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To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

横浜の街並みを撮る!セミナー

2008-09-28 22:18:20 | イベント・セミナー
SONY「横浜の街並みを撮る!セミナー」に参加してきた。

集合場所 みなとみらい線「元町・中華街」駅 13:00 16:30現地解散

撮影場所 港の見える丘公園、元町公園

参加者14名、うち半数が女性。
私が一眼レフデジカメを始めた2年前に比べたら、女性がずいぶん増えているな。

朝からどんよりと曇っている。
青い空と海&ベイブリッジの組み合わせで撮りたかったのになぁー

港の見える丘公園には、大昔に行ったことがある。
もちろんデートだよー だけど、ほとんど覚えていないや。

腰の具合はイマイチだけど、楽しみにしていたセミナーなので多少無理しても頑張ろう。

高倍率ズームレンズを持っていても、望遠で切り取ることが、今までいかに出来ていなかったかを実感した。
同じ街を歩き、同じ風景を見ているのに、先生が撮るものは全く違う。
どうしたら、あんな風にひとあじ違う写真が撮れるんだろう。

私だと、
 こんな景色を見た
 こういう建物があった
 こんな花が咲いていた
 食べたものはこれ     
単なる報告写真になっちゃう

まずはモノマネからと、撮影情報を教えてもらい、同じ場所から同じように試みてみる。
だけど、同じ写真は撮れないんだよね。
ほんの少し切り取り方が違っただけで、出来上がったものの印象は全く違う。
結局のところ、感性の問題か・・・・・・

今回は途中で、先生の撮った写真を見せてもらったり、私たちが撮った写真にアドバイスする時間を設けてくれていたりで、すごく面白かった。

とにかく、今は沢山撮るしかないよな。
涼しくなってきたことだし、カメラ片手にあちこち出掛けよう~と






















αセミナー

2008-08-27 22:36:26 | イベント・セミナー
「旅で役立つα撮影テクニック」に参加してきました。

会場 銀座のソニービル6F 11:30~13:30 定員15名 講師 清水徹先生

今回は珍しく、参加者の半数くらいが女性でした。

2時間とはいえ、中身の濃い説明で、色々参考になりました。

「今までに撮影した旅先の写真をお一人1~2枚お持ち下さい。プロカメラマンが講評いたします。」
という時間も取られていたので、何枚か持参しました。

こちらの対象物にピントを合わせた方が良いとか、もう少しこっちの方向から撮影した方が良いなど、
実際に撮った写真にアドバイスを頂けてたことは本当に有りがたかった。

説明を聞いたら実践をしてみたくなりますよね。
早速、来月末に行われる「横浜の街並みを撮る!横浜撮影セミナー」に申し込みました。
この夏は全然写真を撮っていないから、心配でもあるけれど、今からとっても楽しみ~

ソニービルの前には、巨大水槽が出現していました。

「全幅5メートル総水量14トンを誇る巨大水槽に、48種類 約700匹が泳ぎ回ります。」
・・・とあるけど、そんなに沢山泳いでいたかな・・・










ペット撮影αセミナー

2008-06-15 23:37:39 | イベント・セミナー
液晶フルオート一眼“α350”無料撮影体験セミナー

「八二一(はにはじめ)さんの“α350”でペットをかわいく撮ろう!」

ソニーお台場会場で、受講してきました。

講師は、八二一(はにはじめ)さん。 
今回初めて知ったのですが、ブログ『はっちゃん日記』 は猫好きには堪りませんね

今日お話しいただいたのは「おかん」こと、藤原なつみさん。
ご本人もとっても可愛らしい方でしたが、はっちゃんが可愛くて可愛くてといった様子が
ヒシヒシと伝わってきました。



ネコちゃんは勝手気ままに上下に移動するから、可動式液晶モニターでのライブビュー撮影は使えそう。
無理な体勢を取らなくて済むのもいいね。

まずはカメラまかせの設定で、ドンドン撮ってみましょうと
実際に撮影する対象がいないのが、残念
動き回る縫いぐるみでも用意してくれてたら、もっと楽しかったのに。

次々と映し出される「はっちゃん」の写真は、どれもみんな可愛くて・・・
またネコを飼うことがあったら、間違いなくネコブログになっちゃう!
そうなると、バウンス撮影に外部フラッシュは絶対必要だね。
でなくても、そろそろ買った方が良いのかな。

セミナー終了後、6月30日までの「α350無料レンタルサービス」を利用して、撮影に出掛けました。

お台場って、撮るものが沢山あるようで、なかなかに難しい。
夕方は、女神の顔側から撮ると逆光で、真っ黒になっちゃった。



この時期、紫陽花はどこでも咲いてるね。







なんで二人の間にバッグ?? 微妙な距離感。。。





1時間後、カメラを返却しに戻ったら、撮影した写真を使ってVAIOでムービーストーリーを作ってみませんかと勧められました。
モデル風のすごくイケメンのお兄さんだったので、二つ返事で「はい、お願いします」と。
そのあと出来上がったものをDVDにしてくれるというので、お茶とケーキで待つこと40分くらい。
すっかり暗くなってしまい、夜景まで楽しめました。
だけど、この時間になるとカップルばかりで・・・・・・ひとりは寂しいよー




αセミナー/桜撮影②

2008-03-31 23:22:47 | イベント・セミナー
先週の日曜に事前レクチャーを受け、いよいよ本番です。

チケットの購入に1時間くらい並ぶかもと言われていたので、早めに家を出ました。
新宿門に10:30到着。
確かに人は多いものの、チケットはすんなり買えました。
集合は12:30なので、少し歩き回って撮影と軽く昼食を済ませました。

ソメイヨシノは見事に満開です これで晴れていたら最高だったのに。

曇り空の白っぽい背景では、どう見ても桜は映えませんよね。
プロはどう撮るのかと思っていたら、「空は入れないで」ですって。
なぁ~んだ、そういうことね!

α700+100mm F2.8 Macro (レンタル)で撮影













下の2枚は、自分のα100+SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC で撮影





 ↓ 源平桃 α100+50mm F2.8 Macro



先生は一カ所にとどまり、個々に移動して撮影したため、あまりアドバイスを受けることが出来ませんでした。
撮影時間は2時間、アッという間に終わってしまいました。
もう一日、講評の時間も取ってくれると有り難かったのに。。。

終了と同時に、雨が降り出しました。
もっと撮っていたかったのですが、残念

帰りは千駄ヶ谷門から出ました。
結局、半分くらいしか回れていない。

以前一度来たことがあるのですが、新宿御苑がこんなに広かったとは!
桜の種類も沢山あるので、まだまだ楽しめますね。
また平日にでも、ゆっくり見て回りたいです。


αセミナー/リビングフォト

2008-03-24 23:55:56 | イベント・セミナー
午前中は 「3月花の心を写す!セミナー(桜撮影入門編)」 に出席。

引き続いて、15:30~18:00 リビングフォトイベント へ。

桜のセミナーに申し込んだあと、この無料イベントを見つけたので、昼食を挟んで連続して受講することになった次第です。



講師は、今道しげみ さん。
もともとはフラワーアレンジメントの先生のようです。
だからこそ、このような撮り方を教えるようになったのでしょうね。

50人くらいの受講者のうち、約7割が女性という珍しいセミナーでした。
しかも、3割くらいはコンパクトデジカメしか持っていないという。。

α350を二人に一台、貸し出し。
レンズは、50mm F1.4

「ふんわりぼける 明るい キレイな写真」がコンセプトです。

そういう写真の撮り方を教えてくれる講師が居なかったので、ご自分が教えることにしたそうです。
以前から銀塩で写真は撮っていたと話されていました。

今日はF2.0で。
いつもの教室では、ファインダー時はマニュアルで、フレーミングは縦のみで横は禁止だとか。
構図は文字を入れるため、下に余白を。
逆光での撮影、明るく撮るために露出補正をする場合もあり、+0.3または+0.7。

窓際にフラワーアレンジメントが並べられているというので、会場の外へ出ました。
お花、ないんだけど・・・・・・
それもそのはず、白い厚紙を二つ折りにしたレフ板2枚に花が囲まれていて、こちらからは隙間からチラッと見えるだけ。

しかも夕方で薄暗くなってきているし、角度によっては背景にブラインドが写ってしまう。
お花も昨日の朝から活けられているから、少しヘタってきています。

人も多いし、かなり上から狙わないと。
だからα200ではなくて、ライブビューのα350なんだね!と納得。

でも、慣れないとライブビューの縦位置は、かなり不安定。
横位置で撮るのならば上下に角度を変えられる可動式の液晶モニターが使えるけれど、縦ではあまり役に立たない。
ストラップも邪魔だ。

いつもの50mmマクロの癖で、近付きすぎてもいるね。
先生の写真を見ると、もう少し引いた位置で上から撮っているように見える。
明るいレンズを持っていないから、F2.0で撮るのも初めて。
ヘタするとピンぼけ写真みたいで難しい。





↓ 以下の2枚は、50mmマクロを自分のα100に付けて、F3.5で撮影。





元々キレイな花を撮るのだし、構図もだいたい決まっているようなものと安易に撮り始めました。
でもいざ撮ってみると、どれも今ひとつの出来だなぁ~

ポストカードにするような撮り方。
花の写真を撮るのでも、いろいろなアプローチの仕方がありますね。
「生け花」と「フラワーアレンジメント」の違いみたいなものかな。

とにかく写真漬けの一日でした。


αセミナー/桜撮影①

2008-03-23 21:45:30 | イベント・セミナー
「3月花の心を写す!セミナー(桜撮影入門編)」の1日目です。
今日は11:30から13:30まで、銀座のソニービルで丸林正則先生による事前レクチャー。
撮影実習は、3月30日12:30~14:30 新宿御苑で行います。



今までいくつかのセミナーに出ましたが、こんなにきっちり被写体の撮り方の説明を受けたのは
初めてです。
カメラの操作方法の説明は全く無かったので時間がタップリ使えたのと、被写体を桜に限定しているから話が絞れたのでしょうね。
とても有意義な2時間でした。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

桜・梅・バラは被写体として完成されているので、撮るのは難しい。
レポートやカタログ写真になりがちで、作品にはなりにくい。
素材そのものを撮るのだけでなく、味付けをしないと!

そのためには、
 *カメラを使いこなす
 *桜に対する心構え カメラを向けさせた動機、表現意図が大事

目指すは 綺麗の先にあるもの

綺麗に撮るだけでも苦労しているのにね

1 全体風景
2 一本の木(全体、上半身など)
3 ひと枝か、ふた枝 (枝中心)
4 ひと塊または一輪(狭い範囲)
5 散っている桜(地面、水面)

それぞれについて、詳しい説明がありました。
それを書くのは大変なので、省略します。

技術的ことはおいておいて、その他で印象に残った話です。

自然写真を撮る上で大事なことは、歩くこと&待つこと。
気に入ったものを見つけたら、1、2枚撮って終わりにしないで、そこで待つと変化が訪れる
・・・・・・かも?!
今度の日曜日はますように。


PIE 2日目

2008-03-20 23:49:07 | イベント・セミナー
普段だったら、こんな雨と寒さの中を出掛けたりしないのに、またまたPIEへ。

PhotoRouge ~modèles(モデルズ)~ PIE2008特別講座 に出席してきました。

こちらは、オリンパスの「女性限定の写真講座」です。
講師は、女性プロカメラマンの村尾昌美さん。
ゲストは、ファッションモデル兼デザイナーの小野リエさん。

受講料金は、一般8,000円 (昼食代を含む)

アクアシティお台場3Fにある「LONGBOARD CAFE」で、2名の女性モデルさんを撮影しました。
アーリーアメリカン調のカフェ、ここには一度入ったことがあるわ。

参加者は14名、年齢もカメラ歴も様々なようです。
私の他にも、オリンパスのユーザーでない人が数名いたみたい。

レンタルカメラは、E-510
レンズは、ED14-42mm(35mm判換算 28-84mm相当)F3.5-5.6、ED 50mm F2.0 Macro、もう一本は望遠よりのズームレンズ。

最初に、村尾昌美さんと小野リエさんのトーク。
村尾先生は、どういう風に撮りたいのか、撮影意図を持って!と。
小野リエさんは、何を待っているのかと考えてしまうので、どんどん撮ってもらった方が良いと。

カメラ操作やモデル撮影のポイントの説明は、ごく簡単なものしかありませんでした。
あとはファッションの話とかで。

リエさんとふたりのモデルさんが今日着ている洋服は リエリエ のものだそうです。

まずは、お二人でデモンストレーション的に撮影開始。
あうんの呼吸なのか、テンポがどんどん上がっていきます。
小気味よいシャター音が響きます。



私たちも撮影に加わりました。



トークしているリエさんは、椅子に座っているだけでカッコイイ
一見冷たそうで話しかけにくい雰囲気もあるのですが、笑顔になるとあどけなささえ感じられて、印象が一変します。

長い間第一線で活躍している人は、一般人とは違う特別なオーラを放っていますね。



いよいよ2組に分かれて、モデル撮影に入ります。
印象の全然違うふたりのモデルさんです。

色々声を掛けて、希望のポーズとかを言って!と言われてもなぁ・・・・・・
最初は戸惑っちゃって、近づくことさえ出来ない有様でした。

男性の方が、あれこれポーズの指定をするって。

ファッション誌などで女性の写真は見慣れているけれど、見ているものは洋服やバッグ、靴、アクセサリーなどで、女性のポーズは特に意識して見ていないから。
男性がグラビアや写真集などで女性を見ている視点とは、全然違うのでしょうね。











1時間15分くらいの間、モデルさんを皆で囲んで撮ったり、順番に一人ずつで撮ったりしました。

昼食は、ハンバーガー、ドリンク、パフェのセット。

各自2枚ベストショットを選ばないといけないので、結構忙しいです。
表情がいいと、背景がいまいちだったりで、なかなか選べません。



PIEの会場へ移動し、オリンパスブースのメインステージで村尾さんと小野さんのトークセッション及び講評会です。



全員の作品が大きなスクリーンに映し出されました。
上手な人の作品はプロみたい!
自分のと比べると、ちょっと落ち込みます。
優秀作品の撮影者は表彰されたのですが、どの作品なのか発表がなかったので分かりませんでした。
そのうちオリンパスのホームページに掲載されるとのことです。

初めてのモデル撮影は、これにて終了。
モデルさんとレンズ越しに目が合うと、同じ女性でもドキドキ
男性モデルの撮影会というのもあるみたいだけど、どんな雰囲気なんでしょうね。

どうも私には、人間相手は難しいわ。
面白い体験だったということで、今後は花や風景の方で頑張ります。


PIE 初日

2008-03-19 22:02:21 | イベント・セミナー
東京ビッグサイトで開催中の フォト イメージング エキスポ2008 に行ってきました。



到着したのが11時5分過ぎ。平日のせいか、閑散としています。



去年とは会場が異なり、東4・5・6ホール。入り口からずいぶん歩くのですね。
なんだか、手狭で地味になった印象です。

正直カメラ、レンズ、ソフトなどを見ても良く分からないので、少しでも新しい知識が得られたら良いなとセミナー中心で回ることに。

まず、無料レベルアップセミナー 11:45-12:45 「デジタルカメラへお引越し 風景写真の撮り方」に
出席。

銀塩からデジタルに乗り換える人向きだったようです。
風景を撮る時のホワイトバランスは、太陽光に合わせるのが良いと。
今まで何でもかんでもオートで撮っていたのだけれど、初歩的なところから間違っていたのか。

そのカメラごとにベストのISO感度があるとも。
とりあえずオートでと、カメラ任せでやってきたから・・・
色々と設定を変えて撮り比べて、責めて自分のカメラの癖みたいなものは把握しないとダメなのかな。
面倒ー

次は、13:30-14:20 オリンパスブース E-スタジオでの「料理撮影テクニック講座」へ。
講師は斎藤巧一郎先生。
こちらは、定員が10名で、あらかじめ申込予約が必要です。
オリンパスのユーザーでもないのに、「お持ちでない方には、最新デジタル一眼レフを無料でお貸し出しいたします」とあったので申し込んでみました。

当選通知にPIEの招待券も同封されていて、感謝感謝!

スタジオは10人座るのがやっとの狭い場所でしたが、講座内容というか先生の話が面白かった。

カメラは、E-3を貸し出してくれました。
レンズは、ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、 ED 50mm F2.0 Macro





料理撮影とだけ書かれていたので、何を撮るのか分からなかったのですが、うわぁ!

赤坂の M-one café Sweets(エム-ワン カフェ スイーツ) さんから。



正確な物の形が撮れるように、離れて望遠で撮りましょう。
露出はプラス補正を。
偏光フィルターも使いましょう。
窓辺で撮ると、青っぽく写るので注意!

今回は、ホワイトバランスは「蛍光灯の2」で。
基本的に前ボケはダメと言われたのに、ボケてるよ・・・



タルトの御土産 も頂きました。

このタルトの写真は、講座のあと何も気にせずに撮ってしまいました。
青っぽくて、あまり美味しそうに見えないね。ダメじゃん



ノーリツ鋼機 さんのブースで、オリンパスの講座で撮ったばかりの写真を真四角にプリントして
もらいました。
プリントが出来上がるのを待っている間に、ミニアルバムを作ってみませんかと声を掛けて頂き、
教えてもらいながら作成。
カラフルな可愛い台紙が沢山用意されています。
誰でも簡単に作れるので、ちょっとしたプレゼントに最適ですね。



座って講座を聞いている時間が多かったから、大して歩き回っていないはずなのに結構疲れました。
幕張メッセならば近いけれど、ここまで来るのは大変。

でも、明日もオリンパスの講座を申し込んであるから、また行くんですよねぇ~


α350撮影体験セミナー

2008-03-08 23:39:41 | イベント・セミナー
3月7日ソニーから発売の一眼レフカメラ α350 を体験してきました。
会場 :銀座ソニービル8F “イベントスペースOPUS”
時間 :11:30~13:00
講師 :吉住志穂 先生
参加者は25名くらい。いつものごとく、ほとんどが男性。女性は2名だったかな。

実際の撮影には、モデルさん、アイボ、フラワーアレンジメントが準備されていました。
撮影したデータの持ち帰りは不可とのことで、それが残念でした。
プリントアウトは数枚してもらえました。



最大の特徴は

 液晶を見ながらレスポンスよく自由なアングルで撮影できる
 「クイックAFライブビュー」搭載

液晶は、下向き40度、上向き130度に動くので、ローポジションやハイポジションからの変わったアングルからの撮影も楽しめそう。

実際に液晶の角度を変えながら撮影しようとすると、レンズが撮影対象に向いていなかったりで、
撮影したいものがどこどこ?って戸惑ってしまいました。
これは慣れれば大丈夫なのかな。

でも、ファインダーを覗いて撮る方が、カメラと自分との一体感があって、胸が高揚する感じはありますね。

面白かったのは、ライブビュー画面の左横にメニューが表示されるんです。
実際の画像を見ながら、ホワイトバランスを変えていくと、思いもよらない色合いが現れて新しい世界が見えます。

AFスピードは“α100”と比較して約1.7倍の速さ。
これは確かに実感します。

だから、それだけでもα100から買い替えたいんですよね。

α700か、α350か・・・・・・ それが問題!
だけど全然ベツモノだと言うことが分かったから、両方欲しい ~
それは財政的に無理だからなぁー
レンズだって欲しいし、欲望は尽きることなく。

来週にはPIEもあるし、申し込んでいるソニーのセミナーも3月末にあるから、もう少し考えてみよう。


ドラッグストアショー

2008-03-01 23:08:23 | イベント・セミナー
幕張メッセで開催されている  に行って来ました。

昨年出掛けた友達から「試供品天国で楽しいよー」と聞いていましたし、抽選でバリ島旅行が
当たる!とか
しかも、入場無料だって~

今では、ドラッグストアのない生活は考えられませんよね。
日常生活に密着した大規模なイベントは、見所がいっぱいでとっても楽しかった。
結局11時30分から17時まで、軽くホットドッグを食べただけで、ずっと見て回っていました。

この手のイベントならではでしょうか、女性やカップルが多かった。
「日本最大のヘルスケア、ビューティケアフェアです」 と、うたっているしね。

会場のアチコチで長い列が出来ています。
後ろに並ぼうと行ってみるとすでに締め切られていたり、あらかじめ配布された整理券を持っていないとダメだったり。
慣れていないとマゴマゴしてしまいます。

それでも頑張って、試供品をたくさん貰ってきました。

◆戦利品の数々◆  ほとんどが化粧品、ヘアケア商品です。



一番嬉しかったもの



日本ロレアルの メイベリンニューヨーク アイメイクアップセミナーに参加しました。

メイベリンといえば、以前からマスカラには定評があります。

メイベリンの最初のマスカラは、薬剤師だったトーマス.L. ウィリアムズが妹メイベルのために考案したものだそうです。
そのマスカラ効果か、別の女性と恋に落ちていた男性を振り向かせて、見事に結婚したんですって!
社名も妹の名前から来ているのですね。

ステージ上では、専属アーティスト宮澤洋賢さんがモデルさんにアイメイクアップを施します。
そのステージの前に、脇テーブル付きの椅子が10人分くらい置かれていました。
テーブルには同じ化粧品が用意されていて、説明を聞きながら自分でメイクしていきます。
どうやら、この春に発売される「4色入りのアイシャドウパレット」がイチオシのよう。

私たちの後ろには大勢の人が立って、熱心にステージ上のメイク手順を見つめています。
ちょっと恥ずかしいけれど、自分たちも前だけを向いてメイクに集中しているから。
まあ、後ろからの視線は気にせずに・・・と。

一番右側のアクセントカラーはカーキ、こんな色は使ったことがない。
上手く出来たのか、似合っているのか、定かではないけれど、取り合えず終了。

そうしたら、なんと!今使った現品をプレゼントしてくれました
貰えるのは小さなサンプルぐらいだろうと思っていたから、驚いたのなんのって

どうもありがとうございます、新しい春色メイクに挑戦してみますね。

帰るころには、ショルダーバッグがずっしりと重く肩に食い込んでいます。
あの目立つ紙袋だけは、遠慮いたしました。

一緒に行った友達も大満足、また来年も行こうね~