おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
昨日(8月20日)は、埼玉県のさいたま市(北与野)で埼玉トヨペットの中堅社員(主任級)33名の1日研修を行ってきました。
うっかりして眼鏡を忘れてしまったのですが、ボンヤリとしてはいましたが、見えましたので、いつもと同じような研修が行えました。
さて、この夏に読んだ本でお勧めしたい本があります。
『認知行動療法のすべてがわかる本』
(清水栄司監修、講談社健康ライブラリーイラスト版、1,200円+税)
2010年から保険点数化された認知行動療法のあらましがわかる本です。
認知行動療法のこれだけは押さえておきたいという内容が、とてもわかりやすく見開きのイラスト版で書かれています。
ひととおり目を通して、必要ならば、この本の奥付けに書かれた他の文献を読んだり、コラム欄にある認知行動療法の関連団体のホームページなどで調べたりしながら、認知行動療法のガイドブックとして使える本です。
認知行動療法の初級用の本として最適の本です。
<お目休めコーナー> 鹿児島空港にあった蘭の花