小島と広島と私たち

島爺の倉橋島での農作業と,
広島を中心とした孫たちとのくらし

メジロの一声

2012-03-29 17:22:56 | 島の生活
 ようやく小鳥が活発に

 日曜の夕方,山の畑での作業中鶯の声。
こちらも負けじとが口笛を吹く。
つい近くまで来たようだが,
姿は見えない。
しばらく鳴き交わした(?)。
すぐ近くでは白梅が満開。
 (右はヒマラヤユキノシタ)

 小鳥が騒ぐのも道理で,
県北では吹雪いたらしいが,
随分暖かくなった。
自宅の庭
木の枝に置いたミカンも
半分平らげていた。

 メジロが姿を見せないが,・・・
と心配したのが分かったか,
月曜日の朝立った一声,
「チー」
翌朝も一声だけ聞かせてくれた。


 ミカンを食べた犯人は
ヒヨドリらしい。
メジロなら上品だが,
食い散らしていた。
どうも品がない。

ところで花々,
日本水仙は終わったが,八重と黄のラッパ水仙が満開。
どうしたわけか,万両がまだ実を付けている。
ヒマラヤユキノシタも満開で,
ボケが咲き始めている。
分からないのが,左の紫の花。
どなたか,名前を教えて下さい。

 山の畑にかまけていたら,
菜園に植えたジャンボニンニクの姿が見えない。
暖かくて,雑草の生長に負けていた。
脇を見ると通路部分にツクシがいっぱい。

 そうか,山の畑でスギナを育て,
「子はツクシで販売,親はお茶で販売」
という手もあるか?!。