようだ。
個人的には、死刑制度は残すべき、と思っているが、死刑制度が必ずしも凶悪犯罪の抑止にはならない、というのであれば、他の方法も考えるべきだろう。誰かが言ってたけど、フツーの人が嫌がる危険な仕事に無報酬で従事させる、というのもいいかもしれない。けど、それよりも、死刑が当然の犯罪者を、精神鑑定で無罪放免にしている司法制度を何とかする方が先なのでは。
京女はメタボとは無縁?
とある調査によると、都道府県別に見た場合、メタボあるいはメタボ予備軍の女性が最も少ないのは、京都府なんだそうである。なんと、全国平均の半分らしい。近頃ブームの「おばんざい」などに代表される食生活や、「着倒れ」に現されるおしゃれ好きな伝統が、何らかの影響を与えていると見られているそうな。そうか、京都の女性には、メタボ(及び予備軍)は少ないのか。あの人もこの人もあのお方も京都だけどなぁ...これ以上は言うまい(爆)
ファラオの呪いか?
これは少々笑ってしまった。3年前に、エジプトの王朝遺跡から石を盗んできたドイツ人男性が、3年間病気に苦しんだ末亡くなり、遺族が「彼の死はファラオの呪いによるもの」として、盗んだ石を返還したらしい。本当に、彼の死が呪いなのかどうかは不明だが、やはり王家の遺物なんて盗んじゃいけないね。呪い以前に、マナーの問題です。
今、ふと思ったのだが、世界中で、文化遺産に落書きをしたりする観光客のマナーの悪さが問題になっているが、ピラミッドに落書きなんてする命知らずは、やっぱり存在するんだろうか?(笑)
久々の社会派ブログ(勘違い)如何でしたか? では最後に、たまには占いでも。
表題の意味が分かって頂けましたか?(笑) 脳内占いとでもいうのでしょうか、メイド院さんに教えて貰いました。興味ある方、こちらでどうぞ(笑)