ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
どういうわけか、このところ研修のご依頼が次々と入ってきて、10月、11月でもなかなか日程調整ができにくくなりつつあります。
とてもありがたいことです。
これから先は、6月から高頻度の研修実施、中国語の勉強に加えて、ペルグリーノ博士のワークショップの翻訳にも手をつけなければなりませんので、このブログの更新頻度が少なくなることをお許しください。
さて、5月30日(日)には、ヒューマン・ギルドで一味違った趣の研修を行います。
「アドラー心理学ゼミナール」
「カウンセリング演習」
の2つです。
ただし、「カウンセリング演習」は、カウンセラー養成講座を修了していない人は参加できません。
「アドラー心理学ゼミナール」
ヒューマン・ギルドでアドラー心理学を学び、豊かな感性をもとに日常生活にもアドラー心理学を応用されている山田亜友子さん(ヒューマン・ギルド会員)が
「光と影 ― 死を超えて」
というタイトルで、お母様を早くに亡くされ、母親代わりを担ってこられたご体験とその後の生き方を語ってくれます。
時 間:11:00-13:00
受講料:2,100円(当日事務のおじさんが集金)
「そうだったの、山田さん」という側面に触れることができるはずです。
「カウンセリング演習」
従来のカウンセリング演習やケース検討の時間もあるのですが、今回は、関谷剛一さんの「人おこし」カウンセリングを行います。
「人おこし」カウンセリングなるジャンルは一般になくて、私が勝手に創作したものですが、参加者の勇気づけも受けながらご本人の夢を支援するカウンセリングです。
なお、「人おこし」に関しては、ヒューマン・ギルドのホームページの「トピックス」の中にある「人おこしプロジェクト」で調べることができます。
◎ヒューマン・ギルド事務局から「リーダー紹介」の件でご連絡
ここ数カ月、ニュースレターや岩井のブログで呼びかけていた、ホームページへのリーダーの紹介ページの見本版が出来上がりました。
http://www.hgld.co.jp/hpgen/HPB/entries/34.html
このURLから見ることが出来ます。
文字の大きさなど、まだ統一されていない箇所がございますが、それについては掲載版までには手直しいたします。
リーダー登録をされた方は、文字の大きさなど以外で、内容に間違いがないかをご確認いただき、間違いがある場合はご一報下さい。
※まだ登録されていない方も随時受け付けいたしますので、お申し込み下さい。
リーダー紹介に名前を載せて、リーダーとしての弾みをつけるのと同時にこれからアドラー心理学を学ぶ初心者の皆さんの良きお手本になっ
ていただければ幸いです。
<お目休めコーナー> サントリーホールのローズガーデンのバラ③