1月23日以来ですから約2ヶ月の空白。いくら私でも長いブランクでしたね。
船橋歩こう会の例年の「成田道中膝栗毛」の図面作りで忙しいことは忙しかった。ただ視力の衰えはどうしょうもない。これだけでも能率低下は否めない。予定よりはるかに多い日数を費やしました。
それはそれとして、この2ヶ月間を走り書きすると。
1月23日の大腸検査の結果は、数個のポリープはあったものの、何れも悪性ではなく、そのままの生活を続けています。
1月31日(土)は、全国友の会の主催で、習志野文化ホールでコロラトゥーラソプラノのサイ・イエンガン(中国人歌手)のコンサートを聴きに行った。この時の感想はもう退化してしまっているが、素晴らしかったことは覚えています。
2月8日~9日はバスツアーで白川郷の夜景を見に行った。8日早朝6時50分に津田沼駅前を出発してまだ明るいうちに白川郷到着。あちこち歩いているうちに暗くなって夜景を堪能しました。金沢の駅前ホテルに1泊して翌日は金沢の東茶屋町を散策して兼六園を少しだけ見た。
まだ明るいうちの白川郷の一部 夜景。このカメラではよく撮れない
金沢の東茶屋町 置き屋?お茶屋?
雪吊りはあっても雪がない。ちょっと中途半端。まえに来た時は雨降りだったが そのほうが良かった。
2月18日(水)は上野の黒門で、アジア・チャイルドサポートの池間夫妻と玉木専務、それにモンゴルのデギーさんと清水夫妻と会った。目的はモンゴル、ジェンダーセンターの活動報告とそれへの支援確認。
2月22日(日)は船橋歩こう会の総会と総会ウオーク。会の監査役を拝命しました。
2月28日(土)は下総七福神ウオークに参加。コースの矢印を一つ見逃して、間違った方向に進み、気付いて修正したが、皆さんに首を傾げられてしまった。
3月に入ってからは専ら「成田街道膝栗毛」の図面に専念、10日にコースリーダーの河野氏と最終打ち合わせをして、16日に完成。 17日に日本ウオーキング協会で印刷した。この間、14日(土)には雨のなか「江戸川チャレンジウオーク」に 参加して18kmコースを歩いた。 この大会には70kmというコースがあり、この雨の中を多数の人が参加しているので驚きます。
3月17日に 「成田街道膝栗毛」の図面の印刷が終ったのでほっと一息。市民文化ホールに映画を観に行きました。これは以前から歩友の小田さんからすすめられていたもので、1500円払って1年間、月1度映画が観られるというもの。この日の映画は「父ちゃんのポーが聞こえる」。ハンチント舞踏病という治療不能の難病と闘いながら、ベッドのなかで綴った一少女の詩集を映画化したもの。小林桂樹、吉沢京子、司葉子、藤岡琢也らの出演でいづれも好演技でした。 歳をとると涙腺の衰えもまた一入。流れでるものは止めようもなかった。映画が終って外に出てからも、まだ涙を拭う女性の姿に、人の心の優しさを感じて、とても幸せな気持ちになりました。