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一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1901  小寒や幼虫眠る堆肥箱

2018年01月08日 | 

(しょうかんや ようちゅうねむる たいひばこ)

堆肥箱の天地を返した。そうしたら、堆肥の中から、丸々と太ってほとんど動かない30匹余りのカブトムシの幼虫が出てきた。傷つけないようにそっと、新しい堆肥を仕込んで、新しい堆肥箱に移住してもらった。

 幼虫は、5~6月頃堆肥の中でサナギになり、6~7月頃成虫になります。つまり、カブトムシの成人式は、成虫になった時ですよね。

 それにしても、どこから飛んで来たのか、堆肥箱を探し、卵を産んだお母さん、大したもんだ。

来宮神社

 



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