goo blog サービス終了のお知らせ 

P.S.出雲から 八雲立つ空へ-SP(Special Performance)

「八雲立つ空へ ~出雲空港写真ギャラリー~」を陰日向に支える、いわば増加燃料タンクのような存在です?

さてこらまた

2014-04-12 08:42:05 | 出雲的ヨタ話
しかしですねえ、盛り上がってるねえ割烹着。

誤解があるかもしれませんが、正直この人を擁護する気はまったくないのだ。
やっぱりねえ、本当にミスったら早々に正直にミスを認めるべきだと思うし、
故意悪意の有無にかかわらず分析結果を切り貼り加工したらいかんよ。

まあ、ここに出している写真もトリミングとかコントラスト処理とかしてる
わけで、そういう加工が容易な時代ならでわな気もする。コンテストの募集
要件に、加工がどうのと書かれ始めてからまだ10年弱くらいかと思うが、やっ
とアウトとセーフの線引きがオーソライズされてきた感じだし、次は研究分
野でも線引きせにゃならん世の中になってしまったのかもしれん。
わしは、いわゆる理化学分野の人ではないけれど、実験とか試作とかをして
みますと、意外に意図しない予想外の結果が出てきたりするもんです。で、悩
むわけですね、なんでそうなるのか。許容範囲を超えて、出てもらっちゃ
困る数値や結果が出てしまうことが、ママあるわけです。
でも、
ちぇ~~~い無かった事にしてしまえ
入れ替えちまおうか…
チュウ訳にはいかんのですよ。みんなそこで頭を抱えつつ、誘惑に駆られつ
つ、踏み外さない努力(と言うほどでもないが)をするわけだ。
そこを踏み外した時点であかんと思うの、率直に言って。

で、同時に
「日本人の恥」
みたいな発言をするやからも、かなり恥ずかしいなと思うのだ。

春なので

2014-04-07 19:13:22 | 出雲的ヨタ話
この時期になると喉が腫れたり、ガラガラ声になるのである。
ああ、またかってな感じだが、ひどくなると咳が止まらなかったり、ずっと微熱が続いたりするので、実は結構苦しい。
手元の薬が切れて久しいので、仕方なくいつもの医者へ行く。

あ~~いつものまたあれだね、ってな感じでこれといった診察もなく…ひとこと
「つまり、減量の季節が来たってことだよ」

…そのとおりです。

喉の不調と体重の増加には明確な相関関係があるんだよね。
ストレスの増加と体重の増加にも明確な相関関係がある。
というわけで、計画的減量作戦に入ります。
こういうの書かないとさ、気合入らないじゃない。

そういえば、先日本屋で新しい旅客機の写真集を見つけた。
なんか見たことあるような気がするなと思えば…
撮影者の中に見覚えのある名前がズラリ(笑)
へ~~って感じである。
プロの写真並べるより、地元の人の写真を並べたほうがハイクオリティってこともままあるからね。飛行機写真は特にそうかな。それを確実に撮れるかどうかという問題はあるが、場数が重要なのは間違いない。だからアマチュアでもとんでもないカットをモノにできる可能性があるし、頑張りがいがあるかもね。
とか書きながら、ワシは明らかにローテンションの時期なので、乗り気ではないのだな。秋の写真展、どうすべえ。

春ですね

2014-04-05 21:31:31 | 出雲的ヨタ話
なんかこう、バタバタな年度末を迎え、新年度が始まったわけです。
もっとも世間においては、年度なんていう概念はあんまり通用せんのですがね。3月31日であろうがお構いなしに仕事は飛んでくるし、職場が変わったとか、仕事が変わったとか関係ないのだな。
今年は消費税率が変わったから、いやがおうにも4月1日を意識せざるをえないのでありまして、ボサ~~~っとしていたらゴミ袋やらトイレットペーパーやらがことごとく4月1日に切れるという体たらく。まあいいけどね、この税金を有意義に使ってくれるのなら。

さて、世間は年明けから偽装やらヤラセやら、ゴーストライターやら、捏造話で花盛りである。
いろいろ思うところがあるのだが、そういう社会に自分らが生きている、自分もその一員なのだということを自覚してから、批評するなり文句たれてもらいたいと思うのだ。
「音楽の歴史的進化を無視していても、流行や耳障りの良さにすぐに乗っかって評価してしまう日本だからこそ起こることであって、音楽の成熟した欧米では起こりえない…」
なんて偉い作曲家が書いている新聞記事(ちなみにこの「偉い音楽家」は、「音楽の歴史的進化」を理解した上で曲を書いてるんだろうね、きっと。名前は存じ上げませんでしたが。)を一枚めくると、
「難病に打ち勝ってメダル」
とか平気でデカイ見出しが踊っている。
もうねえ、コメディーですかと。
物事を唯一絶対的な物差しだけで評価するなんてのは、どだい無理な話なのだ。
それができるなら「プロジェクトX」みたいな番組は成立しないし、アニメや映画オタクの聖地巡礼も流行りはしないだろう。
本質じゃないとわかっていても、みんな割烹着を望んでるんだからさ、実際のところ。
何年もの間、失敗しても転んでもトリプルアクセルに競技生命を賭けてきた彼女を知っているから、世界中が感動したわけでしょ。
いやあ、もうね、実際ワシも大泣きしたわけですけどね。

というわけで、「本質を見る目を養いましょう」みたいな発言をしている方は、残念ながらあまりにも低レベルだなあと思うのである。我々の日常がそうであるように、世の中の殆どはそれほどドラマティックじゃないんだよね。本質だけしか見えなかったら、さぞ退屈だろうと思うのだ。いや、そもそも本質って何よ。ほんとにわかってる?

引越し終了

2014-03-23 21:36:41 | 出雲的ヨタ話

というわけで、gooにお引越ししました。
いや、別にどこでもよかったんだけれど、Plalaの推奨だったから
仕方がないわな。
とりあえず、画像の移行もできたっぽいので、今度はそこから選んでみる。
古い写真でごめん…

サムネイルだとちっちゃいね…
困ったな。

永らくご無沙汰でした

2014-03-12 22:41:16 | 出雲的ヨタ話

まあここをご覧になっている方は、ごくたまーにしか巡回して来られないと思いますが…
永らく失礼いたしました。
いろいろありましてね。オリンピックとかオリンピックとかオリンピックとか、というのは冗談ですが、どうも書く気がおきませんでね。
最大の理由はこれだ。

ぷらら、ブログサービス廃止!!!!

もうね、脱力です。フリーチケットで事実上ただなんだから文句言うな、という意見も理解できますが…
もうちょっと何とかならないのか、というのが正直なところ。
しかも他のブログへの移行ツールが「3月初旬配布開始」と宣言しながら、未だ出てこない。
この会社大丈夫なのかね、こんな商売していて、というのが率直な感想だ。
ブログのレスポンスはここ2,3年ものすごく悪い時期があって、画像のアップロードでハマる、記事アップロードで飛ぶ、ひどい時にはブログの閲覧すら厳しい、などという体たらくだったので、サッサと終了にしてしまいたかったのだろうと勘ぐってしまう。
広告いっぱいの無料ブログは嫌だしなあ…
そもそも移動するほど大した内容は書いていない気もするので、最終的なサービス廃止までのところでもう少し悩もうと思う。
だって単純に引っ越しするって言っても笑えないよ、仕事量多くて。

ちなみに、このじたばたしている期間にメインマシンがWindows8.1になりました。XPよさようなら。ずいぶん永らく働いてくれたと思う。そして、XP信仰者がみんなハマるという「シャットダウンの方法がわからない地獄」にハマり、「スタートボタンが見つからない地獄」にハマり、画像でも動画でも「ことごとくフルスクリーンで表示されてしまう病」に悩まされたのであった。
やっとマトモに使えるようになってきた…ふう。

山陰トワイライト第二弾

2014-01-30 22:43:36 | 出雲的ヨタ話

昨秋と同じスジで走ってくれるのは、予想が立てやすくてありがたいのですが、天気はますます悪いほうへ…
昨日は雲一つない晴れだったのに…、絶対日ごろの行いが悪い人がいるんだよな、これ。(自分か?)
多少とも山陰ぽくなるところということで、こんな感じに。朝のラッシュは越えたとはいえ、この時間では車が入るのは想定済み。大型車だけ勘弁、のつもりで待つ。

個人的本命はこっちだったのですが…
まあこんなもんですかね。あまり日の当たらない場所なので、雨だろうが曇天だろうが関係ない。
7両+1両がきっちり収まるはずだったんですけどねえ、これだもんなあな苦笑い。
しかし宮原は毎回狙ったように違うパートナーを牽引に抜擢するんだねえ。

もう冬だね

2013-11-13 20:39:20 | 出雲的ヨタ話
雨の降り方というか、風の吹き方というか、外の空気が冬のそれになってきた。
初めて山陰で迎えた冬、何がきつかったかって、降ったり止んだり吹雪いたり晴れたりが延々続くのが一番堪えた。
いい加減はっきりせ~~よと言いたくなるのをぐっと我慢して耐え忍ぶ、それが山陰の冬だ。
ちなみに世間(都会)が思っているほど雪は積もらないし、驚くべき寒さでもない。

ただし傘必須。今日も傘を求めて右往左往する観光客多数。
弁当忘れても傘忘れるな、な冬がやってきたね。

別に深い意味は無いけれど、今日の気分はなんとなくフランス風な空飛ぶイカ。


神迎えの日

2013-11-12 21:22:48 | 出雲的ヨタ話
なんですけどね…出雲大社の。
ものすごい人出なので(朝から場所取りとかしてますから)、当方はあっさりスルーです。

オマケに雨降りだすし。前の人に傘さされたらなんにも見えないんだから。

もちろん、その場にいることの大切さはよくわかるし、けして否定はしませんが…
人並みの中で神迎え…なんか違う気がするんだよなあ…
まあいい、普段からそばにいる者は、遠方からはるばる来られた方に譲るとしよう。

ということで、毎年書いている気がしますが、静かに見守るのもまた良いと思うのね。
今年は神様も無事に歩いて?大社まで辿り着いたのだろうか…。(去年はバス…)



山陰トワイライト

2013-10-13 07:50:21 | 出雲的ヨタ話

例によって我が社のお客様でもあるので、お出迎えに行ってきました。
スジが全然読めなかったので、だいぶん早起きしましたけれどねえ。伯備線を予想外に随分ゆったり走ってくれたので、山陰線内ではそれほど余裕がなかったです。

そして晴れてくれない(ーー;)

SIGMAレンズは駄目か?

2013-08-05 15:00:44 | 出雲的ヨタ話
久々に振り回したためか、両腕パンパンなんですが…
そのむかし「毎日腕立て伏せしてるよね」なんて笑顔で語っていた某カメラマンは、今でも相変わらず日課にしているのであろうか。
10年一昔なんていいますけどね、さすがに飛行機撮り始めて15年を越えてきたら、若いころのようにはいかなくなってきたなあと思います。
さすがに428の手持ちとかやろうと思わんなあ。

先日、我が家におけるSIGMAレンズの体たらくについて書いたところ、「そんなに駄目か!」という反響が…(笑)
いや、別に悪くはないと思うのだよね。現に何度も買ってるわけだし…
SIGMAのレンズが安いのは、いろいろ工夫してうまいこと手を抜いている、じゃなくてコストカットしているからだと思うんだけれど、当方のような野蛮人のいい加減な使用には、ちょっと耐久性に問題があるのだと思う。
壊れるにしてもさ、いろいろあるじゃない。ネジ取れましたとか、AF機構が死にましたとか、そういう「まああるかも」な壊れ方しないんだよね、我が家では。前玉取れたとか(ほんとにコロッと取れた)、鏡筒分解したとか(鏡筒の前半分が抜けた)、中で断線してましたとか(特に前触れなく)、ちょっと他では見かけないトラブルを発するのが特徴だ。先日のエラー吐くのなんて物理的破損じゃない分マシだが、最初はエラーをたまに吐く→頻度上がる→エラー100%のように、段階的に駄目になるのだなあ。どういうことなんだろう。

いや、このメーカーが得意なニッチな市場判断は、個人的にも直球ど真ん中なことが多く、どうしてもフラフラ買いたくなっちゃうのである。120-300mmのf2.8とか、すごい気になるヨねえ。純正328の8割くらいな画質だったら(どんな画質だ)、先代IS機を使っている当方ならこっちにしちゃうかもなあ。
と思いつつ数年あまり、結局買わないのだな。