いしかり手打ちそば同好会 会 員 各位
8月からの月例会実施方法の変更について
1、8月1日㈯、当会 そば道場「市民そば打ち教室」開始前の午前中において、役員会を開催し、全麺協本部より出された【withコロナ ガイドライン】の内容検討と、6月、7月の月例会の実施状況の確認を行い、変則例会で行った状況をふまえて、問題点の改善、変更事項の要否について検討を行いました。
① 【withコロナ ガイドライン】については、全麺協通信2号(いしかりLINE参照)、ネットご利用の方は、
全麺協ホームページで確認願います。
6月、7月の例会参加者の状況(昼食ナシ・am,pm2分割の変則実施)
・6/13 午前=11
午後=11名 当日計 22名 粉購入ノミ帰宅 9名 合計31
・6/28 午前=12
午後= 9 当日計 21 粉購入ノミ帰宅 5名 合計26
・7/11 午前=13
午後=10 当日計 23 粉購入ノミ帰宅 6名 合計29
7・/26 午前=12
午後= 4 当日計 16 粉購入ノミ帰宅 2名 合計18
② 2か月、4回実施においての課題
過去の平常時での例会出席人数が40
前後、実績は予想していたより出席人数が少なく、平常時の
21名/40名=52.5%で、午前・午後ともに出席人数が10名前後と少ない状況にありました。
③ 全麺協のガイドラインが出た事により、当会月例会においてもこのガイドラインをベースに対策を
講じて実施される事が必要と思われます。
課題となる項目において、具体的な対応策をまとめ、8月からの月例会で実施する事としました。
2、8月8日からの月例会、改善実施事項
⑴ 打ち台の配置方法 ➡ 実習室内= 棚側に3台、中央は設置しない、ガス台側に2台
実習室外= 廊下に3台、 合計 8台設置で過密を回避(厳守)する。
そば打ち台間の衝立ナシ(2m以上離す事で間隔の確保し衝立不要とする)
⑵ 午前・午後の二分割参加者制限解除 ➡ 二分割は取止め そば打ち人数が少ない事から元へ戻す。
例会受付を、朝の一回で行う。(そば打ちは、午前:2回、午後:2回 で実施)
(午前でそば打ち出来ない場合は、オニギリ等持参、コンビニへ購入に行く等して、人込みを避けて食事)
⑶ フェースシールドの着用
例会受付、粉類担当者、初心者への指導、特訓指導時は、フェースシールドの着用とします。
※着用励行の為、フェースシールドを当会で購入しますが、会員には実費で斡旋します。(8/8より)
※例会時での密集会話、打ち台廻りでの会話は、極力避ける様にする。
⑷ 当会保有そば道具の利用制限
練り鉢、そば延し板、切り板、の3点は利用可としますが、他のそば道具は会員個人が持参して下さい。
鉢、延し板、切り板は、使用後の粉清掃後、高濃度アルコール霧吹きで消毒滅菌を励行実施。
消毒滅菌後の拭取りは、次の使用者が、アルコール含有ティッシュで拭取り(霧吹き後。時間を置いて拭取り)
・当会で購入品=高濃度アルコール霧吹き、アルコール含有ティッシュ、 (但しフェースシールドは実費斡旋)
(よって、ふるい、打粉容器、計量カップ、麺棒、刷毛、ふきん、粉掬い、スクレーパ等は会員個々で持参する)
以上の改善実施項目を、8月例会より実施する事と致しましたのでご協力をお願いいたします。
6月より、変則例会実施時にお願いしている項目の例会受付前のアルコール消毒の励行、手洗い、
マスク着用は継続して励行して下さい。
試行錯誤の月例会となっていますが、【withコロナ ガイドライン】に対応して、
会員皆様のご協力で当会の運営、活動が 安心、安全に事故の無い形で継続できる事を願っています。
(追記)打ち粉は粉類受け渡し時に受取、使用残は各自持帰り
いしかり手打ちそば同好会 役員会