風邪でもないのに、咳と痰に悩む日々は続き、6月18日に検査の為に血液を採取した。その結果は25日に分かった。「癌なし」「結核菌なし」とのこと。一先ず安心だが、医師は説明するのに結果の表をよく見せず、いとも簡単に片付けてしまった。しかし、家に帰って表をよく見ると、どうも疑問点が一杯。もっと詳しく説明を聞く必要がありそうだ。患者を沢山持っているので時間も少ないだろうが、どうも最近の医師は一般外来患者に対しては不親切であり、誠意を欠くように思えてならない。テレビなどでも、患者に接する時間を短くするように言われている医者がよく出てくる。医は仁術などいうのは昔の話しである。
発症から2週間で、咳・痰は昼間はどうやら納まった。それで府中へは2度ばかり行ったが、夜になるとまた何回も咳き込んで、痰が出るのです。朝方は寝汗もあり、どうも回復したとは思われない。それでいて、日中はケロリ。咳・痰は出ても1度くらい。どうも普通の状態とは思われない。様子を見てもう1度病院へ行こう。そうして、先日の検査結果について疑問点を質問しよう。医師の対応によっては病院を変えようと思う。
こんな状態になったり、雨が降ったりして、ほの歩の会の火曜ウオークには、この1ヶ月ほど全く行っていない。健康維持の為、脳の活性化のため、必要なことを休んでしまって、何か世の中にいくらかの遅れをとった感じ。府中へは行っているが、動きの程度はやはり違う。身体をもっと動かさなければ心身ともに気持ちが悪い。眠くて、吐きたいような気持ちすらする。
今日は、家内が、恩寵園でボランティアの日なので、送って行って12時まで歩こうと思ったが、あまり暑いので図書館で時間をつぶした。しかし、元気な頃なら、これくらいの暑さは物ともせずに歩いたと思う。早く元気になりたい。