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To be continued.

                   
アイリスの気ままに紡ぐダイアリー

汐留のクリスマスイルミネーション

2007-12-09 22:46:45 | イベント・セミナー
遅くなりましたが、昨日の続きです。

カレッタ汐留 で11月30日(金)~12月25日(火)まで開催中の
BLUE OCEAN ~“海”のクリスマスイルミネーション~ を見てきました。

急に思いついて出掛けたわりには、グッドタイミング
人だかりの出来ている場所へ行ってみたら、17時に点灯されるということ。

待つこと10分・・・・・・
30万球以上のLEDが一斉に点灯
うわぁーっ!と大きな歓声が上がりました。



総合プロデュースは昨年に引き続き、東儀秀樹氏。
幻想的な海の世界をイメージした「音と光のショー」が17:30から10分間行なわれました。

青い光の海からシャボン玉が、勢いよく夜空に舞い上がります。
ウットリ~ すぐそばに大勢の人が居ることを忘れてしまいますね。



Ocean Bell ~海のささやき~ 

鳴らせるんですよ!
もちろん、並んで鳴らしてみました。
灯る色は全部で5色あり、それぞれに違ったメッセージがあるそうです。
私がベルを鳴らしたら、青が灯りました。
でもこの回は調整がおかしかったらしく、全員が青でした

鐘を鳴らし終えて、係の人に自分のカメラを渡すと、この前で記念写真を撮ってもらえますよ。







カレッタ汐留の46Fから見下ろしました。ガラス越しの夜景です



同じく46Fのエレベーターホールに飾られていたツリー



日テレホワイトロード



日テレ前はホワイトクリスマスです



木の色が赤や青に変わります。



白は清浄なイメージで、冬によく似合います。
これで本物の雪が降ってきたら、すごくロマンティックですね。





イルミネーションを撮るのは、とても難しかった。
いくらカメラに手ブレ補正機能が付いているとはいえ、ここまで暗いと手持ちではね
やはり荷物になっても、三脚が必要かな。
明るいレンズも欲しくなります。

カメラの液晶で見ると、そこそこ撮れているように思えるのですがね。
家に帰ってパソコンで見るとガッカリ・・・ そんなことの繰り返しです。


東京モーターショー

2007-11-08 23:45:13 | イベント・セミナー
第40回 東京モーターショー 2007 に行って来ました。

車については、あまり興味もなく知識も持ち合わせていません。
でも会場(幕張メッセ)はすぐ近くだし、今日は穏やかに晴れているから行ってみようかと。



前回の2年前は一眼レフカメラを持っていませんでしたが、今回は写すという楽しみもあるしね。
それに、こんなの↓体験してみたいじゃないですか



試乗券配布所に並ぶこと30分。平日だからこの程度の待ち時間で済むのかな。



特設アウトドアコースは、海のすぐ脇に作られていました。
ちょうど無料シャトルバスが来ていたので乗り込みましたが、かなり大回りして到着。
徒歩10分ということでしたから、歩いた方が早かったような気がします。





こんなコースです。 1時間ごとに が入れ替わるので、何に当たるかはお楽しみ



いよいよ順番が回ってきました。
じゃじゃ~ん! ランドクルーザー こんな悪路で汚してしまうのは勿体ない・・・
ドライバーの方が色々説明してくれながらの走行です。
モーグルでも車輪が浮いた感じはないですし、30度の傾斜でもピタッと地面に張り付いているかのようです。

最後の上の写真の40度の下り坂では、なんとブレーキから足を離しても落ちないどころか、
車が勝手にバックして登って行く すごい、すごーい!!



好きな人なら、もっと感激するのでしょうね。私なんかが乗って申し訳ない



体験イベントを終えて、東ゲートから再入場。
12時を過ぎたところなので、お弁当を食べてからホールを回ることにします。
2年前も平日に来ましたが、今回の方が空いているような気がします。
会期が長いからでしょうかね。

西ホール→中央ホール→東ホールと見て、また東から西まで戻ってきました。
部品、タイヤ、二輪車・商用車などは見ないで、帰ってきてしまいました。

トヨタ





LF-A
 




Hi-CT 「ごっつカッコいい!」を基にしたそうです。ゴリラが走る姿をイメージしたビジュアルですって。









iーREAL



ダイハツ  マッドマスター・シー





スバル  EXIGA CONCEPT





三菱   i MiEW SPORT



ランサーエボリューションX



ホンダ



CR-Z



PUYO  ボディーがプヨプヨとした素材



ASIMOとPUYOとコンパニオンの共演ステージ









PUYOの見本  シリコンボディー



日産

一番、人が集まっていたのがココでした。ものすごい熱気
何重にも人垣が出来ていて、その先にあるであろう GTーR が全く見えません。
辛抱強く待って、やっと先頭へ。



左右どこにも動けない状態、車も回転していないので、撮れるアングルはここからだけです。
後ろに下がって抜け出すことも出来ないので、見ている人たちの前を横切って右へ脱出。



ピボ2
前回のピボ1の進化版  動いたり話したりする様子が見たかったなぁー



スズキ  PALETTE



コンセプト Kizasni 2





マツダ  マツダ大気



メルセデス・ベンツ



マイバッハ 62S  ¥58,485,000 家が買えちゃうよ!



ポルシェ



光岡





フェラーリ



ロータス





マセラティ



BMW





ロールスロイス



車好きでない私でも、充分に楽しめる華やかなイベントでした。
結局、なんだかんだと5時間半も居ました。
また、みんなが楽しめる企画をお願いします。


ディズニー・ハロウィーン (2)

2007-10-26 00:57:34 | イベント・セミナー
ホーンテッドマンションを楽しんだら、空にはクッキリとお月さま
あたりは真っ暗、思っていたよりも闇が深いです。

夜のパレードは初めて見ました。

19:30からの エレクトリカルパレード・ドリームライツ です。

定番のキャラクターたちが、夜の闇の中に浮かび上がります。





























見終ってから、カリブの海賊 に急いで並びます。
リニューアルされて、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ、バルボッサ、デイヴィ・ジョーンズの姿がありました。

ジャック 映画から抜け出してきたようにソックリ!

最初に「フラッシュ撮影はご遠慮ください」と注意されているにもかかわらず、いるんですよね、不届き者が。
途中でボートが止められ、「フラッシュ撮影はご遠慮ください」とのアナウンスが入り、せっかくの夢の世界が興醒め。

そして、最後のパレード、20:50からの ホーンテッド・ロッキン・ストリート を見物。

残念ながら遠くから眺めるだけでした。
フロートの後ろに付いて、パレードに参加できるのですね。
ロックのリズムに、みんなノリノリ!! ディスコみたい。

どのパレードも、それぞれに楽しめて

今まではアトラクション重視でしたが、今回は2つだけ。
少し残念ですが、その分パレードは全部見ることが出来たので、それはそれで良しとしましょう。

最後のパレードの時には、デジカメのカードを使い切っていたので、写真が撮れなかったのは悔しいですけどね。

いい年の大人になっても楽しいなぁ~ また行きたい


ディズニー・ハロウィーン (1)

2007-10-21 23:56:53 | イベント・セミナー
絶好の ディズニーリゾート 日和

ハロウィーン一色の東京ディズニーランドに行って来ました。



出遅れてしまって、舞浜駅に着いたのが11時。
駅の出口で放送が流れています。
「ただいま東京ディズニーランドでは当日券の販売を中止しております。発売再開は16時頃の見込みです。」

あらかじめチケットを買っておいて良かったよ。

「東京ディズニーシーは普通に入園できます」だって。人気度が違うのかな・・・?



シンデレラ城は、ちょっと残念な様相です。
「9/25~11/2、12/26~30の期間、改装・整備のため、シンデレラ城前にフェンスを設置します」とのこと。
それでも、ここは撮影スポットになっています。







パレード待ちは1時間前からOKだそうです。



ディズニー・ハロウィーン・ハッピーホーンテッド・パレード  大盛り上がり

13:20からのパレードを見ました。
うまいことパレードが停止する地点に座っていたようで、とっても楽しめました。





























ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”

映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を観て以来、このキャラクターの大ファンになりました。

ファストパスを取れなかったので、待つこと180分。
どうしても見たいから、長い行列も我慢我慢。
普段だったら到底考えられないことです。

サンタさんの良い子クリスマスより、ハロウィーン風クリスマスの方が、ずぅーと魅力的ですよね。



ジャックのクリスマスパーティに、招待してもらえないかしら



並んでいるうちに、またパレードが回ってきました。





夜の部へと、続く・・・・・・

キャノンの体験教室

2007-09-25 23:15:43 | イベント・セミナー
初心者のための EOS 40D 体験教室 (無料)に参加して来ました。

貸出機材  「EOS 40D」 「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」
プリンター  「PIXUS MP960 」
CFカードは、データを持ち帰りたいので持参しました。



場所は、西新宿・新宿三井ビル 1F の キャノンデジタルハウス です。

私たちの回は、11:30~16:30 工藤智道先生。

操作方法の説明が約45分間、そのあと3時間ほど自由撮影。
戻ってきてから、ひとり5枚プリントアウトして壁に貼ります。
そして、講評タイム!!

この説明は、明らかに初心者向けではないですね。
EOS 40Dの簡単なポケットガイドのコピーはもらったけれど。
参加者みんな、キャノンのユーザーのように見受けられました。
すでに40Dを購入済という人もいたし・・・・・・

まずは、お決まりの視度調節。
PモードかAvモードで撮って下さいと。
あとはAFフレームの選択の仕方、再生操作などをざっくりと。
ISO感度はAutoを選ぶと、400になるみたい。
質問している人がいたけれど、これで大丈夫ということでした。

そして、ライブビュー機能の説明。
ライブビュー撮影中にもオートフォーカスでピント合わせが可能とのこと。

でも聞いていると、この機能はオマケっぽいニュアンスでした。
三脚を使用して動かないものを撮るときには良いけれど、一眼レフの基本はファインダーで!って感じでした。

3.0型TFT式液晶モニターは、さすがに大きくて見やすいです。



初めて手に取るメーカーのカメラにまごつきながらも、三井ビルから移動開始です。



ここに来たら、やっぱり都庁。
他の人も多数、同じような場所で撮影していました。



季節もの。人工の秋ですが。



講評の時に、彼岸花はマイナス補正をした方が良いとアドバイスを受けました。



下の2枚は、お花屋さんの店先で。





これは、キャノンデジタルハウス前の植え込みのススキです。



マネキンさんは、すでに秋本番のファッション
でも今日は暑くて暑くて、汗をかきながらの撮影です。
デパート、涼しい~~



新宿駅前の風景を2枚。





他の人の写真を見たり、自分の写真を見てもらう機会はまず無いので、良い経験をさせてもらいました。

同じ場所で撮っていても目の付け所が違うからか、全然違うものが出来上がっています。
自分では思いも寄らない大胆な構図や、光を上手く取り入れたクールな印象の写真とかね。
うらやましい・・・
ホントに面白いし、勉強になります。

帰りにはお土産に、2L版の写真5枚と沢山のカタログ。
いろいろお世話になり、ありがとうございました。

工藤先生からは「これからもどんどん撮って下さいね」との言葉もいただきました。
おだてに乗って、これからも楽しみながら頑張るよ!

“α700”でも、じっくり触って確かめられるイベントを開催してくれたらな。


フラダンス体験会

2007-04-26 23:54:57 | イベント・セミナー


通っているスポーツクラブでフラダンスの体験会があり、友達と参加してきました。
来月からスクールが始まるので、そのデモンストレーションですね。
参加者は10人、1時間ほどでした。
フラの経験は全くないので不安でしたが、一人を除いて初めての人ばかり。

まず、姿勢の説明。
次に3種類のステップを練習しました。
簡単そうに見えて、身体を上下動させずに移動するのが意外に難しい。
ステップ自体はシンプルなものなのですが、なめらかな動きにならないですね。

そんな状態なのに、なんといきなり曲に合わせて踊ってみましょうと。
「プアマナ」という曲で、映画フラガールの中でも踊られていたとか。
映画は観たのに、曲を聞いても分かりませんでした。

歌詞の意味は、こちら で。

フラダンスに使われる有名な曲で、ゆったりしっとり系で踊りやすいそうです。
手の動きを教えてもらい、足と手を合わせてみます。
私たちは動きの順番を覚えるのが精一杯ですが、さすがに先生は優雅でひとつひとつの動きに感情がこもっています。
鏡の中に写る姿の美しいこと

それでも段々と見よう見まねで、何とかなるものですね。
癒し系のゆったりとした雰囲気、スカートの裾がユラユラと揺れて・・・
イイなぁー ちょっと習いたくなってきました。

終了後スクールの案内を見たら、月会費が5,250円とちと高い。
3,000円ぐらいならば気軽に始められるのだけど。
他にやりたいこともいっぱいあることですし、今回は残念ながら見送りです。

カールツァイスレンズ無料体験セミナー

2007-04-15 22:12:05 | イベント・セミナー
まさか当選するとは・・・・・・!

桃井一至講師による カールツァイスレンズ無料体験セミナー に行って来ました。

お台場メディアージュ 4階 ソニースタイル で 13:00~15:00 の開催。

3階の「ザ ダブリュ カフェ」で軽く昼食を済ませて、12:50に到着。
えーと、会場はどこかな?とキョロキョロ見渡したら、桃井先生の姿が。
セミナーは、普通にお客様が出入りするショールームの一画で始まりました。
ちょっとビックリ!
参加者は、男性一名、女性二名。
他のお二人は、銀塩の時から写真の経験があるそうで、初心者の私は最初からビビりまくる。

本日使用するレンズは、「カール ツァイスレンズ Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5」です。

最初に、桃井先生からレンズについての説明がありました。
そして、セットレンズとカールツァイスレンズで撮った写真をパソコンで比較。
拡大すれば、その違いは一目瞭然。
ただし、小さいサイズで比べると殆ど差が無いように見えます。

大きく引き伸ばす時、コンテストに応募するなどの勝負用に、と。

さて、いよいよ外に出て撮影開始。
特になんの縛りも指定もなく、約一時間自由に撮影して下さいとのことです。

最初のうちは皆で、先生のアドバイスを受けながら歩き出しました。
潮風公園に着いたところで、各自おもいおもいの方向へ。

うーん、何を撮ったらいいのやら・・・ ありそうで見つからない。
いつもは花を撮ろうとか、目的を持って出掛けているからね。
単なる記念写真になってしまっても詰まらないしなぁー
いまひとつピンとこないまま、それでも100枚ぐらい撮りました。

戻って来て、ドキドキの講評タイム
ポイントになるものは、画面を9分割した線の交点に配置すると安定する。
接写するときには、自分の影が入らないように気を付けて。
余分なものが入っている写真には、この部分だけを切り取ったら良くなるとか。

短い時間でやることが一杯、見て判断して決断して、迷っている暇はない。
偶然に頼って、とりあえずたくさん撮っておこう!なんて考えているようではまだまだですね。

こういう機会は、他の人の撮った写真が見られるのも、楽しみの一つです。
同じ時間に同じ場所に居ても、見ているものが違います。

桃井先生、ソニーの方々、本日は大変お世話になり、ありがとうございました。
ぼちぼちレンズを買い足していきたいので、いろいろなレンズを試させて頂ける企画をよろしく
お願いします。

本日のお気に入りの一枚。




PIE 2007

2007-03-24 23:01:50 | イベント・セミナー
フォト イメージング エキスポ 2007 に行って来ました。

初めて訪れるビッグサイト! このイベントも、もちろん初めてです。



国際展示場駅から向かう人もまばらで、閑散としています。
抱いていたイメージとずいぶん違いました。



まずは1Fの展示ホールへ。
全く様子が分からないので、とりあえず1時間かけて一回りしてみました。



会場の風景。





モデルさん登場! 
男性が取り囲んで、ものすごい人垣。一種異様な雰囲気となっています。



SONYの100mmマクロを借りて撮影。次に欲しいレンズ候補のひとつです。



会場内で昼食。



ここからは、4F。
「再現!プロフェッショナルスタジオ」 撮影スタジオ1 本格的なスタジオ機材でモデル撮影。
  




「2足歩行恐竜ロボット」 1日4回のデモ。
最終回を見ましたが、人気がないのかな? 全然人が集まりません。



「親子で楽しむバルーンショウ&教室」
ご満悦なお子様を撮らせてもらいました。



4Fから1Fを望む。



1Fに降りてきました。
 




まだまだ知識不足で、何をどう見て良いのか分からずじまいで終わってしまいました。
でも、持参したタムロンレンズを掃除して頂いたり、いくつかレンズを試させてもらったので今後の参考になりました。

写真が趣味という人は圧倒的に男性が多いのでしょうから、女性にはいまひとつ。
中・高生向けの講座や親子向けのイベント、アイドル撮影会などはあるのにね・・・

こういうものかと今回で分かったので、来年は事前にシッカリ研究して行くことにしましょう。


デジタルカメラ講習会

2007-02-24 23:51:37 | イベント・セミナー
ヨドバシカメラ主催 「撮って、刷って、飾って」デジタル講習会 に参加してきました。
ヨドバシカメラマルチメディアAkiba に 10時集合、17時までの予定です。

ペンタックスK100D を使用しての講習会。
参加者は17名、うち女性は5名だったかな。

大まかな操作方法の説明は30分ぐらいで終え、実習のため上野公園に各自で移動します。



集合場所の交番横には、大寒桜が咲いていました。
今日は天気は良いけれど風が強く、枝が揺れて撮影は大変です。



最初カメラに付けて貸してくれたレンズは、「DA18-55mmF3.5-5.6AL 」でした。
このレンズですと、軽くて持ち歩きには楽です。
その後「DA50-200mmF4-5.6ED」と「D FA MACRO 100mmF2.8」を借りました。
撮影には200mmまであると使い勝手が良いですし、写りはマクロがキレイ。



ところどころで講師のアドバイスが入ります。
どんどん上野の山を登って行き、清水観音堂~花園稲荷神社付近で撮影タイム。









上野といえば、ヘブンアーティスト。“ひぃろ”さん、色々芸を見せてくれて楽しい。
時間があったら、もっと見ていたかったのに・・・



このあたりで、いったん解散です。
それぞれに昼食を済ませて、秋葉原に戻ります。





撮影した写真の中から、お気に入りの一枚をA4でプリントしてくれるとのこと。
大きい!
普段はパソコンに取り込むだけで、ほとんどプリントはしないから楽しみだけど、どんな風になるのか心配も。
その一枚を選び出すのが、一苦労です。

いよいよ、ひとりひとりの作品の講評に入ります。
同じ時刻に同じ場所で撮っているのに、ずいぶんと違っていますね。
こんなモノがあったかなぁ、自分には絶対に撮れない構図だな・・・ etc.
それぞれに目の付け所や興味の対象が違うので、とっても興味深い。

こういうイベントを、季節ごとに開催してくれたら嬉しいですね。
今日はいろいろお世話になり、本当にありがとうございました。


日本橋にプラネタリウム

2007-02-03 22:28:32 | イベント・セミナー
日本橋 HD DVD プラネタリウム に行きました。
開催期間 2006年12月15日~2007年6月30日 限定です。



全席指定ということなので、早めに家を出て11:30に到着。
14:30の回を購入しようとしたら、「もう見やすい席は空いていません」と窓口で言われてしまいました。
そんなに人気なんだ!と期待も新たにチケットをゲットして、お昼ごはんを食べに「たいめいけん」へ
向いました。



2時5分前に戻ってみると、すでにチケットは完売。

プログラムは「星空の贈りもの」と「HOKUSAI~北斎の宇宙」の2本立てです。

場内は満員、完売だから当たり前か。
シートを倒して、準備万端。
大平貴之氏が作り上げた、500万個の星を投影する世界最高峰のプラネタリウムメガスターⅡはスゴイらしいと聞いていたので、とっても楽しみ。

でも・・・・・・あ~ぁ、正直ガッカリでした。

◆星空の贈りもの◆
南の島~チベット~南極と空が移り変わっていくのに、星や星座については何の説明もないんですよね。
なまじ映し出される星の数が多いから、星座の知識に乏しい私は、北斗七星や南十字星も分かりませんでした。
星と言うよりは、たくさんの光の点がグルッと移動し、少しずつ順番に流れ出したり、オーロラが
現れ、、、いつの間にかウトウトと気持ち良く寝てしまいました。
まさにヒーリング効果満点?!

◆HOKUSAI~北斎の宇宙◆
総合演出は宮本亜門。声の出演は、緒形拳(葛飾北斎)、佐藤隆太、佐藤江梨子。
北斎が現代の覇気のない若者を励ます、と言ったストーリーで、こんなものを見せられてもねぇ・・・
北斎でなくても、誰でも良かったんじゃないの。
「北斎と星」何か関連してたのかな?
謎解きのような説明があるのかと期待していたのに。

これなら小・中学校の理科の授業で観たようなプラネタリウムの方が面白かった。
この時期の日本の夜空には、こんな星座が見られますとか。

星座にまつわるギリシャ神話の物語もロマンチックで好きですね。

これなら映画を観た方が良かったと思ってしまいました。