オカミが入院

今月の忙しいスケジュールは大方終わった。今日はその最後の行程、それはオカミの入院。目的は多発性腸ポリープの切除。あと６日間はやもめ暮らしである。やはり一人より二人の方が良い。

青梅かんぽの宿

　昨日、１８時頃に帰宅したが５時間近い運転はやはり堪えた。数年前まではこんな事はなかったのに、これも歳の所為か。なんとも情けないが、こればかりは仕方がない。無駄な抵抗はしないようにする。夕食後シャワーを浴びると途端に眠くなり、すぐ寝た。２１時頃のこと。
青梅かんぽの宿では風呂に５回入った。大きな風呂は気持ちよく、疲れがとれるようだ。
天気予報は悪く、午前中は雨とのことで、外を見ると雲が低く霧がかかっている。予定の散策をやめて、時間延長して１３時まで宿でゆっくりすることにした。
ところが！　いつの間にか寝てしまい、眼を覚ますと外は陽の光燦々として、嘘のような晴天で多摩川の清流が実に綺麗に見える。時間は１１時半。遅ればせながら釜ヶ淵公園に出かけて少し散策をした。昼食の時間が決まっているので多くは望めず、重要文化財の旧宮崎家住宅を見ただけで引き返した。別の部屋の仲間は１０時頃出て、かなり廻ったらしい。残念だが、また来よう。
　昼食は５人揃って釜飯。食後出発。まず、青梅病院へ妹を送り届け、次は府中へ義姉ら２人を送り、甲州街道-靖国通り-１４号線のコースで帰宅した。