アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨晩(8月2日)は、来日中の ジョセフ・ペルグリーノ博士(モントリオール個人心理学研究所理事長)をホテルに訪れ、近くのレストランで夕食を摂りながら打ち合わせをしてきました。

お元気です。

今日から始まる 自尊心を高める ワークショップを皮切りに3つのワークショップを行います。
直前のお申し込みにもしっかりと対応できています。

今からでも受付可能なワークショップは次の2つです。

面接・質問技法 日時:8月7日・8日(水・木)    
カウンセリングや心理療法で用いられる面接・質問技法に焦点を当てて、小講義、個人およびグループ演習、ケース分析、デモンストレーションを通じて身につけるワークショップです。
このワークショップに参加されると、ご自身がカウンセリングや心理療法に限らず日常場面で面接や質問の仕方が上達します。
2017年8月5・6日開催の「アドラー派のカウンセリング~」との重複はほとんどありません。

  https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/268 から詳細確認及びお申し込みができます。

 ・5つのライフタスク 日時:8月10日・11日(土・日)    
アドラーは、人生の課題(ライフタスク)を仕事、交友、愛/性の3つとして捉えていましたが、アドラーの死後30年経ってドライカースらはセルフとスピリチュアルの2つを加えました。  
この2日間のワークショップでは、その5つに触れつつ、愛/性の課題、カップル関係についても学んでいきます。  
博士の20年にわたるご指導の中でも初開催の講座です。  

  https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/267 から詳細確認及びお申し込みができます。 

◎ペルグリーノ博士のデモンストレーション(公開カウンセリング)は、天下一品です。
深い示唆と感動に私たちを導いてくれます。

 ・ペルグリーノ博士来日20年を記念した歓迎パーティは「満員御礼」です。
特別ゲスト含めてユニークな人たちが揃います。

昨日(8月2日)「人間学を学ぶ月刊誌」『致知』致知出版社)9月号(特集「読書尚友」)がヒューマン・ギルドに大量入庫しました。

また、致知出版社 のWebsite で公開されています。


致知出版社のWebsite から)

最後に私は、こんなことを語っています。

■読書を通じて得られるもの

岩井 今回の「読書尚友」というテーマに関連して、日頃思っているのは、私にとってアドラー心理学は単に学ぶ対象や伝える対象ではなく、人生そのものであるということです。
「アドラー心理学に学ぶ」という言い方があります。
「アドラー心理学を伝える」という言い方もあります。
そして、「アドラー心理学を生きる」という言い方があると思うんです。
自らの一挙手一投足がアドラー心理学の教えに忠実であるのか、逆らっているのか。

(途中略)

私の恩師でモントリオール個人心理学研究所理事長のジョセフ・ペルグリーノ博士も「深く、高く、広く耕しなさい」と言いました。
常に志を高く持ちながら、学問と実践を通じて、深く、広く自らの心構えや思考を耕していく。
これが私にとっての読書尚友です。

なかなかいいことを言っていると思いませんか?

◆販売部数11万部を超える『致知』は、書店で販売しておりません。
こちらから定期購読の申し込みをお勧めしています。
定価12,600円(1年あたり)のところ2,300円引きの1年10,300円でお求めになれます。

ヒューマン・ギルドは、致知出版社 から「人間学を学ぶ月刊誌」『致知』を大量注文していますので、会員限定で1,000円(消費税込み、送料1冊240円)でご提供いたしております。

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