一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

2017   枯睡蓮水の中にも木枯

2018年12月18日 | 

 気象庁によると、今年の関東は、木枯(凩)が吹かなかったとか。昭和26年以後、68年間で木枯が発生しなかったのは、今年を含めて5回。13年に1回ということになる。かなり、珍しい現象と言える。気象庁の木枯の定義は、11月までに、西高東低の気圧配置となり、風速8メートル以上の北よりに吹く風をいう。

 さて、木枯が吹かなくても、流石に昨今紅葉も終わり、木の葉は散っている。一晩に降る木の葉の量は、半端じゃない。堆肥にする為、落葉集めは唯今書き入れ時である。

オカトラノオ(岡虎の尾)の草紅葉


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