知人のお通夜に参列しました。

　昨夜は、函館市役所職員（特別職と議員も含まれます）の出身高校別の会の総会と懇親会、つまり忘年会でした。私は、函館中部高校卒まので、市役所白楊会という団体（決して団体と呼べる構成でも組織でもありませんが）ですが、その他にも市内の高校毎に市役所〇〇会と称して、一斉に懇親会を行っています。
　私は、高校の７１期生ですが、私の先輩は副市長１名だけで、一番若い職員の方は１１８期生です。４７歳離れているということになります。管理職の方とは、普段から話をする機会がありますが、若い職員の方とは話す機会がありませんから、毎年のことですが、初めて合う方も多くいます。
　そして、中部高校出身の議員もだんだん少なくなり、今は３名だけになりました。そこで、私は挨拶で、議員をやろうと思う人はいませんか？ぜひ議員になって下さいと勧誘やら、お願いやらをしています。これは本当の気持ちです。 
　昨日は、そんなこんなで、少し遅くなりました。
　今朝、新聞のお悔やみ欄を見ていたら、親しい方の名前を見つけてびっくりしました。入退院を繰り返していたことは知っていましたが、そんなに悪いとは思っていませんでしたから、どうしたのだろうと思っていました。
　お通夜に参列して、家族の皆さんからお話をお聞きしたら、脳梗塞で入院してから２週間、急性心筋梗塞で亡くなったということでした。若い頃から家族ぐるみのお付き合いをしてもらい、良く酒を飲んだり、餅つきをやってくれたりと、本当にお世話になりました。
　突然の病は防ぎようがないのかもしれませんが、日頃から健康に気をつけていなければなりませんね。そう教えてくれたのでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。合掌。