Islander Works

書いて、読んで、人生は続く。大島健夫のブログ

5月25日「しえろ文威×大島健夫ツーマンライヴ 東京ポエトリー倶楽部7th」

2014-05-15 17:45:06 | 告知
東京倶楽部・千駄ヶ谷店で隔月ペースで開催している大島健夫と誰かのツーマンライヴ、「東京ポエトリー倶楽部」。7回目のゲストは、1stアルバム「しえろ文威と雲のはこ」が好評発売中のしえろ文威です!





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「しえろ文威×大島健夫ツーマンライヴ 東京ポエトリー倶楽部7th」

5月25日(日)・東京倶楽部千駄ヶ谷店

東京都渋谷区千駄ヶ谷1-21-6 第3越智会計ビル地下1階
TEL/03-6804-3695(受付:17時~24時)
JR千駄ヶ谷駅中央口より徒歩4分(350m)/大江戸線国立競技場駅A4出口より徒歩4分(350m)



▽出演
しえろ文威/大島健夫

13時30分開場
14時~14時40分第1ステージ(菊池奏子)
15時20分~16時第2ステージ(大島健夫)

入場料2160円(2ドリンク付)

※入れ替えなし


皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。どうぞお楽しみに!


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Amazon kindleストアにて電子書籍2冊を発売中です。

 

いずれも定価238円です。お心に何かがとまりましたら、ご一読頂ければ心より幸いに思います。

詩集「神さまの人生」はこちらより、
長編物語詩「みいらの世界」はこちらより、

それぞれご注文下さい。

Amazon kindle書籍の買い方、読み方に関しましては、こちらをご覧ください。kindleをお持ちでなくてもスマホ、またはタブレットをお持ちの方は、無料アプリをインストールすることでお読み頂けます。

5月18日「ON AIR Vol.12」

2014-05-10 22:08:06 | 告知
奇数月の第三日曜日は清澄白河のそら庵より、朗読オープンマイクのインターネットTV「ON AIR」。Vol.12は5月18日の開催です。いつの間にか2周年まであと2回と迫りました。


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「ON AIR Vol.12」

2014年5月18日(日)・14時開場/14時30分放送開始(17時頃まで)・入場料1000円+1ドリンク

会場・そら庵
〒135-0006 東京都江東区常盤1-1-1

地図はこちら

半蔵門線・都営大江戸線清澄白河駅A1出口を出たら右側の道に反転して進みます。東京都交通局清澄庁舎のある通りを隅田川方面に直進し、「清澄ハイツ」の交差点を右折して万年橋を渡り、すぐに「芭蕉稲荷神社」の案内表示がありますので、そこを左折します。その道の一番奥です。徒歩約7分。

▽番組パーソナリティ
かとうゆか/大島健夫

オープンマイクは事前予約・当日とも受けつけております。事前予約はパーソナリティのどちらかまで。この記事のコメント欄でも受けつけます。1名あたりの制限時間は5分(厳守)でお願いいたします。放送時間に限りがございますので、先着13名様までとさせて頂きます。詩の朗読に限らず、極端に大きな音を立てるものや準備に時間がかかり過ぎるもの、お客様の迷惑になるものでない限り、基本的には何をして頂いてもOKです。

中継URLはこちらより(勿論、ご視聴無料)。

放送終了後、恒例の俳句サークル「むつきの会」主宰のさとうさんによる句会がございます。自由参加です。参加ご希望の方は、「初春」の句を3句お持ち寄り下さい。当日その場で書いても構いません。

是非、お気軽にお越しくださいませ。そら庵の美味しい飲み物とカレー、そして声と言葉があなたをお待ちしております!


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Amazon kindleストアにて電子書籍2冊を発売中です。

 

いずれも定価238円です。お心に何かがとまりましたら、ご一読頂ければ心より幸いに思います。

詩集「神さまの人生」はこちらより、
長編物語詩「みいらの世界」はこちらより、

それぞれご注文下さい。

Amazon kindle書籍の買い方、読み方に関しましては、こちらをご覧ください。kindleをお持ちでなくてもスマホ、またはタブレットをお持ちの方は、無料アプリをインストールすることでお読み頂けます。

「神さまの人生」「みいらの世界」出版記念ライヴ、ありがとうございました。

2014-05-06 21:26:26 | 出たもの
5月5日、清澄白河のそら庵にて、3月末に発売いたしました電子書籍「神さまの人生」「みいらの世界」の出版記念ライヴを開催させて頂きました。お天気の悪い中ご来場くださった皆様、お心にかけてくださった皆様、ありがとうございました。

当日は私の朗読の他、両書で表紙と挿絵を担当して頂いた大崎メグミさんによる「大蛇をください」の朗読と「神さまの人生」「みいらの世界」に関連するイラストの展示及び展示解説、さらにuraocbさんを司会にお迎えしてのトークセッションが行われました。

私は新作の50分作品、「みいらの世界外伝・エピソード1」を朗読いたしました。

自分にとって当然は他人にとっての当然であるとは限りません。人の一生には様々なことが起こります。嬉しいことや幸せなこと、あるいはまた悲しいこと、寂しいこと、辛いこと。しかし、自分の悲しみは人の悲しみではない場合もあり得ます。自分の幸せは人の幸せではない場合もあり得ます。そうしたことだけは忘れずにいたいと思いますし、これからもそれを常に心の片隅において制作に当たりたいと思っております。

そういった点で、元来私の書いたものを題材としながら、大崎さんが自らの意志とセンスで作り出した作品の数々を改めて前にし、またその解説を聴くこと、そしてトークセッションにおいて、uraocbさんが私自身も半ば意識していなかった私の創作態度を掘り起こしてくださったことは、とてもパワフルな体験でした。

当然のことでありますが、私を取り巻く世界、そしてそこに生きている人々は、私が願う通りに私を扱ってくれる義務など全くありません。誰にでもひとりひとり皆それぞれの世界、それぞれの生活があり、それを生きているわけです。

そのような中で、例えばこのブログ記事を読んでくださるということひとつをとっても、読んでくださる方は私のためにその貴重なエネルギーを割いてくださっているということになります。それは当然のことなどでは全くありません。まったく非常なことです。

改めまして、関わる全ての皆様に、心より深く感謝申し上げます。

今後も真摯に読むこと、書くことに取り組み続けることをもって、恩返しに代えさせて頂きます。

重ねて、ありがとうございました。

また、近いうちに。


大島健夫


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上記2つの電子書籍は、Amazon kindleストアにて発売中です。

 

いずれも定価238円です。お心に何かがとまりましたら、ご一読頂ければ心より幸いに思います。

詩集「神さまの人生」はこちらより、
長編物語詩「みいらの世界」はこちらより、

それぞれご注文下さい。

Amazon kindle書籍の買い方、読み方に関しましては、こちらをご覧ください。kindleをお持ちでなくてもスマホ、またはタブレットをお持ちの方は、無料アプリをインストールすることでお読み頂けます。