アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月3日)はテレワークデイ。
理髪店に行く以外は家で仕事をしていました。

13:30から45分ほどは、8月1日(土)岡山開催の 

自分創め、スタート! アドラー流 自分の“魅力”と“自信”を見つけ出す方法
~岩井俊憲氏特別セミナー

の実行委員だった渡辺歩実さん(写真右上)、山田響子さん(写真下)のカウンセリングというよりコンサルティングをしました。

お二人は、次の趣旨に基づき「録画視聴会」と「動画販売」を展開していらっしゃいますが、私はその先のイメージをお伝えしました。

「ワークが楽しそうだから、やってほしい」「岩井先生のお話を聴いてみたい」「オンラインの録画が欲しい」
岩井先生や自分創めに興味を持ってくださったにもかかわらず、今回参加できなかった方々から、事務局にこういった声が届きました。
事務局として、この声になんとかお応えできないかと、岩井先生にもご相談し、「録画視聴会」を開催することとなりました。
動画を視聴しながら、人おこし組織おこしリーダーのガイドによりワークをすすめ、当日参加したのと変わらない学びを目指します。
また、視聴会の日程が合わない方へ、動画販売の申込みも承っております。

【「録画視聴会」開催概要】
 日時:9月17日(木)・9月20日(日) 9:30~12:30(両日とも)
 場所:オンライン(ZOOM)にて開催いたします
 参加費:4,500円
 ファシリテーター:山田響子(人おこし・組織おこしリーダー・ELM勇気づけトレーナー)
+渡辺歩実(人おこし・組織おこしリーダー・ELM勇気づけリーダー)
 お申込み先・お問合せ:https://www.reservestock.jp/page/
consecutive_events/5181 

【動画視聴のみ】
 金額:4,500円
 お申込み・お問合せ:https://www.reservestock.jp/stores/
article/20549/31240

ブログをお読みの方には、2020年8月2日付けブログ 地方巡業初日終わる:自分創め、スタート!をご覧になり、ご関心をお持ちになったら、9月17日(木)か9月20日(日) 9:30~12:30(両日とも)に開かれる「録画視聴会」へのご参加をお勧めします。

講師の2人とも、とても力量の高い方で、私以上に丁寧なご指導をしてくださいます。

特に、ヒューマン・ギルドで「人おこし・組織おこしリーダー養成講座」を受講された方でも、ご自身の展開に有益なヒントが得られるはずです。

私は、今後もお二人をしっかりとサポートしていきます。


2つめのサポートとしては、昨日お知らせの「出版から自己発信の”自分軸”をつくる」にもうかなりの方々がお申し込みにようで、日程が迫っているにも関わらず滑り出し順調で感謝申し上げます。

日 程: 9月19日(土)10:00―11:30
参加費:無料(オンライン開催のみ)
主 催:ヒューマン・ギルド/オフィスカレン
場 所:世界中どこからでも
パネリスト:中吉カレン(オフィスカレン 代表)/小澤 浩(元学研 編集長)/岩井 俊憲(司会兼)
申込み:「出版から自己発信の”自分軸”をつくる」お申込みフォームから

3つめのサポーターとしての結晶もご報告いたします。

ヒューマン・ギルドで何度も研修にご登壇の大森哲至先生(帝京大学外国学部講師)と大下 茂先生(帝京大学教授)の共著『三宅島観光白書 三宅島学』(ミライカナイ、2,200円+税)が出版され、私の手元に1冊届きました。

読売新聞 オンライン 2020/09/02 20:17 には 全島避難から20年、三宅島の明日を耕す…Uターン24歳「活気取り戻す」としてこんな記事が載っていました。

2000年に起きた伊豆諸島・三宅島(東京都三宅村)の噴火で、全島避難が実施されてから2日で20年を迎えた。避難指示は05年に解除されたが、島の人口は噴火前の6割ほどにとどまり、観光客減や高齢化も進む。そうした中、避難当時4歳だった女性が8月下旬、生まれ育った故郷に戻り、体験型の農園を作る新たな挑戦を始めた。女性は「島の活気を取り戻す一助になれたら」と願う。(田中文香)

著者の一人の大森さんは10年以上三宅島の復興に関わり、三宅島の方々の精神健康調査や意識調査を継続的に実施し、島民のストレス改善や地域活力向上に貢献してきた方です。

その意味では「観光白書」というタイトルが冠されていますが、「三宅島おこし」の本でもあります。
内容も中学生が読めるくらいの平易な本です。

大森さんと私との関係をお知りになりたい方は、次のブログをご参照ください。

2016年8月18日 大森哲至先生の土日の講座

この本の出版にあたっては大森さんから昨年、企画をお聞きし ミライカナイ津川晋一社長 にご紹介したものです。

こんなサポートも時々しております。

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