久しぶりに新幹線に乗った。1時間半ほどの乗車。缶ビール1本半くらいか。
わたしの場合は車内販売の小さなワインをひとつ付けた。
この車輛は、あの最新のものかな。N701! 確認できていません。
浜松から在来線で2つ手前の「磐田」と浜松市北東部の「笠井」へ出かけた。
2つの町は天竜川を挟んで在る。
このあたりに、わたくしの素になる人々が住んでいたということです。
この言い方、はいかがなものか。そんな気がしないでもありませんが、そういうことです。
家康さんのグループに組み込まれていたのだろうか。温暖な、特になにも見当たらない
平地を耕していたのだろうか。北の方に山並みが見える。緩やかな起伏だ。
だれかが、最近サッカーのチームをつくった。中堅メーカーの工場が点々と誘致されている。
これはかなり以前からだ。サラリーマン氏が ”こだま ”から降りていた。
2回タクシーに乗った。運転手はふたり共、のんびりした、野心を感じないおじさんだった。
駅の周りには目立つものはない。(浜松は違います。そこは中堅都市です)磐田、袋井、掛川、
といった処です。ひと頃、いわれた”文化住宅 ”の”文化的”な町並みですね。
年に1、2度か、数年に1、2度訪れるだろう縁です。