「千葉詩亭・第四十三回 ~七周年~」、ご来場ご参加下さった皆様、お心にかけて下さった皆様、まことにありがとうございました。
七年間の間、様々な場所、様々な場面でポエトリーリーディングをして参りました。そして今、ポエトリーリーディングというものが七年前よりもこの社会にとって必要とされていることを事実として肌で感じています。また、大好きなポエトリーリーディングを通じて社会にコミットできることを幸せに思っています。
私はポエトリーリーディングを通じて様々なものに触れ、様々なものを得て参りました。では自分には何ができるのか。自分はどうしたらいいのか。その問いはずっと続くと思います。しかし、人間に与えられた時間は常に限られております。常に何かを問い、常に何かを行ってゆくことしかないのだと思います。己に問うたふりをし続けつつ常に何もしないという結論に安住していられるほどの時間は、もう私にはありません。止まらずに動き続けます。
節目の七周年のオープンマイクにご参加くださったのは、
さとうさん
廣川千瑛さん
OOMさん
ポテトチップスさん
URAOCBさん
上條美由紀さん
川方祥大さん
という皆様でした。
オープニングは山口勲が、ジョセフ・ミルズ「誕生詩」、レナ・カラフ・タファハ「走ることを命ずる」、エリザベス・ビショップ「詩」を、ラストは私が新作「男は車を買った」を朗読いたしました。
今後も千葉詩亭はTREASURE RIVER BOOK CAFEにて偶数月の第三日曜に開催を続けて参ります。ねずみ花火みたいなイベントにはしない、というのが私たちの誓いでした。目の黒い間、必ず続けます。
また皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
七年間の間、様々な場所、様々な場面でポエトリーリーディングをして参りました。そして今、ポエトリーリーディングというものが七年前よりもこの社会にとって必要とされていることを事実として肌で感じています。また、大好きなポエトリーリーディングを通じて社会にコミットできることを幸せに思っています。
私はポエトリーリーディングを通じて様々なものに触れ、様々なものを得て参りました。では自分には何ができるのか。自分はどうしたらいいのか。その問いはずっと続くと思います。しかし、人間に与えられた時間は常に限られております。常に何かを問い、常に何かを行ってゆくことしかないのだと思います。己に問うたふりをし続けつつ常に何もしないという結論に安住していられるほどの時間は、もう私にはありません。止まらずに動き続けます。
節目の七周年のオープンマイクにご参加くださったのは、
さとうさん
廣川千瑛さん
OOMさん
ポテトチップスさん
URAOCBさん
上條美由紀さん
川方祥大さん
という皆様でした。
オープニングは山口勲が、ジョセフ・ミルズ「誕生詩」、レナ・カラフ・タファハ「走ることを命ずる」、エリザベス・ビショップ「詩」を、ラストは私が新作「男は車を買った」を朗読いたしました。
今後も千葉詩亭はTREASURE RIVER BOOK CAFEにて偶数月の第三日曜に開催を続けて参ります。ねずみ花火みたいなイベントにはしない、というのが私たちの誓いでした。目の黒い間、必ず続けます。
また皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
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