いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

キッカケは、やっぱり稀勢の里だ。

2010-11-19 21:13:42 | Weblog








キッカケは、やっぱり稀勢の里になるような予感がする。

18日、豊真将が大関・把瑠都を寄り倒した。
微塵も力負けしていない。
実直なまでの土俵態度は愚直なほどでもあったが、
今場所は違っている。
深々と頭を下げるその態度も今までとは違うものを感じる。

栃煌山、嘉風には既に気配が感じられていた。
今場所の魁皇にも、地元とは言え何か感じる。



ナショナリズムの考えは薄いつもりだが、
日本勢の攻勢を感じるのです。
その意識、意志がようやっとだが、根づきつつあると
感じられるのです。
変化の兆しを感じるのです。



上のヴィジュアルは、把瑠都戦直後の豊真将(ピン甘いが)。
中は、琴欧州を破ったあとの稀勢の里。
下、3枚目は、村上ちゃん・16歳。

もう平成生まれの進出とかの言葉使いはないと思う。
着々と、そのあたりが育っているということですね。





休憩時間(すずめのアップ)

2010-11-19 04:46:03 | Weblog




すずめに親近感を持っている。
こう書くと一茶を連想されるようで
「あなたってさびしいのね」と言われる。
まあ、全否定はしないが、
いささか単純すぎないかな。

すずめは人間にほとんどなつかない。
その寿命は1年半くらいだという。
このあたりを知ってから、親近感はさらに増した。
その姿をとらえたいと思うのだが、
なかなかにむずかしい。

これは、いい方かな。





この時期、すずめは結構大勢のグループで
行動している。
すずめは孤独ではないようだ。