翻訳学校に行く。メールや電話ではなく、生身の人間の皆様とお話するのは一週間ぶりだ(涙)。人間が動いている!
学校の前に武蔵境の吉野家で牛丼を食べる。夕方の5時半という中途半端な時間だったので、店に入ったとき客は僕しかいなかった。最近「つゆだく」という注文の仕方ができることを覚えた僕は、今回もそう注文する。なんとも贅沢な気分。でも、後から入ってきた別の客のセリフに驚いた。「並、だくだくで」。えっ? だくだく? そんなのありだったのか......。お店の人も、平然とそれを受け止めている。つまり、「つゆだく」よりもさらにつゆが多いということなのだろうけど、なんとも「コテコテ」の凄い日本語だ。つゆだく自体、「汗だく」みたいであんまりキレイな言葉じゃないのに、だくだくなんて。他に言いようがなかったのだろうか。ともかく、つゆ好きなので次回はだくだくに挑戦してみたい。わくわくするな~。
調べてみると、他にも以下のような注文方法があるらしい。
つゆぬき
ねぎだく
ねぎぬき
肉ぬき
「肉ぬき」ってすごい。でもさすがに「肉だく」っていうのはだめなんでしょうね。「つゆ、ドボドボで」なんてのもありかもです(^^) 吉野家はシンプルなようでいて奥が深い。
授業の後の飲み会にも久しぶりに参加し、美味しいワインと食事を楽しみながらいろんな話をした。先生に翻訳について真面目に質問する。「原文を読んだときに浮かんだイメージは、冷静に考えれば現実的にはおかしいと思えるものもある。だけど、訳しているときはそのおかしさになかなか気づけない。どうすればよいのですか?」みたいなことを訊ねた。先生は真摯に回答をしてくださった。それを僕なりに解釈すると、原文の読込や理解を深めるには特別な方法はなく、英語力、常識力、調査力、異文化への理解、翻訳経験、注意力、などなどの総合力によって高めていくしかないということだ。先生に深く感謝。
酔いも回り、気がつけば、なぜ日本のプロサッカー選手はセルジオ越後氏に頭が上がらないのか、あるいはセルジオ氏がいかによい人かということを力説してしまっていた。恥ずかしい。
目が合って何かを叫びおもむろに体すり寄せ猫に君見る
学校の前に武蔵境の吉野家で牛丼を食べる。夕方の5時半という中途半端な時間だったので、店に入ったとき客は僕しかいなかった。最近「つゆだく」という注文の仕方ができることを覚えた僕は、今回もそう注文する。なんとも贅沢な気分。でも、後から入ってきた別の客のセリフに驚いた。「並、だくだくで」。えっ? だくだく? そんなのありだったのか......。お店の人も、平然とそれを受け止めている。つまり、「つゆだく」よりもさらにつゆが多いということなのだろうけど、なんとも「コテコテ」の凄い日本語だ。つゆだく自体、「汗だく」みたいであんまりキレイな言葉じゃないのに、だくだくなんて。他に言いようがなかったのだろうか。ともかく、つゆ好きなので次回はだくだくに挑戦してみたい。わくわくするな~。
調べてみると、他にも以下のような注文方法があるらしい。
つゆぬき
ねぎだく
ねぎぬき
肉ぬき
「肉ぬき」ってすごい。でもさすがに「肉だく」っていうのはだめなんでしょうね。「つゆ、ドボドボで」なんてのもありかもです(^^) 吉野家はシンプルなようでいて奥が深い。
授業の後の飲み会にも久しぶりに参加し、美味しいワインと食事を楽しみながらいろんな話をした。先生に翻訳について真面目に質問する。「原文を読んだときに浮かんだイメージは、冷静に考えれば現実的にはおかしいと思えるものもある。だけど、訳しているときはそのおかしさになかなか気づけない。どうすればよいのですか?」みたいなことを訊ねた。先生は真摯に回答をしてくださった。それを僕なりに解釈すると、原文の読込や理解を深めるには特別な方法はなく、英語力、常識力、調査力、異文化への理解、翻訳経験、注意力、などなどの総合力によって高めていくしかないということだ。先生に深く感謝。
酔いも回り、気がつけば、なぜ日本のプロサッカー選手はセルジオ越後氏に頭が上がらないのか、あるいはセルジオ氏がいかによい人かということを力説してしまっていた。恥ずかしい。
目が合って何かを叫びおもむろに体すり寄せ猫に君見る
今日はいい天気ですね!
いい気分で過ごせたらいいですね。
ちなみに、
×必ずしもよい言葉だとは知りつつ
は、
○必ずしもよい言葉ではないと知りつつ
の間違いでした。すみません。
僕も、前から自分がうつではないかと思うことがよくあり、うつについては何冊か本を読んだりしました。「頑張る」が必ずしもよい言葉だとは知りつつ、ついつい自分にも他人にも使ってしまうのです。ごめんなさい。
気張らずに、頑張らずにいきましょう。
僕は無理しないで頑張れるときだけ、ちょっと頑張ってみます(^^)
kameさんの明日がよいものになることを心から祈っています。明日も生きましょう。
dakara, kibara zuni yatte ikimasu.
iwashi-san wa gambatte ne!