本日、関内ホールで開催された「第7回詩のボクシング・神奈川大会」、応援にいらしてくださった方々、お気持ちをお寄せくださった皆様、本当にありがとうございました。
優勝できなかったことはとても悔しいですが、今この時、命のある自分としてリングに上がり、お客様の前に立って大好きな朗読ができることの重さを噛み締める4試合でした。
一回戦、薬唯圭選手との試合では「雨」を、二回戦、まきんちょ選手との試合では「大蛇をください」を、三回戦、MCだーはら選手との試合では「順番」を朗読しました。決勝の土屋貴央選手との即興詩対決では、「女子高生」というお題を頂きました。勝った試合は全てスコア4対3、敗れた決勝戦は3対4でした。
実際に対戦してみて、土屋選手は、今回のチャンピオンにふさわしいパフォーマンスだったと心から思います。おめでとうございます。
自分自身に対して、「ああすれば良かったな、こういう方が良かったな」と思う部分はたくさんあります。しかし、大会は終りました。後になってみればどんなことだった言えます。今日からまた、ひとつひとつ頑張っていきたいと思います。
生きている限り、今この一瞬を大切に。
それでは、また近いうちに。
優勝できなかったことはとても悔しいですが、今この時、命のある自分としてリングに上がり、お客様の前に立って大好きな朗読ができることの重さを噛み締める4試合でした。
一回戦、薬唯圭選手との試合では「雨」を、二回戦、まきんちょ選手との試合では「大蛇をください」を、三回戦、MCだーはら選手との試合では「順番」を朗読しました。決勝の土屋貴央選手との即興詩対決では、「女子高生」というお題を頂きました。勝った試合は全てスコア4対3、敗れた決勝戦は3対4でした。
実際に対戦してみて、土屋選手は、今回のチャンピオンにふさわしいパフォーマンスだったと心から思います。おめでとうございます。
自分自身に対して、「ああすれば良かったな、こういう方が良かったな」と思う部分はたくさんあります。しかし、大会は終りました。後になってみればどんなことだった言えます。今日からまた、ひとつひとつ頑張っていきたいと思います。
生きている限り、今この一瞬を大切に。
それでは、また近いうちに。
勝った試合も負けた試合も接戦だったということでしょうか。
ありがとうございます。
全部接戦でおもしろかったです。日頃、詩の世界に深くかかわっていない観客と審査員の前で朗読するのは楽しいです。