京都の旅行きのほとんどに同行している知人が、本願寺の信徒さんで過去帳を購入するとの事で本願寺まで足を運んだ。
この知人は11月にもお参りで本願寺にきているのだが、今回の旅行きの話したら一緒に行くとの事でした。
信徒さん達とのお参りも初見の方が多く、私どもと一緒のほうが落ち着くのであろう。
遅い秋だが、大銀杏もようやく黄葉である。
相変わらず大きな御影堂と阿弥陀堂ですが、御影堂は親鸞聖人750回忌の式典に使われるので、阿弥陀堂にお邪魔をします。
建物も大きいですが、境内も広いです。 サッカーができそう。
阿弥陀堂では、法事でもあるのだろうか僧侶が準備に追われていた。
御影堂への渡り廊下から御影堂へと向かう。 御影堂では多くの信徒さんがお参りできるよう臨時の簡易堂舎が作られている。
その中は驚くほど広い。
本願寺まで足を運びましたので、豪華絢爛といわれる書院の表に彫られている大きな鳥の彫刻を眺めながら唐門を。
写真は龍谷大学側からみた唐門になります。
道幅の広い堀川通の様子です。 これだけ広いと開放感を感じますね。