唐突だが、ノートパソコンで使っているマウスがダメになってしまったので、新しいマウスを買った。実は、パソコン歴9年になるが、マウスを買うのは初めてである。パソコンを買うとマウスが付いてくるし、最初のデスクトップWindows95マシンは7年半使ったけど、マウスを交換することはなかったので、自分で買う必要がなかったのだ。が、写真のノートは使い始めて5年だけど、数ヶ月前からマウスが使い物にならなくなった。で、ついに新しいのを買う事にしたという訳だ。
しかし、マウスって意外と高いのね^^; 今までパソコンのおまけ程度にしか考えてなかったので、せいぜい500円くらいかと思ったら、そうでもなかった。つーか、3桁で売ってるマウスなんてなかった(-_-#) 少なくとも、僕が見た限りでは。売り場でポカンとマウスならぬ口を開けてしまった。改めて、自分はまだまだ世間知らずだという事を痛感したね(爆)
こちらの勝手な思い込みとはいえ、予想以上に高いので、一度は買うのを諦めようとも思ったが、結局店頭に並んでた中で、一番安くて小さいのを買った。1270円也。↑の写真に写っているのがそれである。アップで撮るとこんな感じ。
一番安かったとはいえ、光学式だし、スクロール機能もついてる。しかも光る(笑) さらに、パソコンに繋ぐだけで使えるというスグレモノ。これで1270円だからね。5000円するマウスって、一体どんなマウスなんだろ。
皆さんご存知と思うけど、マウスは形がネズミに似てるから、というのでそう呼ばれるようになったのだそうな。確かに、↑の写真など見てもよく似てる。
マウスと言えば、医学の分野で色々な実験台にされている訳で、新薬を飲まされたり、病原菌を植え付けられたり、等々非人道的な事されて、動物愛護協会も護ってくれず大変だなぁ、と思ったりするのだが、最近知ったんだけど、臨床心理学でもマウスを実験台に使うのだそうな。どういう事するんだろ。わざとストレス与えて、潰瘍でも作らせたりするのだろうか。ホント大変だ。きっとマウスは怒ってるんだろうな。