動きの後半、パフォーマンスも終わりかと
思っていたら、
クモの足に人がいるのです。
遠目だったので、その人の出現の過程は
わからないのですが、
クモに人が捕まったということでは
ありませんでした。
ユニホーム、制服にサングラスの
ちょっと髪の後退したその男性は
手で指し示すようなポーズをとったり
していました。
「わたしがリーダーです」
多分そんな感じかな。
少しして終わりました。
操縦していた男女が会釈して
カッコよく去りました。
終わり。
クモの下の方を見て下さい。
男性が4人ほど座って操縦して
います。
ユニホームも決まっています。
彼らが足の動きを操っている
ようです。
ラ・マシンはフランス籍ですが、
彼ら・日本人スタッフは
どういうのか、下請けなんですかね。
それはいいとして、
彼らの周りのメカニックは
凄く緻密に見えました。
アメリカ系だとディズニーランド的に
なってしまうんでしょうね。
このあたりの違いですね。
操縦席の女の子。
決まってます。
でも、あとで想像したのですが、
この子は、実はなにもしていない
飾りなのではないかと。
イメージづくり役ですね。
なぜなら、あんなてっぺんに
基本機能をもっていく必要が
ないんじゃないのか。
このへんで決まりと
妄想しました。