いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

だれっ。エエッ。大友克洋さん! おじさんじゃん!   11.2.

2013-11-02 13:31:18 | Weblog

       うれしくなった。受勲がうれしいというより、久しぶりの出会いがうれしい。
       お顔になじみはうすいですね。おじさん、というより“初老!”。
       あのオタクっぽい表現世界が、表情・たたずまいに全然感じられない。
       あの壮大な、膨大な、そして、緻密な、精密な“手練”感覚が
       大友さんのキャラと結びつかない、連結できない。



       



    漫画家、アニメ映画監督の大友克洋さん(59)ら16人が紫綬褒章を受章。
    紫綬褒章は、芸術や学問などで功績を残した人に贈られる。2日付で発表。3日に発令される。


       わたくしにとって、宮崎駿さんと大友克洋さんは双璧なんです。いろいろな意味で。
       世界は異質ですが、双璧のヴィジュアリストですね。




       


       この大判の本を、昨年5月末に購入しています。
       ブログに、こんなことを書いております。

       “大友 克洋”さんと本屋で出会った。お久しぶり。 2012-05-31 13:32:42
       3日前に立ち寄った本屋でA3くらいあるかな、大判の“GENGA”なるものを
       発見した。出遭った、というカンジかな。
       われらが“大友 克洋”さんの原画展がこの1ヶ月ほど前に行なわれたと知る。
       なんと、残念無念、知らなかった。
       “GENGA”なるものは、その原画展を機にまとめられたものであるようだ。
       “大友 克洋”さんも“58”だそうな。
       (略)
       ファンといっておきますが、
       あの“童夢”“気分はもう戦争”“アキラ”を知る者にとって、
       そのあと(この最近)の絵に少々のとまどいがなくもない、
       と言っておきましょう。


       


       1年半ぶりです。
       
       大友さんは、気がついたら、そんな年齢になっていたのか、とおっしゃり、
       まだ自分を振り返ったことはない。「新しい時代に向けて、また新しい作品を
       作っていきますよ」と、頼もしくおっしゃっております。

       


       



“ 光る物体 ” を各地で撮影。 1日17時すぎ。[速報]   11.02.

2013-11-02 01:31:10 | Weblog

       しかも、このニュースを1chの21時のニュース番組でやっていました。
       それも番組冒頭でです。
       しかし、“UFO”とか、“未確認飛行物体”などとはおっしゃいませんね。
       この日の17時すぎのことらしい。



       
       



       おっちょこちょいは、すぐ反応する。
       ま、わたくしも嫌いじゃないけど。

       



       
       



       火球や流れ星ならば、長くても5秒以内であるそうで。
       この“光る物体”は10分も観られたといいます。
       つぎの先生が、言い切ります。



       
       



       飛行機ですと。


       わたくしも、同感・同意いたしますね。
       居住する港北区あたりで、夕焼け時、東から西方向に向かう
       ジェット機の飛行機雲をよく見かけます。
       羽田から、北陸方面に行くのかな、などと勝手に思って
       眺めております。
       “光る物体”のスピード感とほとんど同じでした。


       見上げる空は、いいものですよ。
       結論はつまらないけども。