今日から私も地域行脚です。

　いつ解散総選挙になるのか分からない状況が続いていますが、岸田政権や自民党に対する批判の風は止む気配はありませんから、このままでは９月の総裁選「再選の目はない」と思ったらどうするのか、岸田首相の性格を分かっている人なら、どう考えるか、どういう行動を起こすのか、起こさないのか分かるのではないでしょうか。
　そんなことを考えていても何にもならないので、渡島・檜山管内の各地区周りを開始することにしました。各地区の連合の皆さんや議員の皆さん、党支部や支援者の皆さんとの意見交換を通じて、地区の状況や党に求められることなど、忌憚のない意見を交わすのが目的です。
　今日から今月一杯かけてですが、他の行事を含めてほぼ隙間なく日程が組まれており、自分自身大丈夫？と心配になります。もともとは６月解散総選挙を想定していましたが、解散が長引けば、その間に取り組むべきことへの対応が少しでも可能になりますから、早め早めの行動を意識して実践していきたいと思っています。
　６月は、私たちも定例会がありますから、その対応も考えていかなければなりません。