アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ




(我が家のピアノの上にある家族写真)

おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

多忙のため2日間更新を怠っていました。失礼しました。


昨晩(11月29日)、「勇気づけリーダー養成(ELM)講座」の1日目を行い、懇親会を終えて10時過ぎに家に帰ったら、カミさんと息子(18歳)がいません。
台所には、食器が洗わずに置いたまま。珍しいことです。

私は早速、食器を洗い始めました。

するとほどなく、2人が「ただいまー!」と大きな声を出して帰ってきました。

カミさんによれば、夕食後、思い立って2人で新宿の楽器屋さんと本屋さんに行ってきたとのこと。
カミさんは、道中のことを楽しそうに話します。

この2人、こうして思い立って時々出かけます。
この2人、仲良しです。
息子が18歳になっても母親とこんな関係を続けられるのが、私はうれしい。


<お目休めコーナー> ヒューマン・ギルドの入り口でお客様を待つ花



コメント ( 3 ) | Trackback ( )



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コメント
 
 
 
Unknown (だいちゃん)
2008-11-30 09:01:17
 マイミク承認ありがとうございました。そういう親子関係素敵ですね~。
 や私も将来、息子や娘たちと共に映画など出かけられたらなあと常日頃思っています。もちろん、家内も一緒に。
 そのためにアドラー心理学を学んでいるのだと思います。
 
 
 
優しいですね~ (くわっち)
2008-11-30 20:59:03
我が家で同じシチュエーションになったら、父親はまず
岩井先生のようにお皿を洗って待ってたりはしないだろうしだろうな
楽しく出かけてきたお二人と暖かく待っている先生の
家族関係がいいなって思いました




 
 
 
我が家族関係 (岩井俊憲)
2008-11-30 21:27:15
だいちゃん様、くわっち様

コメントありがとうございました。

今日も「勇気づけリーダー(ELM)養成講座」で受講生をやっていて、しみじみと我が家族のよさを認識しました。

その核になっているのは、我がカミさんです。
 
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