「将棋ペン倶楽部 2025年春号 第83号」が先月発行された。全66頁+表紙回り。
今号の目玉は恒例の新春対談で、ゲストは中井広恵女流六段。今回は中井女流六段の生い立ちから、対局、普及まで、幅広く語られている。ホストの木村晋介会長が中井女流六段と旧知の仲ということもあるが、木村会長の「引き出し力」がうまいので、中井女流六段も口も滑らかになったようだ。
本文からは外れるが、中井女流六段と木村会長の写真は、もう少しいいのがなかったものか。ちょっと角度が悪い気がする。
2年ぶりの投稿となった林氏は、関西将棋会館の思い出を書いている。林氏しか書けないエピソードの数々で、林氏の本領発揮というところ。
ほかは、レギュラーメンバーが執筆した。次号は私も何か投稿したい。
なお、幹事に中山氏が就任したらしい。今年傘寿の湯川氏、星野氏にも、いつまでも幹事で頑張ってほしいが、若い戦力が加わってくれれば、今後の将棋ペンクラブも安心だ。
将棋ペンクラブ関東交流会が今年も行われる。
日時:5月17日(土)10:10~
場所:東京古書会館7階
千代田区神田小川町3-22
JR御茶ノ水駅、地下鉄新御茶ノ水駅、神保町駅より徒歩5分
会費:会員3,500円、一般参加4,000円、指導対局1,000円
内容:将棋会10:30~16:00(指導対局は12:00~)
表彰式16:00~
懇親会17:00~19:00
指導棋士:堀彩乃女流初段
今年はいつもの御徒町将棋センターから、東京古書会館に変わった。将棋ペンクラブ将棋会が行われているところで、コアな会員にはおなじみである。将棋会館が千駄ヶ谷駅前に移転してから、関東交流会もそこで行われるかもしれない……とわずかな希望も抱いていたが、やはり、無理だった。恐らく交渉もしなかったと思う。
当日、私は参加できると思うが、確実ではない。仮に参加できたとしても、将棋会のほうが、どうにも実戦不足だ。今年はここまで、女流棋士に3局教わったのみ。ほかは18日に将ソフトで数局指したのみだ。これでは社団戦が思いやられる。
今号の目玉は恒例の新春対談で、ゲストは中井広恵女流六段。今回は中井女流六段の生い立ちから、対局、普及まで、幅広く語られている。ホストの木村晋介会長が中井女流六段と旧知の仲ということもあるが、木村会長の「引き出し力」がうまいので、中井女流六段も口も滑らかになったようだ。
本文からは外れるが、中井女流六段と木村会長の写真は、もう少しいいのがなかったものか。ちょっと角度が悪い気がする。
2年ぶりの投稿となった林氏は、関西将棋会館の思い出を書いている。林氏しか書けないエピソードの数々で、林氏の本領発揮というところ。
ほかは、レギュラーメンバーが執筆した。次号は私も何か投稿したい。
なお、幹事に中山氏が就任したらしい。今年傘寿の湯川氏、星野氏にも、いつまでも幹事で頑張ってほしいが、若い戦力が加わってくれれば、今後の将棋ペンクラブも安心だ。
将棋ペンクラブ関東交流会が今年も行われる。
日時:5月17日(土)10:10~
場所:東京古書会館7階
千代田区神田小川町3-22
JR御茶ノ水駅、地下鉄新御茶ノ水駅、神保町駅より徒歩5分
会費:会員3,500円、一般参加4,000円、指導対局1,000円
内容:将棋会10:30~16:00(指導対局は12:00~)
表彰式16:00~
懇親会17:00~19:00
指導棋士:堀彩乃女流初段
今年はいつもの御徒町将棋センターから、東京古書会館に変わった。将棋ペンクラブ将棋会が行われているところで、コアな会員にはおなじみである。将棋会館が千駄ヶ谷駅前に移転してから、関東交流会もそこで行われるかもしれない……とわずかな希望も抱いていたが、やはり、無理だった。恐らく交渉もしなかったと思う。
当日、私は参加できると思うが、確実ではない。仮に参加できたとしても、将棋会のほうが、どうにも実戦不足だ。今年はここまで、女流棋士に3局教わったのみ。ほかは18日に将ソフトで数局指したのみだ。これでは社団戦が思いやられる。