一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1578   寒蝉や一つ欠けたる三つ巴

2015年09月21日 | 

 この五年間、4日もブログをアップしなかったのはたぶん初めてだ。何故かと言えば、15トンの松の最後を割っていたから。7月から今日まで、暑さの夏も薪を割り続けた。お陰で3キロ体重が減った。ビール腹が少しへこんだのが嬉しい。

 さて、寒蝉(かんせん)とは、つくつく法師、又はヒグラシ(蜩)の2説あるらしい。いづれにしても、秋の蝉である。今年の我が家のヒグラシは、9月13日が最後だった。彼岸の中日の今日、ミンミンとツクツクホウシはまだ鳴いている。

追記 我が家で今年鳴いた最後は、ミンミンゼミ21日、ツクツクホウシ28日でした。

追記 今年の秋分の日(彼岸の中日)は、23日でした。訂正いたします。 

ウド(独活)


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4 コメント

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寒蝉 (むく)
2015-09-21 20:52:46
>15トンの松の最後を割っていたから
すごい馬力ですね。
寒蝉…横須賀よりは涼しそうですね。
こちらはまだ夏蝉も時おり。
   秋の蚊の刺す血潮まだ吾にあり /むく
休養日 (issyok)
2015-09-22 11:49:35
むく様

老人の日と秋分の日に挟まれて、今日は、一日私の休養日です。
たまたま昨日、薪割りが終わったからですが。
それでも薪の量は、窯焚きのたった二回分しかありません。
独活 (蛙声爺)
2015-09-23 03:48:06
 おひさしぶりです。
 お元気そうでなによりです。
 きっと庵に住まう風流人の雰囲気になられたことでしょう。白髪に作務衣か何かで。

 ウドの字の独り活きるは剛毅なり。
不思議 (issyok)
2015-09-23 08:42:54
蛙声爺さま

ウドの字は、確かに「独り活きる」ですね。さすが小説家。気が付きませんでした。
どうして、この字になったんでしょうか。不思議ですね。
蛙声爺さんも、お元気に御活躍ですね。
次の作品、楽しみにしています。

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