この五年間、4日もブログをアップしなかったのはたぶん初めてだ。何故かと言えば、15トンの松の最後を割っていたから。7月から今日まで、暑さの夏も薪を割り続けた。お陰で3キロ体重が減った。ビール腹が少しへこんだのが嬉しい。
さて、寒蝉(かんせん)とは、つくつく法師、又はヒグラシ(蜩)の2説あるらしい。いづれにしても、秋の蝉である。今年の我が家のヒグラシは、9月13日が最後だった。彼岸の中日の今日、ミンミンとツクツクホウシはまだ鳴いている。
追記 我が家で今年鳴いた最後は、ミンミンゼミ21日、ツクツクホウシ28日でした。
追記 今年の秋分の日(彼岸の中日)は、23日でした。訂正いたします。
ウド(独活)
すごい馬力ですね。
寒蝉…横須賀よりは涼しそうですね。
こちらはまだ夏蝉も時おり。
秋の蚊の刺す血潮まだ吾にあり /むく
老人の日と秋分の日に挟まれて、今日は、一日私の休養日です。
たまたま昨日、薪割りが終わったからですが。
それでも薪の量は、窯焚きのたった二回分しかありません。
お元気そうでなによりです。
きっと庵に住まう風流人の雰囲気になられたことでしょう。白髪に作務衣か何かで。
ウドの字の独り活きるは剛毅なり。
ウドの字は、確かに「独り活きる」ですね。さすが小説家。気が付きませんでした。
どうして、この字になったんでしょうか。不思議ですね。
蛙声爺さんも、お元気に御活躍ですね。
次の作品、楽しみにしています。