駆け足での「都七福神まいり」三番手は、弁財天の六波羅蜜寺です。
七福神のうち唯一の女性になります。
ここにお参りすると、学問、財産に福が・・・・
七福神は室町期にはじまった民間信仰とされています。
境内には、大河ドラマの影響か平清盛塚があります。←勘違いですかね、以前このような屋根はなかったような・・
京都のあちらこちらのお寺を回っていると、意外にも苦手なお寺が出てきます。
さほど大きな理由はないのですが、私の場合なんとなく重苦しい空気に包まれてしまうお寺です。
この六波羅蜜寺もそのひとつなのです。
六波羅蜜寺の近くに六道珍皇寺があり爽やかとはいきませんが、やはり六波羅蜜寺のほうが苦手。
足が向きにくいという感じなんでしょうか。
それなら僕はあまりないですね。
逆に足が向きやすいのは、
「庭園がきれい」
なところですね(笑)。