Islander Works

書いて、読んで、人生は続く。大島健夫のブログ

10月18日「千葉詩亭・第三十回」

2014-09-24 22:16:29 | 告知
偶数月の第三土曜に中央区登戸のTREASURE RIVER BOOK CAFEで恒例、千葉唯一の朗読オープンマイク・千葉詩亭。ついに10月18日、「第三十回」を迎えます。ゲストには名古屋から歌人・野口あや子さんをお迎えし、30分のパフォーマンスを展開して頂きます。

関東圏の皆様には、野口さんのパフォーマンスをご覧になる絶好の機会です。多数のご来場、オープンマイクへのご参加心よりお待ちしております。お楽しみに!


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千葉詩亭・第三十回

2014年10月18日(土)
会場:TREASURE RIVER BOOK CAFE
千葉市中央区登戸1-11-18 潮第2ビル102

※JR千葉駅より徒歩10分。千葉駅東口からそごうの横を通ってモノレール沿いに進み、モノレールが左に曲がってすぐの信号を右に入り、200メートルほど進んだ道沿い左側です。



開場 17:30
開演 18:00

入場料1000円(1ドリンク付) または 2000円(1ドリンクとお食事付)

千葉詩亭はオープンマイクのイベントです。ご来場の皆様は、当日希望すればどなたでもマイクの前に立つことができます。詩の朗読に限らず、持ち時間5分で、歌・漫才・演説・愛の告白・懺悔など、「言葉」であれば何でもOKです。いや、むしろ言葉によらない身体表現や音楽、即興絵画なども、法令及び公序良俗に違反しない限り、また他のお客様の迷惑になることでない限り何でも歓迎いたします。もちろん、オープンマイクに参加なさらない、純粋な観客としてのご来場も大歓迎です!

▽主催
山口勲/大島健夫

スペシャルゲスト・野口あや子


1987年岐阜生、名古屋在住。「カシスドロップ」にて、第49回短歌研究新人賞を寺山修司の最年少に次ぐ19歳で受賞。第1歌集『くびすじの欠片』にて第54回現代歌人協会賞。「幻桃」「未来」所属。松村あや、加藤治郎に師事。第2歌集『夏にふれる』(共に短歌研究社)。大学在学中は諏訪哲史小説ゼミに在籍し、私小説「錆」を制作。劇団出身で、朗読ユニット「猫の花」、詩のボクシング、パフォーマンスライブなど、朗読活動も精力的に行っている。今年の主な活動に「短歌研究」での作品連載「かなしき玩具譚」、詩人・三角みづ紀との連詩歌「気管支たち」、俳人・佐藤文香との小冊子「S極N極」。

野口あや子のブログ

Twitter
@ayako_nog


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観たい方、聴きたい方、読みたい方、食べたい方。どなたもどうぞ皆様お誘い合わせの上、お気軽にご来場くださいませ。

9月21日「ON AIR Vol.14(+村田活彦のフランスポエトリー報告)」

2014-09-12 19:00:42 | 告知
奇数月の第三日曜日は清澄白河のそら庵より、朗読オープンマイクのインターネットTV「ON AIR」。3年目に入っております。Vol.14は9月21日の開催です!今回は通常のオープンマイクに加え、冒頭の30分間、詩人・村田活彦が現地で身をもって体験した、フランスのポエトリーリーディング事情に関する報告を、映像を交えてお届けいたします。どうぞお楽しみに!


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「ON AIR Vol.14」

2014年9月21日(日)・14時開場/14時30分放送開始(17時頃まで)・入場料1000円+1ドリンク

会場・そら庵
〒135-0006 東京都江東区常盤1-1-1

地図はこちら

半蔵門線・都営大江戸線清澄白河駅A1出口を出たら右側の道に反転して進みます。東京都交通局清澄庁舎のある通りを隅田川方面に直進し、「清澄ハイツ」の交差点を右折して万年橋を渡り、すぐに「芭蕉稲荷神社」の案内表示がありますので、そこを左折します。その道の一番奥です。徒歩約7分。

▽番組パーソナリティ
かとうゆか/大島健夫

オープンマイクは事前予約・当日とも受けつけております。事前予約はパーソナリティのどちらかまで。この記事のコメント欄でも受けつけます。1名あたりの制限時間は5分(厳守)でお願いいたします。放送時間に限りがございますので、先着13名様までとさせて頂きます。詩の朗読に限らず、極端に大きな音を立てるものや準備に時間がかかり過ぎるもの、お客様の迷惑になるものでない限り、基本的には何をして頂いてもOKです。

中継URLはこちらより(勿論、ご視聴無料)。

放送終了後、恒例の俳句サークル「むつきの会」主宰のさとうさんによる句会がございます。自由参加です。参加ご希望の方は、「初夏」の句を3句お持ち寄り下さい。当日その場で書いても構いません。

是非、お気軽にお越しくださいませ。そら庵の美味しい飲み物とカレー、そして声と言葉があなたをお待ちしております!

9月10日「水曜フリークシアター vol.13」

2014-09-03 17:41:31 | 告知
久々に猫道氏の企画に出演いたします。新宿歌舞伎町ソウルキッチンで毎月開催の「水曜フリークシアター」のvol.13。今回でちょうど一周年という記念の回です。


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「水曜フリークシアターvol.13」

9月10日(水)・新宿 SOUL KITCHEN
東京都新宿区歌舞伎町1-4-2 ナカヨシビルB101
TEL/03-6457-6819

19時開場/19時30分開演・入場料2000円(2ドリンク付)

▽出演
猫道/YAZUMA/灯汰/大島健夫

■猫道 

一人芝居・ポエトリーリーディング・日本語ラップの要素を合わせた新しいスポークンワーズの形「猫道節(ねこみちぶし)」を追求する33歳。
2008年6月、自身のクルー「猫道一家」を率いて10年間活動した東京小劇場シーンを引退。演劇からポエトリーの世界に転向し、マイクを握り始める。
2009年2月、SSWS(新宿スポークンワーズスラム)、チャンピオントーナメント優勝。
2009年7月、YSWS(横浜スポークンワーズスラム)、チャンピオントーナメント優勝。
スラムでの優勝と並行して、主催イベント「猫道節」を通してスポークンワーズアーティストを紹介していく試みを続ける。
2010年、自身のライブ映像とイベントをまとめたドキュメンタリー「猫道節DVD」をリリース。
現在では、サンプラー・カオシレーター・カオスパッドを操りながらのソロライブを展開。


■大島健夫

1974年千葉生まれ。「声・言葉・お話の力」を追求する執筆/朗読活動を行う。
千葉唯一の朗読オープンマイク『千葉詩亭』を山口勲と共同開催。朗読インターネットTV『ON AIR』パーソナリティ。ライヴイベント、各種パーティー、ディナーショー等、様々なシーンで自作詩、物語を朗読する。2014年7月、史上初の「24時間ワンマン朗読ライヴ」を完遂。著書に小説「そろそろ君が来る時間だ 10の小さな物語+1」(詩遊会出版)、詩集「神さまの人生」(マイナビ・電子書籍)、長編物語詩「みいらの世界」(マイナビ・電子書籍)など。

■灯汰(とうた)

硬質なリリックと地を這うようなフローに定評があるポエトリーラッパー。ヒップホップからポエトリーまで自由に往来するスタイルで活動中。サンプラーを操る相方 BEAHとのユニット「HONOGURA」でも活動しており、シンプルなビートの反復と読経のようなフロウが絡んだドラッギーなグルーヴに中毒者続出。
・2011年 SSWS(新宿スポークンワーズスラム)チャンピオントーナメント優勝
・2012年 LowHighWho? production所属
・2014年 HONOGURA 1stアルバム【ARUGONOH】リリース

タイムテーブルは、
19:30-20:00 猫道
20:10-20:40 YAZUMA
20:50-21:20 灯汰
21:30-22:00 大島健夫
となっております。トリの30分を任せて頂きました。バチッと朗読したいと思います。灯汰さんとの共演は久々、YAZUMAさんとは初対面。楽しみです。皆様ぜひお越しくださいませ。


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